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220419 NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘 また報道犯罪か?

2022-04-19 12:03:32 | ニュース

毎度毎度、殆どの日本人が、
特に密接な関係や学校で教わる機会の無い言語は
何を言っているか分からないだろうというのをいい事に
こうした本来の発言と異なる字幕テロップや翻訳音声を付けては
偽装工作に躍起になっています。
海外の事案に限らず、日本人の発言すら都合の良い変換や切り取り、
果ては捏造紛いの偽装も、しょっちゅうです。
こんな放送局(犬HKに限らず)に、
マトモな報道が務まるのでしょうか。
とてもそうは思えません。
これでは、単なるプロパガンダ機関と、何処が違うのでしょう。


 戦禍を逃れ、日本へと避難してきたウクライナ人女性が、神妙な顔つきで心境を吐露する。 


「今は大変だけど平和になるように祈っている」  画面下の字幕にはそう記されている。4月10日、NHKの正午のニュースで、ウクライナのザポリージャから来日した女性が取り上げられた。祖国を憂い、平和を祈るウクライナ人女性のインタビューに映るが、発言内容に疑問の声を上げるのは、ロシアやウクライナ情勢に詳しい青山学院大学名誉教授の袴田茂樹氏だ。 「実際にニュースを見ていて、強い違和感を持ちました。映像中の女性の言葉は、南方アクセントのロシア語とウクライナ語のミックスで、

直訳すると『私たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』

と話しています。戦争に勝つことを願う主旨の発言で、平和云々は語っていない。NHKの字幕は意訳ではなく戦闘を悪とする平和主義の意図的な改変だと感じました」  NHKは昨年12月、東京五輪の公式記録映画に密着したドキュメンタリー番組『河瀨直美が見つめた東京五輪』で、五輪反対デモの参加者という人物について、「お金をもらって動員されている」と字幕を付けて放送したが、後にそうした事実は確認できていなかったことが発覚。2月に公表した調査報告書で、「担当ディレクターが問題ないと思い込み、真実に迫る姿勢が欠けていた。上司の確認にも問題があった」と謝罪したばかり。字幕の“改変”はなぜまた繰り返されたのか。  NHKに聞くと「インタビューは、当日取材現場にいた、日本語が分かるウクライナの方にご協力をいただき行ないました。引き続き、発言の内容が的確に伝わるよう努めてまいります」(広報局)とのことだった。前出の袴田氏が語る。 「ロシアの侵攻もウクライナの反撃も戦争は等しく悪だというスタンスなのかもしれませんが、どんな背景があるにせよ女性の発言内容を変えて良い理由にはならない。特に今は情報が錯綜しており、メディアにはロシア情勢を正確に伝えてほしいと願っています」  公共放送のNHKは、先頭に立ってその役割を果たすべきだ。


後半に、先日問題になった東京五輪でのデモ参加者の件が
書かれてますが、
犬HK側は、担当者の責任(偽造/確認不足)のように収めましたが
実際は、真実を放送したら、その筋からクレームが来て
犬HKが、平身低頭で、真実を捻じ曲げ、担当者に責任をなすり付けたのでは?
との憶測が広がっています。
背景には、その担当者に、何らかの弱みとかあって、
最後まで、真実を主張出来なかった事情があったのかもしれませんからね。
本当に、こんなテレビ局が、
公共放送を自称しているのが、異様であり、
その資金は、党の日本国民からボッタクリした受信料で賄っているのは
異常でしかありません。