和楽の会民謡(唄、三味線、尺八、太鼓、箏 etc..)

インターネットで民謡好きならどなたでも ネット民謡の会(和楽の会)情報交換、大会応援、交流会などを楽しみましょう♪

篠笛 小諸馬子唄 教会ミニコンサート 救世軍広島小隊にて

2021-03-11 09:20:12 | 教会ミニコンサート(救世軍広島小隊)
篠笛 小諸馬子唄 教会ミニコンサート 救世軍広島小隊にて


和楽の会民謡に続いて3番手のゲスト出演となりますのは 東広島市からお越しになられました川口さんです 2番手に尺八の名手、中村先生の後を任されることもあり、さぞ緊張されたことか
と思いきや  その思い切った堂々とした姿勢、音色に皆、驚いた静けさに会場中が包まれて  特に和楽の会民謡は・・ 『こんな素晴らしい方々より前に済ませられて・・』 ラッキー だったのだと  どこかで安堵した覚えを記憶しております。

それにしましても、なんと美しい音色でしょうか   私、小諸馬子唄なんて初めて聴きましたが・・ 日本の民謡って雰囲気で温かくって昔良き日本って感じで、とても気に入りました  このような素晴らしい日本らしい名曲を篠笛にて表現できるということが、どれだけ貴重で大切であるのかを考えた時に、私は、その音色を目の前で生にて拝聴できることへの幸せに浸っていたのでした 

ご本人は、『私はプロじゃないですよ』とは、おっしゃってはいましたが・・ 私には明らかにプロレベルの素晴らしい演奏にしか聴こえませんでした  音楽にプロか素人とか もしかしたら余り関係ないのかもしれないですね。 音楽にとっては同じ人間なわけでして もしかしたら、神から眺めてみましても、同じ人間に見えているのかもしれませんもの  この曲からも、皆様もお分かりだと思うのですが、この素晴らしい音色は、これは明らかに川口先生の人間の素晴らしさが滲んで出ていると私は分析しております。

今回、和楽の会民謡と救世軍広島小隊と中村先生と川口先生とのご縁がめでたく生まれたわけでございますが、これは誠に運命としか言いようがない感じでしてね。 次にまたどこかで繋がる未来が開かれてゆくことを、ゆうさん望んで夢を観ながら歩んでゆこうと、この曲から元気を頂きました  川口先生、この度は、はるばる東広島から道にも迷わず、一番先に救世軍広島小隊に出向き、ご夫妻さんにご挨拶くださりまして、誠にありがとうございました  またどこかで一緒に出演者として演奏出来ますことを望んでおります 

ご拝読くださりましたファンの皆様もありがとう  いかがでしたか川口先生の小諸馬子唄は  え、涙が出た  そうですよね 私も心で泣きました  これをね、画像ではなく本物で聴きたいですよね   はい勿論  やっぱり  了解いたしましたよ  私からも次回、出演をお願いしてみますね  ということで、本日も川口先生に清きのクリックをお願い致しますよ  人気ブログランキング 押してくださったファンのあなた スキ 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿