着工前、ホントに最後の打ち合わせ。またまたこの期に及んで外壁の色を変更してしまいましたが(見分けがつかないくらいの微妙な色合いの違いですけど)、ほぼ滞りなく確認作業を終えることができました。白い壁に紺色の切妻屋根なのでこんな感じ
でしょうかね。いよいよ来週着工です。
何がウレシイって、これからははるさとを連れて打ち合わせに行かなくてもいい、っていうのがウレシイです。
プランのポイントは
①リビングにモノをなるべく置かないようにするため、収納兼家事室兼勉強部屋みたいな小さな部屋を一階に作ったこと。
②階段下のスペースに、玄関の土間から入る物置を作ったこと。外遊び道具
、スポーツ用品
、アウトドア用品などで玄関周りが溢れるので、それをしまう場所にしました。
③一階はこの家事室と玄関収納とトイレとLDKだけにして、バスルームは二階にしました。アメリカでベッドルームの横にお風呂がついていて、お風呂に入って寝る、というのが快適だったので。あと、脱衣場がどうしても寒くなってしまうので、二階の方が暖かいかな、とか、洗濯が終わって干すのもしまうのも二階だけで完結するので便利かな、とか。洗面台もちょっと大きめのものにしました。システムバスは安いシリーズですが、浴槽だけはよのこだわりで人造大理石に。
④二階は将来的には3部屋ですが、最初は2部屋をつなげておいて寝室&遊び部屋のファミリースペースにします。
⑤階段から二階は床をカーペットにしました。床にゴロンと転がれるように。本当は家中カーペットにしたかったけれど、はるさとが小さいうちは怖くてできません。階段は段数を増やして、角度をゆるくしました。
⑥寒くない家が目標
です。断熱に関しては構造的にはツーバイフォーが良いそうです。そして壁面の断熱もさることながら、窓や玄関などの開口部から熱が逃げてしまうので、断熱ドア、遮熱ガラス、樹脂サッシなどを取り入れると良いそうです。建築士さんが教えてくれたハニカムスクリーンというブラインドみたいなものは、遮熱ガラスにしなくても断熱性をアップできる優れものだそうです。うちも取り入れる予定です。
⑦コンセントは多めに。照明はほとんど蛍光ランプにします。ダウンライトも。
⑧可能な限り引き戸にしました。コンセントの位置などに制約がでてしまうのですが、ドアを開けたときに邪魔になることが多いので。開き戸はスペースの関係で引き戸にできなかった二階のトイレのみです。
大まかにはこんな感じでしょうか。便利に、快適に、と考えながら間取りを作ったので、今の社宅とのギャップが身にしみます。。。早く便利で快適な生活をしたいですぅ。