宮島水族館のお話（続き～）

和楽の会民謡ファンのみなさま　こんにちは　今日は久しぶりに民謡の先輩に大会出場状況などをお伺いするためにメルをしてみたのですが　「毎日ブログをチェックしてますよ」　とおっしゃられまして　　僕は正直、予想外な意外なお言葉に胸が詰まりました　正直になんでも自分のことをさらけ出し書いてきました　このブログ日記・・　書いて良くはないだろうって思うことでも苦しくて書いては吐き出しておりました　どんなに読まれたファンの方に心配をさせてしまったことでしょう　私は毎日読んでくださっているという先輩からの温かい報告に恥ずかしさと有難さと温もりを感じた　どんな興味があるのか私にはわからないけれども・・　読むということに確実にご自分の人生を費やしてくださっている　私はこのブログを書く重みを久しぶりに感じたのでした。　先輩以外のファンの方がただって同じです。　私の知らない方がたくさん日本のどこかでこのブログを観ては読んで何かを感じてくださっていると思いますと・・　自分は孤独ではないのだと実感が沸くのでございます。　とお話が宮島からそれてしまいましたが本題のお話へと入らせていただきます。　ファンの皆様、心から感謝申し上げます　　読んでくださる方が誰もいなかったとしたら・・　きっと僕はブログを続けてはこれなかったと思います。

さて下手な尺八を吹きながら海側を歩いて水族館に着きました。　当初の予想では紅葉シーズンなので水族館も長打の列で並ぶことを覚悟していたのでございますが・・　行ってみますと予想外に誰も並んではおりませんでした　館内に入りますとパンフレットをいただきまして母が早速、私に　「アザラシのショーが１時から始まるから観にいこうや」と言うもので・・　あと１０分しかありませんでしたので、ほとんど水槽を観ることもなく進みアザラシくんがショーをする大きなプールへと移動しましたよ　　このアザラシくんも若さや訓練経験によって出来るショーの内容が変わってくるのです。　まだ若く訓練期間が少ないアザラシくんは、会場に現れてくると・・　お客様が拍手をするのですが・・　その拍手に応えて、アザラシくんも片手を揺らせて同調させてくれました（第一段階でしょうか）。　



投げ輪を上手に首に潜らせる技を披露してくれたアザラシくんは中堅どころでしょうか。　首を自在に操って輪を潜らせておりました







それにしてもアザラシくんの泳ぐ速度は速かったです　海の中をまるでロケットのように進んでゆく速さは観ていて気持ちが良かったですね～　あの流線型の体つきが良いのでしょうね　高いレベルの訓練をしているアザラシくん達が最後に玉つきを空中高くで行ってくれました　いやー　素晴らしいジャンプ力でした　私も母も拍手喝采　水族館もたまにはいいですね　その後はスタート地点に戻ってから、ゆっくりと観察しながら楽しみまして、また桟橋方面へと歩いてゆきました。







今日は潮が干潮だったのですね～　干潮だと大鳥居の脇まで歩いてゆけるのですよ　ただ景観的には海の厳島の方が良いかもしれませんですね　この日は尺八を吹いて楽しみましたけれども・・　いつの日か三味線を弾いてみたいと夢を観ております　もちろん場所を選んで弾こうと思っております　帰りの道中でも商店街の中ほどにある　揚げもみじのお店　弐番屋さんで食べたんですよ～　美味しかったな～　僕としては、あんことチーズと２種類を食べ比べてみたのですが・・　どちらかというと、あんこの方が甘みと油の相性が良いような気がしましたので、あんこに軍配を上げました　他にもクリームもございますよ　クリームは私はまだ食べてはおりませんのでね。　また次回は食べてみようとお楽しみにしておりますです　本日もご拝読、誠にありがとうございます

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