和楽民謡ファンのみなさまへ 昨日だけで、私の民謡ブログになんと 356名 新記録 もの民謡愛好者の方々が訪問してくださいました これも、皆様方のお陰様 でありましてね、私は大変嬉しく感じておる次第でございます
これだけの多くの方々が訪問してくださった理由と致しましては 日本民謡フェスティバルについての感想などを書いていたのと 現地にて出演の夢が叶った際に何名かの楽屋仲間さんに名刺をお渡し出来たことが大きい要因であること。 更には、お一人だけ東北の競技参加者さんからブログに実名にてコメントをくださったことなども大きかったように考えております
もうこのブログも書き始めて5年が経ちましたが 苦しいこと辛かったこと 本当に色々とございましたけれども 結局、私が目指している民謡に一歩でも近づく為には、大きく3つの要素が必要であることを悟りました。 一つ目は、苦しみや苦労などの人生の試練 2つ目は、頑張った自分へのご褒美 そして最後の3つ目は、私の民謡での歩みに共感してくださる方からとの出会いなのです
私は若い時代、大変苦しみました がそれは自分が自ら選んだ道でした その時には正直、死んでしまうかもしれないとの恐怖に押されそうな日々を過ごしていたのです。 だから、その時代では先の見えない曇りだらけの辛く険しい世界に私は生きていたのでした だけれども、なんとか耐えて生きて歩んでると NHKテレビにて「第1回音戸の舟唄全国大会」が放映されていたのを、たまたま発見したのが運命 だったのです。
あれから10年・・ つまり私の民謡人生が始まって今に渡っております 私はこの10年間の間に 実は恐ろしいほどに民謡での考え方が変わって参りました 以前の私は人生に辛い経験などなければいいのにと考えていたのでしたが、実は私の民謡仲間がくれた1枚のCDを聴いて 最初は、自分のマインドが変わるかもと少し怖かったのでしたが、1度だけだと決めて聴くことにしたのでした。 その言葉の中に「人間が歩けるのは抵抗があるからだ」と言ってたのです。 「もし、宇宙のように抵抗がなかったならば我々は歩くことさえ出来ないのです」 そのようにも言っておりました。
更には、「人間が生きてゆくにおいて苦手な抵抗人が必ず存在しますが、あなたは、そのお陰で鍛えられ強くなり生きてゆける力を備えられるのです」 私は、それからというもの、昔、自分が苦手で仕方なかった人物を思い起こし、もしかしたら、自分は苦手だった弱さを鍛えてくれていたのではないだろうか と柔軟に考えられるようになっていったのでした。 そして、昔、生きるか死ぬかの厳しい局面、試練を与えてくれた人のお陰で、今の私の民謡での思いを込め、隠岐しげさ節や音戸の舟唄が唄えるのは、その方のお陰だったのだと、解ってきたのです 結果、残念ながら、私の目指す民謡を表現するには、辛い試練は必要不可欠、つまり栄養 そのものなのでございます。 そして最も大切であることは 人に解らぬ厳しい試練に耐えてくれた自分自身に対して、ご褒美 を与えること
それで正しいバランスを整えることこそ、私が作りたい目指す心の民謡に近づけるのです だから、私は青森県へと飛んでゆくのでございます 私が民謡道を歩んでおりますと 自然と同じような志 を持っている民謡人と出会えることがございます。 なので、どこで、どんな出会いが待ち受けているのかは 私にも、そして、あなた様にもわからないことなのでございます。 ひとつ言えることがあるとするならば、自分の目指す民謡の形が似ている者同士が、仲良くなれるこでしょうね。 だけれども、その方と、どこで会うのかはわからないですが、まずは玄関にて靴を履き 外へと出掛けてみましょうぞ さすれば・・ ゆうさんと出会うかもしれませんよ その時には、ひと声、お掛けくださいませね 本日もご拝読、誠にありがとうございました。
人気ブログランキング いつも絵柄をクリックして民謡応援、誠にありがとう
これだけの多くの方々が訪問してくださった理由と致しましては 日本民謡フェスティバルについての感想などを書いていたのと 現地にて出演の夢が叶った際に何名かの楽屋仲間さんに名刺をお渡し出来たことが大きい要因であること。 更には、お一人だけ東北の競技参加者さんからブログに実名にてコメントをくださったことなども大きかったように考えております
もうこのブログも書き始めて5年が経ちましたが 苦しいこと辛かったこと 本当に色々とございましたけれども 結局、私が目指している民謡に一歩でも近づく為には、大きく3つの要素が必要であることを悟りました。 一つ目は、苦しみや苦労などの人生の試練 2つ目は、頑張った自分へのご褒美 そして最後の3つ目は、私の民謡での歩みに共感してくださる方からとの出会いなのです
私は若い時代、大変苦しみました がそれは自分が自ら選んだ道でした その時には正直、死んでしまうかもしれないとの恐怖に押されそうな日々を過ごしていたのです。 だから、その時代では先の見えない曇りだらけの辛く険しい世界に私は生きていたのでした だけれども、なんとか耐えて生きて歩んでると NHKテレビにて「第1回音戸の舟唄全国大会」が放映されていたのを、たまたま発見したのが運命 だったのです。
あれから10年・・ つまり私の民謡人生が始まって今に渡っております 私はこの10年間の間に 実は恐ろしいほどに民謡での考え方が変わって参りました 以前の私は人生に辛い経験などなければいいのにと考えていたのでしたが、実は私の民謡仲間がくれた1枚のCDを聴いて 最初は、自分のマインドが変わるかもと少し怖かったのでしたが、1度だけだと決めて聴くことにしたのでした。 その言葉の中に「人間が歩けるのは抵抗があるからだ」と言ってたのです。 「もし、宇宙のように抵抗がなかったならば我々は歩くことさえ出来ないのです」 そのようにも言っておりました。
更には、「人間が生きてゆくにおいて苦手な抵抗人が必ず存在しますが、あなたは、そのお陰で鍛えられ強くなり生きてゆける力を備えられるのです」 私は、それからというもの、昔、自分が苦手で仕方なかった人物を思い起こし、もしかしたら、自分は苦手だった弱さを鍛えてくれていたのではないだろうか と柔軟に考えられるようになっていったのでした。 そして、昔、生きるか死ぬかの厳しい局面、試練を与えてくれた人のお陰で、今の私の民謡での思いを込め、隠岐しげさ節や音戸の舟唄が唄えるのは、その方のお陰だったのだと、解ってきたのです 結果、残念ながら、私の目指す民謡を表現するには、辛い試練は必要不可欠、つまり栄養 そのものなのでございます。 そして最も大切であることは 人に解らぬ厳しい試練に耐えてくれた自分自身に対して、ご褒美 を与えること
それで正しいバランスを整えることこそ、私が作りたい目指す心の民謡に近づけるのです だから、私は青森県へと飛んでゆくのでございます 私が民謡道を歩んでおりますと 自然と同じような志 を持っている民謡人と出会えることがございます。 なので、どこで、どんな出会いが待ち受けているのかは 私にも、そして、あなた様にもわからないことなのでございます。 ひとつ言えることがあるとするならば、自分の目指す民謡の形が似ている者同士が、仲良くなれるこでしょうね。 だけれども、その方と、どこで会うのかはわからないですが、まずは玄関にて靴を履き 外へと出掛けてみましょうぞ さすれば・・ ゆうさんと出会うかもしれませんよ その時には、ひと声、お掛けくださいませね 本日もご拝読、誠にありがとうございました。
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