よろずのモノ語り(『近代建築撮影日記』別館)

近代建築以外のよろずのモノを
あまたに綴ります。

SMC PENTAX-A ZOOM 70-210mm F4 試写

2013年06月10日 23時12分18秒 | カメラ・写真

先月、
SMC PENTAX-A ZOOM 70-210mm F4 というレンズを戴いた。

訳有りだからタダ。
レンズには、綺麗な雪の結晶のようなカビが入っている。

1983年発売の比較的新しいレンズ。
ズーミングしてもF値が変わらないので、
TTL露出計が使えない時でも露出設定がやり易い。
最短撮影距離が1.2mなのも、かなり近寄れて使い易い。
 

以下、その試写。
カメラはPENTAX MX・2013/6/9撮影。

※クリックすると拡大します

板橋不動(つくばみらい市)





大前神社(真岡市)



下妻イオン付近





シャープに描写し、尚且つ綺麗にボケる、良いレンズだと思う。

目立ったカビがあっても、実写してみると全く分からない。
ひょっとしたら、ソフト効果が増大しているかもしれないが、
花を写す分には、程よいと思う。



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