普通の日々の普通のあれこれ

はるさとの成長日記&近況報告などなど

志賀高原その2

2008-07-23 | outdoor
はる&よペアは順調に歩をすすめ、大沼池へ。
水が青くて、とてもきれいな池なのだそうな。
はるは3時間半近く歩いても、へっちゃら。
なんとたくましい娘よ。

家から水筒を持ってくるのを忘れたので、前日ジャスコで新しい水筒を買ってあげたら、得意げにポーズをとるはる。


その間、さと&あペアは時間をつぶすために横手山方面へドライブ。
リフトで山頂まで行ってみようかと思ったら、霧で真っ白で、さとは眠くて降りたくないというので、そのままピックアップポイントへ向かいました。

そこには、東京からの小学生の大型バスやら、路線バスが来るのを待つトレッキング客やらで、すごい人。

無事に合流して、トレッキング終了。



山の中は風が涼しくて、東京の猛暑を離れて極楽でしたぁ

志賀高原その1

2008-07-23 | outdoor
海の日の連休で、よの実家に泊まり、志賀高原をトレッキングしてきました。

硯川というところに車を停め、リフトで少しのぼってから、さあスタート

が、さとはいつもの調子で、車を降りるなり、「え、どこいくの?お散歩?どこ歩くの?やだぁ、疲れちゃうー」とダメダメモード。
リフトに乗っている間はルンルンでしたが、歩き始めると途端にぐだぐだ。
それでもどうにかこうにか、歌を歌ったり、飴で釣ったりして、一時間ほど歩き、最初の目的地、四十八池に到着しました。

湿原に歩道橋が渡されていて、ぐるりと散策できるようになっていて、自然を満喫という感じです。
林間学校みたいな小学生の集団や、ツアーのバッジをつけた中年の集団など、かなり混み合っていました。

ここで一休みしたあと、はる&よはそのまま大沼池へ向けてさらに2時間半のトレッキングへGo

さと&あは、来た道を引き返して、車で大沼池へ。
帰り道もぐだぐだのさとちゃん。
「ほら、ガソリン」と言って飴を食べさせ、すれ違うおじちゃん、おばちゃんに励まされ、ひざが痛いとしゃがみこんでみせながらも、なんとかスタート地点近くの渋池にたどりつき、そこでお昼ごはんを食べて休憩。
再び歩き始め、もうダメだ、となりそうなところで、ようやくリフトが見え、無事に駐車場に辿り着きました。

下りリフトに乗る前に、あたり一面にニッコウキスゲが咲いていてきれいだったのですが、一本だけぽつんと咲いているのがあり、さとが、「ママ、写真撮ってあげる」ととってくれたのが、この写真。
うまい具合にボケボケなのがナイスです

野に咲くカレンな一輪の花。うふふ。