里芋は、食べるには良いのですが、皮むきに手間がかかります。（掘るのも大変ですが） 皮をむくときに出るぬめりで、手が滑って手を切ることもあります。また、ぬめりでかゆくなる人もいるようです。だから、調理する事を嫌う人が多いようです。
「食べるのは良いんだけど調理するのはどうも嫌いだー！」と言った人向けに、皮をむいてパックされたものや、味付けしたものまでがスーパーの店頭に並んでします。その多くが輸入品です。毎年約１３万トンの里芋が輸入されており、その８割は冷凍里芋です。価格は輸入品に比べ国産品は１．５倍から２倍となっています。
我が家では、もちろん地元で採れた安全で安心な里芋を食べています。おでんに入れてもおいしいですよ。そうそう、里芋の焼き芋もいいんよ。
一度食べてみたいです！
それって、新しい食べ方ですね～。
皮むきが難しい時は、少し茹でてむくと
簡単にできますよ。
里芋の焼き芋を食べら事がないんですか？
石本農園で今度やってみたらどうですか？
私は、何でも煮るよりは焼く方が好きなので、いろいろ焼いて食べますよ。みかんも焼いて食べるとおいしいですよ。
自分では、新しい食べ方とは思っていません。みんな、よくしているのだと思っていましたよ。
みかんを焼いて食べますよ。
うちの方では１月のとんど祭りでは、正月のわらの飾りや書初めを燃やしますが、その後に餅やみかんを焼いて食べる風習があります。この焼いた餅やみかんを食べると風邪などの病気にかかりにくくなると言い伝われています。また、灰を持ち帰って家の周りに撒くと魔除けになると言われています。
今度、とんどの時にみかんも焼いて食べてみたらどうですか？