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渋柿の食べ方

2024-11-16 17:08:46 | グルメ/クッキング
・2024/11/16

・朝起きて、和室の東面の雨戸を開けると、丁度、目の前に小さな柚子の木が見えます。この前まで、未だ青い柚子だったので、柚子の葉っぱと同じような色で、実がなっていることに気付かなかったのですが、ここに来て、黄色い色がだんだん濃くなってきました。今朝も戸を開けると同時に、もう食べれますよ!、と言わんばかりに、目立つようになってきました。
(柚子の木)

・「渋柿の食べ方」
・先日、知り合いの方が、留守中に訪れて、家で取れた渋柿ですが、食べてください。とそこそこ大きめの渋柿を5個置いて帰られていました。
・今年も渋柿をお向かいの奥様から頂いていましたが、大きな渋柿で、焼酎で上手に渋抜きがされていて、とても甘くて、美味しく頂きました。
・今回頂いたのは、干し柿にするには、少し柔らかくなっており、皮はむきにくい状況でした。
・そこで、ネットで調べると、冷凍保存すると渋がぬける。というのがありましたので、トライしてみました。
・柿の皮をむき、ラップに包み、ビニール袋に1つづつ入れて、4日間冷凍した後、取り出してみました。表面に白い霜が着いており、見た目には美味しそうに見えました。霜と一緒に柔らかいところをスプーンで食べてみました。甘さがあり、シャーベットみたいで、渋みはあまり感じませんでした。その後、また、ラップに包み、冷凍庫に入れて、1日後、本日再度、取り出してみました。
・これが、その写真です。
・スプーンですくい取れる柔らかいところを、食べてみましたが、少し、渋みを感じました。
・また、残りの部分をラップに包んで、冷凍庫に入れておきました。3日程置いて、また味見してみようと思います。


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1 コメント

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父方の田舎 (しゃちくん)
2024-11-16 19:14:49
山形県鶴岡市名産の庄内柿は渋柿に焼酎を掛けてビニール袋に密封されて届きます。一週間ほど置いたら食べごろですが熟すのがとても速いので赤くなってとろとろに蕩けてしまうのが難点です。
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