またアカ日系列は「被害者ポジション」へ誘導しようと必死です。
国民が知りたい事を報じず、批判が来ると被害者ポジションへ逃げ込む。
それは「報道」ではなく「世論『誘導』」です。
知りたいのは「誰が悪い」じゃなく
どういう経路経緯で感染したか、です。
国民は、自らが感染する可能性のある場所や
行為、行動の危険性が知りたいだけです。
「マスクも消毒も手洗いもしてるし、接近して会話しないから大丈夫」
なんて考えて行動しても感染したなら、
その原因が知りたいのです。
ましてや、密閉された空間で、お互い顔を合わせて、皆んなで打ち合わせしてた、とか
それどころか、パーティーや「夜のお店」に出入りしてた、とかなら
その行為自体が、無自覚無責任でしょうから。
そういう事を、広く国民に戒める為にも
「報道機関」を自称するなら、是非明らかにして欲しいものです。
ま、実態が「プロパガンダ機関」なら、しないでしょうけどね。
以下引用>
「報ステ」富川アナがバッシングに落ち込む局内からは「彼一人を悪者にするな」の声も
テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」のメインキャスターを務める富川悠太アナウンサー(43)が新型コロナウィルスに感染していることを4月12日にテレビ朝日が発表。局内外に大きな衝撃を与えた。
富川アナの陽性判明後、報ステのスタッフルームやスタジオなどは複数回に渡って徹底的に消毒され、富川アナがおもに使っていたエリアは封鎖して使用禁止にしたという。まさに、“社内ロックダウン”が行われたのだ。
これより前の9日には、グループ会社の30代の女性社員が新型コロナウィルスに感染したと発表されていた。このため、この女性の件と富川アナの感染に関連があるのではないか、という見方も出たが、テレビ朝日の中堅社員はこう疑問を呈する。
「あたかも彼女発の感染の流れにしようという報道には疑問を覚えます。印象操作ではないか。彼女の業務と富川アナとは全く接触がありません。彼女は番組制作に関わるポジションではなく、出演者らと接する業務ではありませんでした」
富川アナは今月3、4日の朝に38度の発熱があったが、平熱に戻ったので翌週6日から通常通りに出演。しかし、7日の本番中に痰が絡んでかすれ声になり、8日ごろには息切れを感じたが、9日まで出演を続けたという。その9日、富川アナは社に体調不良を報告。発熱のあった3日から1週間近くが経っていた。10日に都内の病院でCT検査をしたところ軽い肺炎の症状が見られ、11日にPCR検査を受けたところ陽性反応が出たという。
「9日の本番中は明らかに様子がおかしく、局内でも、どうしたんだ、様子がおかしいという声が上がっていました。本番終了後、歩けないくらいの状態だったそうです」(テレビ朝日関係者)
15日放送の報ステではさらに詳細が説明された。富川アナは、4日には番組のチーフプロデューサーにLINEで、「倦怠感も息苦しさもないがちょっと熱っぽい。明日、様子を見て受診を考える」と相談していたが、体調に問題がなかったため、受診しなかった。
9日にもやはり、チーフプロデューサーにLINEで、「階段を上がるだけで息が上がってしまう」「体温は平熱で倦怠感や味覚嗅覚の異常等もなく、どう判断してよいものか。きょうの放送を乗り越えれば休むことができる」とメッセージを送っていた。放送中は息切れの症状があり、放送終了後、チーフプロデューサーとともに、番組担当部長に相談したという。
富川アナは同番組にこうコメントを寄せていた。
「番組で繰り返し感染予防を呼びかけていた立場にもかかわらず、このような事態を招き、視聴者の皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。すぐに平熱になったことから、発熱を軽視してしまい、上司や会社に的確に報告せず、出演を続けたことを深く反省しています」
同日、富川アナがLINEを入れたチーフプロデューサーと番組スタッフも、新型コロナウィルスに感染していると確認された。テレ朝は17〜19日の3日間、生放送のスタッフの出入りを除き、本社の全フロアを封鎖して消毒作業を行うことを決めた。
こうした経緯から、「連日、新型コロナに警戒を呼びかける報道をしていながら、体調変化を感じた時になぜ、すぐに受診せず番組出演を続けたのか」という批判がネット上などで巻き起こった。前出のテレビ朝日関係者は、現在入院中だという富川氏についてこう語る。
「富川さんは、自分のせいでご迷惑をおかけしたと、すごく落ち込んでいるらしいよ。責任感の強い人ですからね。局内では感染経路の確認も行われています。富川さんはラーメンが大好きで、毎週のように木曜の夜にスタッフらと打ち上げを兼ねて『麺会』を開いていました。それじゃないかという噂も出ていますが、さすがにコロナ問題が起きてからも行っていたかどうかはわかりませんが……」
富川アナは報ステで政局や事件の現場を走りまわるリポーターだったが、2016年、フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏の後任として、報ステのメインキャスターに抜擢された。報ステでは報道に情熱を燃やしていたという。前出の中堅社員はこう話す。
「富川さん一人をワルモノにするのはおかしい。そもそも、会社の危機管理が甘かった。アナウンサーへのマスクの配布も十分とは言えず、マスクをつけていないアナもいたし、会社の出入り口の数も多く、チェックが弱かった。送迎のタクシーのドライバーもマスクをしていないこともあった。そもそも、富川さんの陽性の公表にしてもマスコミ報道を受けてからで、対応が遅れた」
報ステのスタッフ20数名は全員自宅待機となった。同番組は富川アナらの代役として、金曜担当の小木逸平アナ(45)とリポーターの森葉子アナ(33)らを立て、他番組のスタッフを集めて番組を継続させている。前出のテレビ朝日関係者はこう語る。
「局の社員やスタッフの多くから、このまま代役を立てて続けても不信感を増すだけなので、早く番組休止にした方がいいのではないかという意見が出ています。富川さんや他のスタッフが健康の回復を待って復帰させ、本人の口から体調不良にもかかわらず、番組に出演し続けた経緯の説明と謝罪をしてもらう。それから、再スタートを切ればいいと思います」
(本誌・上田耕司)
富川アナの陽性判明後、報ステのスタッフルームやスタジオなどは複数回に渡って徹底的に消毒され、富川アナがおもに使っていたエリアは封鎖して使用禁止にしたという。まさに、“社内ロックダウン”が行われたのだ。
これより前の9日には、グループ会社の30代の女性社員が新型コロナウィルスに感染したと発表されていた。このため、この女性の件と富川アナの感染に関連があるのではないか、という見方も出たが、テレビ朝日の中堅社員はこう疑問を呈する。
「あたかも彼女発の感染の流れにしようという報道には疑問を覚えます。印象操作ではないか。彼女の業務と富川アナとは全く接触がありません。彼女は番組制作に関わるポジションではなく、出演者らと接する業務ではありませんでした」
富川アナは今月3、4日の朝に38度の発熱があったが、平熱に戻ったので翌週6日から通常通りに出演。しかし、7日の本番中に痰が絡んでかすれ声になり、8日ごろには息切れを感じたが、9日まで出演を続けたという。その9日、富川アナは社に体調不良を報告。発熱のあった3日から1週間近くが経っていた。10日に都内の病院でCT検査をしたところ軽い肺炎の症状が見られ、11日にPCR検査を受けたところ陽性反応が出たという。
「9日の本番中は明らかに様子がおかしく、局内でも、どうしたんだ、様子がおかしいという声が上がっていました。本番終了後、歩けないくらいの状態だったそうです」(テレビ朝日関係者)
15日放送の報ステではさらに詳細が説明された。富川アナは、4日には番組のチーフプロデューサーにLINEで、「倦怠感も息苦しさもないがちょっと熱っぽい。明日、様子を見て受診を考える」と相談していたが、体調に問題がなかったため、受診しなかった。
9日にもやはり、チーフプロデューサーにLINEで、「階段を上がるだけで息が上がってしまう」「体温は平熱で倦怠感や味覚嗅覚の異常等もなく、どう判断してよいものか。きょうの放送を乗り越えれば休むことができる」とメッセージを送っていた。放送中は息切れの症状があり、放送終了後、チーフプロデューサーとともに、番組担当部長に相談したという。
富川アナは同番組にこうコメントを寄せていた。
「番組で繰り返し感染予防を呼びかけていた立場にもかかわらず、このような事態を招き、視聴者の皆様、関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけしました。申し訳ございません。すぐに平熱になったことから、発熱を軽視してしまい、上司や会社に的確に報告せず、出演を続けたことを深く反省しています」
同日、富川アナがLINEを入れたチーフプロデューサーと番組スタッフも、新型コロナウィルスに感染していると確認された。テレ朝は17〜19日の3日間、生放送のスタッフの出入りを除き、本社の全フロアを封鎖して消毒作業を行うことを決めた。
こうした経緯から、「連日、新型コロナに警戒を呼びかける報道をしていながら、体調変化を感じた時になぜ、すぐに受診せず番組出演を続けたのか」という批判がネット上などで巻き起こった。前出のテレビ朝日関係者は、現在入院中だという富川氏についてこう語る。
「富川さんは、自分のせいでご迷惑をおかけしたと、すごく落ち込んでいるらしいよ。責任感の強い人ですからね。局内では感染経路の確認も行われています。富川さんはラーメンが大好きで、毎週のように木曜の夜にスタッフらと打ち上げを兼ねて『麺会』を開いていました。それじゃないかという噂も出ていますが、さすがにコロナ問題が起きてからも行っていたかどうかはわかりませんが……」
富川アナは報ステで政局や事件の現場を走りまわるリポーターだったが、2016年、フリーアナウンサーの古舘伊知郎氏の後任として、報ステのメインキャスターに抜擢された。報ステでは報道に情熱を燃やしていたという。前出の中堅社員はこう話す。
「富川さん一人をワルモノにするのはおかしい。そもそも、会社の危機管理が甘かった。アナウンサーへのマスクの配布も十分とは言えず、マスクをつけていないアナもいたし、会社の出入り口の数も多く、チェックが弱かった。送迎のタクシーのドライバーもマスクをしていないこともあった。そもそも、富川さんの陽性の公表にしてもマスコミ報道を受けてからで、対応が遅れた」
報ステのスタッフ20数名は全員自宅待機となった。同番組は富川アナらの代役として、金曜担当の小木逸平アナ(45)とリポーターの森葉子アナ(33)らを立て、他番組のスタッフを集めて番組を継続させている。前出のテレビ朝日関係者はこう語る。
「局の社員やスタッフの多くから、このまま代役を立てて続けても不信感を増すだけなので、早く番組休止にした方がいいのではないかという意見が出ています。富川さんや他のスタッフが健康の回復を待って復帰させ、本人の口から体調不良にもかかわらず、番組に出演し続けた経緯の説明と謝罪をしてもらう。それから、再スタートを切ればいいと思います」
(本誌・上田耕司)
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