
フライやから揚げ、天ぷらなどの揚げ物をおいしく作るには、いくつかのポイントがあるようです。まー、なんでもそうなんですがね。 コツをつかめば、だれでもおいしく調理できますよ。
まず、カラッと揚げるには、油の温度を適温に保つことが大切です。油の量が少な過ぎると、一定の温度を保ちにくいので、鍋の6割前後の量を入れましょう。
また、具材を一度にたくさん入れると油の温度が下がってしまうので、少しずつ揚げるようにしましょう。
火の通りをよくするために、具材に切り込みを入れたり穴を開けたりするのが効果的です。
油はねを防ぐため、具材の水気をキッチンペーパーなどで十分に吸い取り、水分の多い具材は素揚げせずに衣をしっかり付けて、そっと油に入れるようにしましょう。
揚げ上がりの目安は、衣から出てくる泡が少なくなり、軽くなった感じがしたときです。 揚げ上がったら、キッチンペーパーなどで余分な油を吸い取りましょう。 使用後の油を再利用する場合は、揚げかすなどを取り除き、酸化を防ぐために密閉容器に入れ、冷暗所で保存し、早めに使ってくださいね。
こんなことは、みなさんご存知ですよね。 でも、知っているけど「面倒だから。」って、してない人が多いんじゃないでしょうか?
我が家も、ごたぶんにもれず、面倒くさいので上記のコツが十分に生かされていません。
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