わくわく・わっくん (ひとりぼっちの塩飽農園)

「わくわく」で行こう! 「わくわく」を感じる生き方。ちょっとした「わくわく」が人生を楽しくさせる。

夏野菜の代表と言えば、 カボチャ かな?

2017年07月20日 07時44分59秒 | 野菜関連。


 カボチャは、スーパーなどで年中出回っていて、冬至に食べれば良いとの習慣がありますが、夏野菜の代表格の一つです。
 免疫力を高めるとと言われるカロテンやビタミン類を豊富に含む。 甘味があって食べやすく、食欲不振になりやすいこれからの時期にお薦めのようです。

 国産は5月~10月、沖縄から北海道まで産地を北に移しながら出荷されます。 岡山県の収穫期は6月~8月で岡山市東区西大寺地区、瀬戸内市牛窓町地区が主産地となっています。 輸入物はメキシコ、ニュージーランド、トンガ産などがあります。

 カボチャ料理の定番は煮物や天ぷらですが、サラダ、カレー、コロッケなどと料理法は幅広くあります。 品種にもよりますが、カットされたものを買うときは、実のオレンジ色が濃いものほどよく熟れて甘く、丸ごと買う場合は、緑色が濃く、ずっしりと重いものが良いといいます。

 スーパーなどでは、4分の1カットが100円~130円程度で平年並みかやや高めのようです。 流通量は例年並みのようです。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿