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220330 小学校卒業証書に他校の公印…古代文字で4年間気づかず、漢字に詳しい児童が発見 へぇ〜…

2022-03-30 09:09:14 | ニュース


何が凄いかって、
当然、教師が分からないのを児童(卒業生)が気づいたって…
誰もが思うでしょうが
記事の書き方も「漢字に詳しい」児童(卒業生)って…
ま、今は、テレビでしたり顔で出ている女子アナとか
「え?」と思えるくらい、至極普通の漢字が読めない?の
と感じる場面なんて、しょっちゅう見かけますしね。
今はパソコンなどへタイプ入力で、テロップの誤字も毎日複数回あり
謝罪ばかりしてますし、
教師とはいえ、意識もなく、流れ作業化定型業務になっていれば
気づかないというより、無関心に近いかもしれませんが。
ただし、この記事だと
公印の印影は古代文字の篆書てんしょ体
なんですよね。
それ、いくら漢字に詳しくても、普通に気づかないと思うのですが、
日常的、或いは、相当なマニアかオタク、研究家レベルではないかな、と。
小学生でも、怪獣マニアとか、テレビなんかに出てくるような自称専門家よりも、
その筋に詳しい子供も居てもおかしくはありませんが
この手のマニアは、相当珍しいと思います。
元は中国秦時代に使われたとされてるようなので、
もしかして・・・その筋系の子供なのでしょうかね。
最近は、公立学校も、国際化が著しいそうですし
自分の子供時代とは比較にならないくらい
想像も出来ないほど変わっているようです。
もっとも、卒業証書貰っても、
じっくりまじまじと見る事なんかも無かった自分と比較するのもアレですけどね。
😅

小学校卒業証書に他校の公印…古代文字で4年間気づかず、漢字に詳しい児童が発見

 兵庫県尼崎市教育委員会は29日、市立小学校1校が今春までの4年間、他校の公印を誤って印刷した卒業証書を渡していたと発表した。印刷データを取り違えたとみられ、今春の卒業生がミスを見つけるまで誰も気づかなかったという。小学校は、4年間の卒業生計553人の家庭を訪問して謝罪し、正しく印刷された卒業証書と取り換える。
 市教委によると、卒業証書に印刷されている2種類の公印が、校名が一文字違いの近隣小学校のものになっていた。2018年度に卒業証書への公印の押印を手作業から印刷に変更した際、市教委が印刷システムの導入研修でサンプルとして示したデータが近隣小学校のもので、取り違えた可能性が高いという。
 公印の印影は古代文字の篆書てんしょ体で、教職員は気づかなかった。今春に卒業した児童が漢字に詳しく、小学校に「間違っている」と問い合わせ、発覚したという。