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170123 「日本出身横綱」という言い方に違和感…その理由とは

2017-01-23 20:27:20 | 日記
大事な所でいつも星を落として
優勝しそうで出来なかった稀勢の里が
ついに優勝果たして横綱昇進確実だそうです。
で、連呼されるのが「19年ぶり日本出身横綱」
という言い方。
反日マスゴミが連呼すると違和感アリアリなので
思わず「稀勢の里はZ日?」または
「若乃花はZ日???」な〜んて思ってしまいましたよ。
まー、マスゴミが連呼すればするほどキムチ臭くなるのは
今に始まったことではありませんが
実はこんな事情が・・・

以下引用

「日本出身」の表現の裏にある旭天鵬の思い/連載2
<10年ぶり和製力士V>

 琴奨菊が2006年初場所の栃東以来、日本出身力士として10年ぶりに優勝した。「日本人」でなく、「日本出身」と表記するのは理由がある。2012年夏場所で、旭天鵬(現在は引退して大島親方になっている)が優勝したからだ。

 1992年にモンゴルから来日した大島親方は2005年に日本国籍を取得し、翌年に日本人女性と結婚。優勝した時は、日本人だった。

 旭天鵬が優勝した日を境に、「栃東以来途絶えている日本人力士の優勝」の「日本人」の部分が、「日本出身」「日本生まれ」「和製」などに変わった。

 琴奨菊が優勝した日、大島親方に聞いた。この言葉の言い回しについてどう思っているのか?

 「ちょっと違和感はあるよね。俺が優勝する前は『外国人と日本人』だったのが『日本生まれ』『日本出身者』とかに言い方が変わった。俺は気にしてないけど、聞いたことがない言葉がどんどん出てきたね」

 旭天鵬が優勝した直後、所属する友綱部屋に抗議の手紙が3通届いた。「久々に日本人が優勝するチャンスだったのに、なんてことするんだ」。文面上、旭天鵬は日本人扱いされていなかった。「読んだけど、別に気にしなかったよ。逆に、すごいな、この人って思ったよ」。大島親方には、当時のことを笑いとばす寛容さがある。

 当然、力士の国籍に関係なく大相撲を楽しんでいるファンが多いことも知っている。

 「外国から来ても、みんなちょんまげを付けて、ゲタや雪駄(せった)を履いて…。生まれた所は違うけど、大相撲の文化を学んでやっている。そこに国境はないと思うんだよね」

 逆のケースが、仮にモンゴルで起きたら、モンゴル人はどんな反応を示すだろうか?

 「モンゴル相撲で、もし日本人の横綱が生まれたら、向こうの人は見なくなるかもしれない。それに比べたら、日本人は温かいよ。ヤジもないしね」

 大島親方は、今回の琴奨菊の優勝を前向きにとらえている。

 「今回の琴奨菊が話題になって、それで相撲に興味を持つ人が出たらうれしいな。日本人でもコツコツやれば優勝できるって思う親もいるかもしれない。それがきっかけで入門する子がいるかもしれない。少しでも相撲人気のプラスになったらいいな」

 10年ぶり優勝の裏には、こんな思いも込められている。


引用終わり

へぇ〜〜、知らなんだ。
でも、やはりなんか違和感。
これ読むと大島親方(旭天鵬)、偉いね。
何処かの“エラ“い人とはやっぱりどこか違いますね。
大陸と犯島の歴然とした“差”を見るようです。
同じ大陸でもプロパガンダに毒されちゃうとアレですけどね。

170123 なんでも鑑定団・国宝級茶碗に陶芸家「どう見てもまがい物」 ただのヤラセです。笑

2017-01-23 11:02:11 | 日記
テレ東ですよ、テレ東。
単なる娯楽番組でしかありません。
暴力団との癒着がバレて引退した元大物芸人司会者Sや
薀蓄のある某大物俳優を辞めさせて
プロデューサーの独裁に走っているのでしょうかね。

以下引用

なんでも鑑定団・国宝級茶碗に陶芸家「どう見てもまがい物」

 今年で放送開始から23年目を迎える、テレビ東京の看板番組『開運!なんでも鑑定団』(火曜夜8時54分〜)。常時2ケタ視聴率を記録する同局きっての人気番組に、思わぬ大騒動が持ち上がっている──。

〈『なんでも鑑定団』始まって、最大の発見ですね〉
〈国宝になっていたかもしれない大名品です!〉

 番組内でこう高らかに宣言したのは、レギュラー出演する古美術鑑定家の中島誠之助氏だ。

 昨年12月20日の同番組では、世界に3点しかないとされる中国の陶器「曜変天目茶碗」の“4点目”が新たに見つかったと放送された。

 この茶碗を持ち込んだのは徳島県のラーメン店店主だった。“お宝”は明治時代に大工をしていた店主の曾祖父が、戦国武将・三好長慶の子孫の屋敷を移築した際に大枚をはたいて買い求めたもの。25年以上も押し入れの“肥やし”になっていたが、気になって番組に鑑定を依頼したという。

 この世紀の発見を、テレビ東京は放送前から〈番組始まって以来のお宝が大発見される様子が放送されます〉と書かれたリリースを各メディアに配布するなど大々的に告知した。『坂本龍馬の手紙2通(4000万円)』、『マリリン・モンローが身に着けたイエローダイヤモンド(1億5000万円)』など、過去に番組が発掘した数々の逸品を上回る「驚愕のお宝」の登場に俄然期待は高まった。

 放送では、いつものように中島氏が虫眼鏡を用いてじっくりと茶碗を鑑定した。司会の今田耕司が「オープン・ザ・プライス!」と声をかけると、電光掲示板に示された数字は「25,000,000」。番組最高額(5億円*)にこそ達しなかったものの、鑑定結果にスタジオはどよめきと拍手に包まれた。

【*番組史上最高額を記録したのはドイツで発掘された柿右衛門様式の壺=2005年9月27日放送回だった】

 鑑定後、中島氏は「曜変天目に間違いございません」と断言。「信長、秀吉、徳川家康が持ってさらに現代に伝わっていれば、国宝になっていたかもしれない」と解説したのである。

 南宋時代(12〜13世紀)の中国で製作された曜変天目茶碗は、“星々”を思わせる美しく輝く模様を持ち、「茶碗の中に宇宙が見える」と評される。完全な形で残るのは世界で3つとされ、すべて日本に現存する。それらはいずれも国宝である。番組放送後、“4つ目の国宝発見”となる大ニュースを新聞各紙は「幻の陶器発見」と相次いで報じた。

 だが、この大発見に異を唱える専門家が現われた。窯業で知られる愛知県瀬戸市在住の陶芸家・九代目長江惣吉氏である。長江氏が語る。

「番組を見ていて思わず絶句しました。どう見ても中国の商店街で売っているまがい物にしか見えなかった」

 曜変天目の美しさに魅了された長江氏は、製造方法が未だ解明されていない「幻の陶器」の完全再現に親子二代にわたって挑んでいる。これまで長江氏は中国に28回赴き、現地研究者との交流を重ねてきた。昨年、NHKがその活動を番組で特集したほどの「曜変天目のプロ」である。

 その長江氏が鑑定品を「偽物」と判断する最大の根拠は「光彩」だ。

 曜変天目茶碗は、鉄分などを原料とする釉薬をかけて焼かれる。最大の特徴は、前述したように茶碗の内側に広がる鮮やかな光彩であり、光と見る角度によって輝き方がガラリと変わる。

 徳川家康など時の権力者にも愛でられたとされる逸品だが、今回鑑定された茶碗には「肝心の輝きがない」と長江氏は指摘する。

「そもそも“曜変”とは“光り輝き、変幻する”を意味します。本来、曜変天目の釉薬には天然材料が使われており、焼き方によって色合いが変化して、ブラックオパールのように鮮やかな光彩が発現します。

 しかし、鑑定団で紹介された茶碗は変幻する光彩ではなく、単に赤、緑、青などの釉薬がそのまま発色したものに見える。これは東洋的な味わいに欠ける」

 鑑定品は色合いから見て、18世紀以降に作られたものだと長江氏は推測する。

「おそらく、ヨーロッパで18世紀以降に開発された陶磁器釉薬用絵具の『スピネル顔料』を塗り付けて発色させたもので、私は描彩天目と呼んでいます。時代からみても宋代の作品ではありません。器の外側に雲のような模様が出ていることも不可解です。国宝の曜変天目には、器の外側にほとんど模様がありません。鑑定品のような茶碗は今も福建省の建窯周辺にある“倣製品工房”で大量に作られており、2000〜3000円で購入できます」

 中国陶磁考古学・陶磁史の世界的権威で沖縄県立芸術大学教授の森達也氏も「実物を見ていないのでその点は不正確ですが、映像を見た限りでは本物である可能性は低い」と話す。

「鑑定品の裏に記された『供御』という文字について、番組で“将軍が使う陶器に彫る文字”との説明がありましたが、この文字は中国で彫られるもので、日本にある伝世品で『供御』と記されたものを見たことがありません」


引用終わり

こんなのに騙されちゃう人、居るんでしょうね。
ま、自分の所有物でないので、何の影響も無いのかもしれませんが
妙な下心で、バッタもんを買いあさったり
高値で他人に売りつけたり
犯罪被害に遭わないように、お気をつけください。
嘘や捏造、詐欺は、その手の筋の方々の国技、得意技ですから〜