仕事帰りの夜空にぽっかりと、丸い月が浮かんでいました、
明日の朝も冷えそうだ。
あれ?まだこれを引っ張ると言うことは、ネタが無いと思ってない?
違いますよ
ち・が・う・の・こういう予定なの、 ほんとよ
ワシの若い頃は携帯等は無くて、まだまだ、のんびりしていた
と思うが、この頃から健康ブームが始まって、「紅茶キノコ」なんて
訳の分からない物がブームになっていた。
何時ものように、暇と精力を持て余して、K君のところにたむろしていた、
「ひまだなぁ」
「何か無いか?」
これが皆の口癖だった。
そこに情報屋のHが来た、
H「見つけた」
皆「・・・・」
H「○池にノーパン喫茶が出来たぞ」
皆「すっげ~~~~っ」
早速、翌日の夜にIVYで決めて皆で行きました、
見えそうで見えない、そんな感じのまどろっこしさを覚えています。
大阪で発祥したこのシステムは瞬く間に全国に広まりました、
大阪はスケベの総本山だな
暫くして、Hが
「今度の大○根に出来た所は凄いらしいぞ」
と聞くと、また全員で行くのでした、
しかし、直ぐに飽きてしまい、
その手のお店も、あっと言う間に消えて行きました。
そして、必ず通っていたのが、ビニ本屋で、今まで見えなかった
物が見えるようになり、かなり投資しました、
あの頃の苦労を考えると、は楽過ぎる
その頃300円と、言うのがワシ等のマイブームで遠く離れた、
街の自販機コーナーに300円でキーホルダーの般若の裏がオ○コ
だったり、歩くチンコだったり、くだらない物が出てくる奴がありました、
これをで買いに行き解散するのが毎日の決まりでした。