2013 11/11 呉市狩留賀海浜公園にて しげさ節 ♪

2013 11/11 呉市狩留賀海浜公園にて　しげさ節　♪


和楽ファンのみなさまこんにちは　ゆうさん呉市の狩留賀海浜公園にて月曜日に三味線を弾いて参りましたよ～　だいたい車で移動する時には三味線も一緒に旅を楽しんでいるんですよー　まぁ僕の彼女みたいなものですからねー　この彼女、黙って僕についてきてくれるんですよ　やさしいでしょ

こういった青空の下で壁に囲まれてはいない場所でしたら、音は余り大きくはなりませんので思い切って弾けますので気持ちいいのですよ　ここの公園は夏になると海水浴客で大変賑わうリゾート地となっているのですよ。　広島県をおしいと全国に宣伝した有吉くん・・　それに対抗して「広島県は惜しくない　おいしいのだ」と熱弁をされた呉市出身の俳優河原さぶさんは去年から呉市に帰郷され・・　この浜で夏には毎日、体を鍛えるために泳いでいたそうですよ

僕は能美の長瀬海岸で毎週、泳いでいましたが　泳ぐというのは、体が水中に浮きますので関節に無理が掛からず全身運動でとっても気持ちが良いですし鍛えられてすごく健康に良いと感じましたよ　来年は、もっと早くから泳ぎたいですね　床屋も完全予約制に切り替えて・・　夕方予約がなければ泳ぎに行くというスタイルを取れれば良いのですがね

いずれは日曜、月曜と毎週連休にしまして・・　日曜日は民謡の大会とか活動のために動きたいという密かな夢も持っております。　実は日曜日を毎週のように営業に空けているのですが、最近は海上自衛隊の施設の中の床屋さんが土日も開けるように変わってきており・・　こちらのお店に隊員さんが流れて来られる方が激減してしまっておりますので日曜日は意外と暇なのですよ。

だったら日月を思い切って休んでみて（土地のローンを終えてからの夢ですが）日曜は、どこかで三味線を弾いて過ごせたら人生楽しいだろうなって　ブログの良いところは可能性が少なくても夢を語れる場であるということがいいところですよね　私は大きな夢であった春の民謡コンサートを実現できました　大変だったし責任に押し潰されそうにもなりましたが、終えてみて非常に勉強になりましたし、やり遂げてみて・・　いったい何が足りなかったのか　そして次回はもっとこうすれば良くなるのではないだろうかという思考の材料が自分の中で見つけられた事は私の大切な宝物でございます

私の次の夢を語れるとしたならば・・　今度コンサート開ける時が来たならば、出演者だけで開いてみたいです（もちろん観覧希望される方がいらした場合にはどうぞ）　ただし観ていただける方をこちらからお願いして来ていただくスタイルは止めたいです。　満席にならなくてもいい。　１人でいいのです。　ということはやはり経費は私が全て持たなくてはなりません。　本当に聞きたい　　心から観たいのだという方だけ限定でコンサートを行いたい夢が現れて参りました　←　これではわがまま過ぎて協力してくださる出演者の方が激減してしまう可能性も高くなります。

それでもいいのです。　もし僕一人しか集まらなくても・・　僕は一人だけでもいいから僕を必要としてくれる方をお呼びしてコンサートを開こうと思います。　だから誰も反対者のいないコンサート　ちょっと寂しい感じもしますが自分がやりたいことを行うには仕方がございません。　あとは仲間に金額交渉を行いまして協力してくださる民謡人を募るだけでございます。　そうですね、できれば１０人集まってくださると嬉しいですね

今現在の民謡仲間が将来、子供や仕事から手が離れて自由が利く立場になったなら・・（例えば６０を超えて）　みんなでレンタカーを借りて楽器を積んで１週間くらい民謡行脚してみたいですね　楽器を大広間で鳴らせる宿を厳選致しましてね
いやー　夢のような話だけれども・・　そんな僕の夢に付き合ってあげようという心の広い方、おられますでしょうかね～

大体４年に一度くらいのペースで九州方面、中国方面、四国方面、関西方面、中部方面、関東方面、東北方面、北海道と順番に１週間じゃ足りないか～（笑）　いや、出来たら最高に良き想いでが作れるでしょうね～　せっかく人間として生まれ、しかもこの美しく素晴らしい国、日本に誕生したのだから・・　ただただ普通に生きていって死んでゆくのは勿体ないですよ（持論ですが）　民謡で大会で優勝を狙うのも人生ならば・・　競うことを一旦は忘れて仲間とだけで民謡を楽しむ　そんな時間があっても良いのではないでしょうか。

大体僕はいつも音戸大会の時に仲間が何名かやってきてくれるのですが　その仲間と音を合わせられる瞬間が一番幸せなんですよ　もしかしたら仲間は迷惑がっているかもしれません　なにしろ仲間さん達は日頃からお弟子さんとかお師匠さん達とイヤというほど練習を積んでいるはずです。　でも僕はいつも一人ぼっちで練習を行っておりますのでね　まー　仲間と合わせることのできるチャンスって年に一度の大会前日だけなのですよ。（隠岐に行く年は２度になりますね）

そうなんです　仲間と民謡を楽しめるという時間が余りに少ないのです（みんな家族がありお師匠さんやお弟子さんおられますからねー）　私はいつも合わせに飢えた我流孤独なゆうさんなんです　　よくもそれに嫌も言わずみんな合わせてくださったものですよね。　やさしい方達です今想えば・・　ありがとうございます

思えば涙がという歌詞がございますが・・　後になって人のやさしさが込み上げてきて心温まることもあるのですね　このブログを毎日読んでくださるって・・　一体何分かかることでしょうか　その時間の人生を私のブログに費やしてくださっている方がこの世に１００人以上もいらっしゃると思いますと・・　こみあげてくるものがございますです

最近、精神パニックが現れなくなりました。　つまり健康状態に近いのです。　あの韓国の有名講師さんの本のお陰で私は・・　握った手を放すことのできないお猿さんのお話からヒントを得て・・　人生というものは、必ずしもたった一つにこだわる必要などない・・　むしろ勇気を出して落ちてみれば良い・・　手を放しても意外と底は浅いものなのだという　キム・ナンドさんの言葉に精神的に助けられて・・　考え方の方向を少しかえてみることで気持ちが楽になれたのでした。

僕は生きたかった。　死にたくはなかった。　人が僕を批判する人がいたとしてもそれでもいい（何を思うが言うのも人の自由なのだから：私の哲学では）　どうしても無理だと判断したなら自分で責任を持って方向を変える勇気を持つことに心構えを変えることにしたのです。　生きて歩んでいけば・・　きっと楽しいことだって春のようにやってくるでしょう　私はもっともっと自分の心の音色を育てて生きてゆきたいのでございます　ご拝読、誠にありがとうございます


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