まず、タイトルだけだと「東京パラ」で「壊された」みたいな印象ですが
実際は、経由地のヒースロー空港。
記事中にも「壊されて出てきた」って、
それだと「誰が壊した?」「壊したのは誰?」になるのですが
そこは、全く触れず。
単に「空港側が謝罪した」だけ。
それなら「壊された」ではなく「壊れていた」が正しい書き方では?
「壊されていた」と聞くと、
何かアンチパラ五輪の輩とかが、侵入して破壊したのか?と思ってしまいます。
ま、東スポ記事のライターレベルをどうこう言っても無駄かも知れませんが
今は、俗に言う「大手マスゴミ」も目糞鼻糞ですからね。
そのくせ、やたら他人の些細なミスには
自分らのご都合次第で、袋叩きにしたかと思えば
逆に、一切無かった事かのように「スルー」とか。
偏向っぷりが凄まじいです。
これも、昔のようにテレビ新聞しか情報源がなく
暇な人が週刊誌読む程度の「噂話」で終わっていた時代なら
随分違ったのでしょうけど。
【東京パラリンピック】アイルランド代表が空港で車いすを壊され波紋
東京パラリンピックのアイルランド代表選手が、経由地の空港で車いすを壊され、波紋が広がっている。
水泳男子100メートル背泳ぎ(S6)等に出場するパトリック・フラナガンは東京に向かう際、トランジットで利用した英ヒースロー空港で、自分の大事な車いすが壊されて出てきたことをツイートした。車輪部分がへこんでしまい、回すことができないという。空港側は代わりの車いすを用意したが、自分で部屋の中を自由に回るような動きは難しい巨大な物だった。
すぐにヒースロー空港側が謝罪したそうだが、フラガナンは「謝罪はほとんど意味をもたない。これは車いすユーザーにとって、あってはならないこと。車いすは私の独立性を維持するもので、注文から出来上がるまで何か月もかかる。航空会社と手荷物取扱者の両方が車いすにもっと注意を払う必要がある」と憤慨した様子。それでも「パラリンピックへの旅がこんな形でスタートするのはがっかりだけど、日本に着くのが待ち切れない。仲間と一緒に誇れるパフォーマンスを出すことがね」と気持ちを持ち直そうと努力しているようだった。
その後、幸運にも代わりの中古車いすが手に入ったことを報告したフラナガン。しかし「すべての車いすユーザーがスペアを入手できるわけではない。決して起きてはいけないことなんだ」と、繰り返し再発防止を訴えている。
この問題は米「CNN」など欧米メディアも報じ、注目を集めている。
で、結局「誰が壊した」のでしょうね。
貨物室の固定ベルトの締めが弱かったとか、
それなら係員が「壊した」事になるのでしょうか。
意図的でなければ、不注意、不慮の事故の範疇かと思いますが
確かに責任ある仕事ですが
何か犯罪でも犯したかのような言われ方されるのも、如何なものかと。
マスゴミなんか、モロ犯罪を犯すくせに。
「おまいう」。