よろずのモノ語り(『近代建築撮影日記』別館)

近代建築以外のよろずのモノを
あまたに綴ります。

中秋の名月とスーパームーン

2015年09月28日 23時50分12秒 | カメラ・写真

2015.9.27の中秋の名月はついうっかりして日付が替わった28日0時過ぎの写真です。

カメラは4/3サイズのOLYMPUS PEN E-P3、
レンズはTAMRON SP 500mm f8(レフレックスレンズ)です。
35mmフルサイズ換算1000mm相当の画角ですが、もっと大きく撮影したいですね。


上記写真をトリミングしました。



そして28日の日没前、雲は有りますが青空も多く、おそらく今夜も素晴しいスーパームーンが見れるでしょう。

カメラはAPS-CサイズのPENTAX K-30、
レンズは同じくTAMRON SP 500mm f8に1.4倍テレコンバーターをつけた700mm。
35mmフルサイズ換算1050mm相当の画角です。


しかし、夜になるとにわかに雲が湧き上がり、雲間からかろうじてとらえた写真。


上記写真をトリミングしました。雲でぼんやりしています。


さて、もっと大きく撮りたいので2倍テレコンバーターも加えて1400mm。
35mmフルサイズ換算2100mm相当の画角です。
二重にテレコンなんて、画質面への考慮はゼロですね。


上記写真をトリミングしました。


雲の動きがあるので、この1400mmレンズで動画も撮影してみました。

それにしても、月って案外早く動いているものですね。 


【追記】
そして、日付が替わって 29日0時過ぎ、雲の切れ目から!
レンズは同じ1400mmですが、カメラはAPS-CサイズのSONY NEX-6です。
K-30よりピント拡大率が高いのでピント合わせがやり易いです。


上記写真をトリミングしました。
 



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