私は自分が一生懸命、三味線を上達させれば・・ 良いコンサートにできるんだと信じ込んでいた。
仲間に唄いたい曲をアンケートもした しかし・・ よーく考えてみると・・ その曲を僕が一生懸命練習して弾けるようになったとしても いったい誰が 三味線以外のパートをこなしてくれるのだろうか
そう考えた時 自分一人で民謡を楽しんで来た僕には難題であった
コンサートを行うということは、一人では出来ない もちろん、仮に誰も来れなくなったとした場合には・・ 私一人でも舞台に上がり弾いて唄うことはできます。
がしかし すでに何名もの民謡の素晴らしき心を備えた勇者達が出演を受けてくださっている事実 その方を活かせるか それとも活かせないのかは主催者であります私に掛かっているのでございます。
私は個人で民謡を楽しんでいる為・・ 赤田先生や仲山先生といった広島ではが飛び出るような大先生方とは、可愛がってはもらっておりますけれども だからと言って・・ 先生を経由して・・ 閉め太鼓をお願いするなど
さすが自由人の私にもできません 現在、亀谷様には大阪から特別友情出演で津軽三味線演奏をお願いしております。 この演奏に唄える唄い手も探しているところなのですが じょんがら節や タント節は唄も非常に難しく高いテクニックが要求される難易度の高い曲ですので
なかなか唄える唄い手は、この辺りではいません もちろん、亀谷様のようなプロ肌の弾き手では・・ 単独奏の方が良いのかもしれません。
実は、民謡コンサートと言えば・・ 三味線、太鼓、尺八、唄などが基本ではありますが・・
この間、赤田先生や仲山先生と一緒に養護ホームで慰問コンサートをした時に・・ 尺八だけの音色が流れた時に体中に電気が走ったんです
尺八のみの世界 素晴らしい
つまり、亀谷様のじょんがら三味線だけの世界に酔いたい民謡ファンは多いはず 私はそうも考えているんです。 このコンサートにどれだけの奏者が来てもらえるのかまだわかりません(今月末で決まります)
私の理想としては・・ 尺八のみ 三味線のみ をいくつか行なってみたいという狙いを持っております。 尺八の場合、普通は、唄や三味線が入り、音がハーモニーになって心地が良いのですが・・
尺八だけの音色というのも・・ とっても和の世界観が深くて・・ まるで森の中の地べたに寝っころがり静寂の中で音色を楽しんでいるかのような極上の心地良さがあるのです
三味線も同じことが言えます。 三味線だけの音色に浸れる 三味線が主役になれる時でございます それも乙だと思っております。
問題の本題に入らせていただきます。 今の私の頭を抱えておりますのは、和楽の会で閉め太鼓をたたける仲間がいないこと お一人閉め太鼓の上手な女性がいますけれども・・
実は、その方がその曲の唄い手さんなんです ですので、閉め太鼓を叩いてくれる民謡人がいないのです 隠岐の夢先生のような華麗に太鼓も叩ける素敵な民謡人は・・ おりませんかね~
ん~~ 困った 実は、島根の治郎さんのところに行った時、治郎さんの閉め太鼓の友人が遊びに来ておりまして・・ 治郎さんから頼んでいただけないでしょうかと一度は切りだしましたが・・
治郎さんは、一度会っただけの間柄なので難しいとは思いますと助言を頂きまして 私はすぐにお願いを取り下げさせていただきました
私は、商売柄・・ 人とすぐに瞬時に馴染める得意体質を持っております
がしかし、たった一度お会いした相手を自分のペースで考えてしまう悪い癖がございますので失敗も多いです。 この度のコンサートにも数々の無理なお誘い、お願いをして参りまして 私は大切な縁を失いました
全てが私のいたらぬところが原因であり、もう取り返しはつきません
本当に軽々しくお願いを致しまして申し訳ございませんでした
その失敗と同時に私自身は大きなことを学んでおります。 初めて主催者という大役を任され 私は人生で最も大きな大イベントを果たして成功に結びつけることができるのだろうか
その運命の結果はあと半年後ということになりました。 私が思うに、どんな方が協力してくれたのか・・ どんな方が観に来てくださるのか・・ それら全てを確認すれば、私の全てが証明されると思います。
私は正直、怖い 本当に成功できるのか 時は待ってはくれません 今日は閉め太鼓がいないというお話でした ご拝読誠にありがとうございました
人気ブログランキングへ いつもポチッとランキングを変わらず押してくださっております ファンの方々 本当に有り難うございます
仲間に唄いたい曲をアンケートもした しかし・・ よーく考えてみると・・ その曲を僕が一生懸命練習して弾けるようになったとしても いったい誰が 三味線以外のパートをこなしてくれるのだろうか
そう考えた時 自分一人で民謡を楽しんで来た僕には難題であった
コンサートを行うということは、一人では出来ない もちろん、仮に誰も来れなくなったとした場合には・・ 私一人でも舞台に上がり弾いて唄うことはできます。
がしかし すでに何名もの民謡の素晴らしき心を備えた勇者達が出演を受けてくださっている事実 その方を活かせるか それとも活かせないのかは主催者であります私に掛かっているのでございます。
私は個人で民謡を楽しんでいる為・・ 赤田先生や仲山先生といった広島ではが飛び出るような大先生方とは、可愛がってはもらっておりますけれども だからと言って・・ 先生を経由して・・ 閉め太鼓をお願いするなど
さすが自由人の私にもできません 現在、亀谷様には大阪から特別友情出演で津軽三味線演奏をお願いしております。 この演奏に唄える唄い手も探しているところなのですが じょんがら節や タント節は唄も非常に難しく高いテクニックが要求される難易度の高い曲ですので
なかなか唄える唄い手は、この辺りではいません もちろん、亀谷様のようなプロ肌の弾き手では・・ 単独奏の方が良いのかもしれません。
実は、民謡コンサートと言えば・・ 三味線、太鼓、尺八、唄などが基本ではありますが・・
この間、赤田先生や仲山先生と一緒に養護ホームで慰問コンサートをした時に・・ 尺八だけの音色が流れた時に体中に電気が走ったんです
尺八のみの世界 素晴らしい
つまり、亀谷様のじょんがら三味線だけの世界に酔いたい民謡ファンは多いはず 私はそうも考えているんです。 このコンサートにどれだけの奏者が来てもらえるのかまだわかりません(今月末で決まります)
私の理想としては・・ 尺八のみ 三味線のみ をいくつか行なってみたいという狙いを持っております。 尺八の場合、普通は、唄や三味線が入り、音がハーモニーになって心地が良いのですが・・
尺八だけの音色というのも・・ とっても和の世界観が深くて・・ まるで森の中の地べたに寝っころがり静寂の中で音色を楽しんでいるかのような極上の心地良さがあるのです
三味線も同じことが言えます。 三味線だけの音色に浸れる 三味線が主役になれる時でございます それも乙だと思っております。
問題の本題に入らせていただきます。 今の私の頭を抱えておりますのは、和楽の会で閉め太鼓をたたける仲間がいないこと お一人閉め太鼓の上手な女性がいますけれども・・
実は、その方がその曲の唄い手さんなんです ですので、閉め太鼓を叩いてくれる民謡人がいないのです 隠岐の夢先生のような華麗に太鼓も叩ける素敵な民謡人は・・ おりませんかね~
ん~~ 困った 実は、島根の治郎さんのところに行った時、治郎さんの閉め太鼓の友人が遊びに来ておりまして・・ 治郎さんから頼んでいただけないでしょうかと一度は切りだしましたが・・
治郎さんは、一度会っただけの間柄なので難しいとは思いますと助言を頂きまして 私はすぐにお願いを取り下げさせていただきました
私は、商売柄・・ 人とすぐに瞬時に馴染める得意体質を持っております
がしかし、たった一度お会いした相手を自分のペースで考えてしまう悪い癖がございますので失敗も多いです。 この度のコンサートにも数々の無理なお誘い、お願いをして参りまして 私は大切な縁を失いました
全てが私のいたらぬところが原因であり、もう取り返しはつきません
本当に軽々しくお願いを致しまして申し訳ございませんでした
その失敗と同時に私自身は大きなことを学んでおります。 初めて主催者という大役を任され 私は人生で最も大きな大イベントを果たして成功に結びつけることができるのだろうか
その運命の結果はあと半年後ということになりました。 私が思うに、どんな方が協力してくれたのか・・ どんな方が観に来てくださるのか・・ それら全てを確認すれば、私の全てが証明されると思います。
私は正直、怖い 本当に成功できるのか 時は待ってはくれません 今日は閉め太鼓がいないというお話でした ご拝読誠にありがとうございました
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MAKI個人的には単独演奏の方がいいな~って思ってます(o>ω<o)
締め太鼓…
MAKI、小学校のとき小太鼓叩いてたけど、それじゃあダメですよね( ´艸`)ププ
あ、冗談ですから、怒らないで下さいね(>人<;)
かっけ~ですもんね~ 尺八と太鼓を入れることができたなら もっと素晴らしくもなる気もしますが
そりゃー 相当に息が合わないと逆効果の可能性もございますからね 総合的に考えてみますと MAKI さんのおっしゃる通りにするのが無難だと僕も思います
MAKI さん貴重なご意見ありがとうございました
亀谷さんがうらやましいです