ワシントンＤＣへ

サンクスギビングの連休にワシントンＤＣへ旅行に行きました。
目的はＨマートという韓国系スーパーで日本食を買うことと、リースバーグというアウトレットモールで服を買うことと、スミソニアン博物館に行くこと。

ものすごい寒かったので、ワシントンの街を見ることには興味なし。来年桜の時期にゆっくり見よう。

水曜日に出発。夕方ホテル着。夜はよの会社の方達と日本食やさんでお寿司を食べる。途中から雪がちらちら降ってきて、はるさとは大喜び。

木曜日、スミソニアン博物館へ。
予定では自然史博物館と航空宇宙博物館の２つを見るつもりだったけど、先に行った自然史博物館があまりにも面白く１日つぶす。とにかくお金のかかり方が日本と違う。スケールの大きさといい、展示の仕方といい、よくできてるなーと感心。入場料はタダ。すばらしい。
恐竜コーナー、動物コーナー（動物園より面白いかも）、虫コーナー（その日はやっていなかったけど、タランチュラへのフィーディングなんてのもある）、そして一番はまった鉱物コーナー。
白雪姫の小人がざっくざっくと掘ったような、巨大な天然石に釘付け。木の幹が石になったものも面白かった。
ここはまた来ねば。航空博物館も。

金曜日、朝なんとか早起きして、リースバーグへ。
この日からセール開始で、朝の７時くらいから開いているらしい。どこもすごい人で、ちょっと意欲減退。あまり欲しいものも見つからず、Ｔシャツやセーターを少し買っておしまい。午後Ｈマートへ寄って長芋やお魚やお菓子などを買い込んで帰宅。

何はともあれ、スミソニアンのすばらしさに感動しました。

サンクスギビング

１１月の第４木曜日はサンクスギビングという祝日。この日は家族みんなが集まってターキーを食べる日。ターキーを食べるのが目的なわけではなく、あくまでも感謝の日。。。
この祝日はアメリカのオリジナルなもので、アメリカに移住してきた最初の人たちが冬を越すのに大変な苦労をしていたのを、ネイティブアメリカンが穀物の栽培の仕方などを教えて助けてくれたことに由来しているのだそうだ。

日本のお盆やお正月のように、帰省ラッシュがあって皆さん大変そう。
そしてこの日はどんな店もレストランもことごとく休み。ファーストフードさえ休みになるらしい。

結局自分ではターキーは焼かなかったけど、その週の月曜日によの学校でディナーがあって食べることができました。ちょっともそもそするのでチキンの方がいいな、なーんて。

またまたひさびさ

ああ、また更新しないまま１ヶ月近くたってしまった。
別に病気なわけでも、多忙なわけでもありません。
実家から送ってもらったＥＲのＤＶＤを暇さえあれば見ているので
パソコンに向かう時間が減ってしまったわけです。

アメリカは１１月後半から行事が盛りだくさんで
我が家もそれなりに楽しんでおりました。
ということで、さかのぼって書いていきまーす。