ルッコラは、アブラナ科キバナスズシロ属の1種の、葉野菜・ハーブです。
地中海沿岸原産の一年草で、イタリア語の発音に近いルーコラと書かれる事もあります。
英語ではロケット 、アルガラ 。種の和名はキバナスズシロで、花言葉は競争です。
ルッコラは、チーズや生ハムと合わせてサラダに、ピザに、双葉なら目玉焼きの上に添えてと使えます。
種から育てる野菜で何が好きかと聞かれたら、迷わずルッコラと答える人もいます。
ルッコラを色々と試した人が言うのは、「双葉の時から味がして美味しいのは、断然ルッコラです。」
種まき時は、春と秋ですが、春はアブラムシが付きやすいので、秋がお勧めです。
真直ぐに細いくぼんだすじを付け種をまく「すじまき」をして、まびきながら育てます。まびくと土が緩んで残した苗がぐらつくことがあるので、スプーンで土を足してやると良いです。双葉でもおいしいので、種は大目に蒔くと良いでしょう。双葉の間引き作業は、残す株を傷つけないように、先が丸いピンセットでする方がいいですよ。
本葉が4枚から5枚になると、隣の株の葉と競り合ってくるので、また、間引きが必要になってきます。この時期のベビーリーフもおいしいものです。
収穫は冬から春まで続き、花芽が付くようになります。 一般的な野菜は花芽が付くようになると、「トウが立つ」なんて言って収穫しなくなりますが、ルッコラは花もおいしいのでトウたちをする人もいます。
花の色はアイボリーで、ゴマのような風味と、苦み、そして、花の甘味があります。 栽培を続けると種を取ることもできます。
今日の歩いたデーターは、
◆歩数:13670歩
◆歩行距離:9.40km
◆消費カロリー:459.8kcl
◆脂肪燃焼量:65.6g
◆エクササイズ量:4.7
でした。
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