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220927 安倍晋三さんをもし国賊と呼んだなら、自民党を離党した方がいいのではないか

2022-09-27 15:48:50 | ニュース


義兄が野盗にいるのに
何故、自民に居座り続けるのか?
真っ当な政治家としての矜持があるなら
離党して、国民の信を問えばいいのに
絶対そうれはしない。
多分、そうするのは自民が下野した時くらいだろう。
世間の風向きに合わせて日和る所なんか
如何にも「野盗の姿がよく似合う」政界渡り鳥みたいな感じか。
同じく、与党にしがみ付いて
「総理の椅子」欲しさに、味方を後ろから撃つ
「背面シューター」と呼ばれる御仁が居ますが
奴も同様です。
いつも理想論ばかり、その具体策、プロセスも示さず
国会議員というより「評論家」の方がお似合いじゃないか?と
思える人…石破か。
エラそうに宣う割に、これまでなんら実績も残せず
ただ「総理の椅子」が欲しかっただけのよう。
で、この村上誠一郎、
いやいや、画像見る限り、ここまで「何食べてきた?」と
思わず、北の指導者の、若くしてパンパンになった体を見るようです。
「体は人を表す」などと言いたくなります。
本人は、発言を否定しているのだから
マスゴミ(取材したのが「時事通信」?)は
何故、本人に改めて取材して確認取らないのでしょう?
現場記者も、録音録って無いのでしょうか?
或いは、何か阿って、明確な証拠を出さないようにしているのでしょうか。
本人も、否定しながら、党から苦言を呈されているのだし
マスゴミに対して、ハッキリ否定したらどうか?と思うのですが
これも不思議に、絶対しません。
安倍元総理を批判する以前に、自分らの言動行動を見直したらどうか。
ま、それも絶対しないでしょうけどね。


安倍晋三さんをもし国賊と呼んだなら、自民党を離党した方がいいのではないか

立憲か共産の人が言ったのかと思った
自民党の村上誠一郎元行革相が故安倍晋三元首相を「国賊」と呼んだとして批判が集まっている。9/20付の時事通信によると村上氏は記者団に対し「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」と語ったという。
僕はスマホを流し読みしている時に「国賊」という見出しが目に入り、「また立憲民主か共産の議員が随分ひどいこと言ったな」と驚いたのだが、よく読んだら自民の議員だったのでさらにびっくりした。立憲と共産の皆さん、疑ってすみませんでした。
ちなみに立憲の玄葉光一郎元外相は安倍氏が「長きにわたり首相という重圧に耐えた」などとして国葬への出席を表明したが、「安倍氏の功績は国葬に相応しいとは考えていない」とも述べている。
立憲は実は抑制的
僕は安倍氏の最大の功績は集団的自衛権の行使容認と二度にわたる消費増税だと思うのだが、旧民主党はどちらにも反対したので、安倍氏の功績を評価しないという主張は当然だろう。
だが立憲の岡田克也幹事長は8/31に国葬に反対する理由の1つとして、「安倍氏に対する国民の評価は定まっていない。岸田首相の指摘するような高い評価もあれば、事実に反し不適切な国会答弁が繰り返されたことや、旧統一教会との関係などに対する疑問の声もある」と、述べている。
たぶんこれが立憲の党としての見解だと思うのだが、安倍氏の評価については「定まっていない」と断定を避けた言い方をしている。亡くなってからまだ日が浅く、国葬を前にした議論なので抑制的な表現にとどめているのだ。
岡田克也さんは義兄に注意したらどうか
これに比べて自民党の議員である村上氏の「財政、金融、外交をぼろぼろにし、官僚機構まで壊した。国賊だ」という発言が本当なら、ちょっと常軌を逸している。
岡田さんは村上さんの義弟(岡田さんの妻は村上さんの妹)なんだから、義理の兄貴に「いくら何でも言い過ぎでは」と注意してあげてはどうか。
「国賊」発言について村上議員はFNNの取材に対し「なんでこんな報道になっているのか分からない、記憶にない」と述べ、“国賊発言”があったかなかったかについては明言しなかった。これはとても大事なことなので是非村上さんにはがんばって思い出してほしい。そしてこの発言がなかったのであれば別にいいのだが、もし発言していたとしたら、すなわち合計8年8ヶ月の間、自民党総裁と首相を務めた人を「国賊」と呼んだのなら、直ちに自民党を離党した方がいいと思う。
【執筆:フジテレビ 上席解説委員 平井文夫】

安倍元総理の功績は
ここに書かれているより遥かに大きく多いです。
しかも、誰もやりたがらない、やらない事を
体を張って、更に様々な政治戦略を駆使して
敵どころか、自国、ましてや、こうして与党内にまで蔓延る
「内なる敵」も相手にし、
その上「面従腹背」の官僚らを動かしてきたのですから
「誰もやらなかった、やれなかった」事を実行してきた総理だからこそ
国葬儀に相応しいと言えるでしょう。
恨んでいるのは、今更言うに及ばず、
単に政策に反対していた連中だけではなく
 (それだけで、これほど恨み、憎しみが渦巻く程、
  志半ばで凶弾に倒れた人を罵倒するとは思えない)
やはり、最大の功績「拉致問題を認めさせた」事に始まる
一連の世界情勢を含めた流れであると言わざるを得ません。
メディアで顔出ししてる人は
身の危険も感じ、そこは絶対に口にしないでしょうけど。

220927 【弔辞全文】「総理、あなたの判断はいつも正しかった」安倍元総理国葬菅義偉前総理の追悼の辞

2022-09-27 15:34:45 | ニュース


【弔辞全文】「総理、あなたの判断はいつも正しかった」安倍元総理国葬 菅義偉前総理の追悼の辞

27日午後2時より行われた安倍元総理の国葬で、菅義偉前総理が友人代表として弔辞を述べました。その全文です。

【ノーカット】友人代表・菅前首相の追悼の辞 安倍元首相国葬


友人代表弔辞

七月の、八日でした。

信じられない一報を耳にし、とにかく一命をとりとめてほしい。あなたにお目にかかりたい、同じ空間で、同じ空気を共にしたい。

その一心で、現地に向かい、そして、あなたならではの、あたたかな、ほほえみに、最後の一瞬、接することができました。

あの、運命の日から、八十日が経ってしまいました。

あれからも、朝は来て、日は、暮れていきます。やかましかったセミは、いつのまにか鳴りをひそめ、高い空には、秋の雲がたなびくようになりました。

季節は、歩みを進めます。あなたという人がいないのに、時は過ぎる。無情にも過ぎていくことに、私は、いまだに、許せないものを覚えます。

天はなぜ、よりにもよって、このような悲劇を現実にし、いのちを失ってはならない人から、生命を、召し上げてしまったのか。

悔しくてなりません。哀しみと、怒りを、交互に感じながら、今日の、この日を、迎えました。

しかし、安倍総理…と、お呼びしますが、ご覧になれますか。

ここ、武道館の周りには、花をささげよう、国葬儀に立ちあおうと、たくさんの人が集まってくれています。

二十代、三十代の人たちが、少なくないようです。明日を担う若者たちが、大勢、あなたを慕い、あなたを見送りに来ています。

総理、あなたは、今日よりも、明日の方が良くなる日本を創りたい。若い人たちに希望を持たせたいという、強い信念を持ち、毎日、毎日、国民に語りかけておられた。

そして、日本よ、日本人よ、世界の真ん中で咲きほこれ。――これが、あなたの口癖でした。

次の時代を担う人々が、未来を明るく思い描いて、初めて、経済も成長するのだと。

いま、あなたを惜しむ若い人たちがこんなにもたくさんいるということは、歩みをともにした者として、これ以上に嬉しいことはありません。報われた思いであります。


平成十二年、日本政府は、北朝鮮にコメを送ろうとしておりました。

私は、当選まだ二回の議員でしたが、「草の根の国民に届くのならよいが、その保証がない限り、軍部を肥やすようなことはすべきでない」と言って、自民党総務会で、大反対の意見をぶちましたところ、これが、新聞に載りました。

すると、記事を見たあなたは、「会いたい」と、電話をかけてくれました。

「菅さんの言っていることは正しい。北朝鮮が拉致した日本人を取り戻すため、一緒に行動してくれれば嬉しい」と、そういうお話でした。

信念と迫力に満ちた、あの時のあなたの言葉は、その後の私自身の、政治活動の糧となりました。

その、まっすぐな目、信念を貫こうとする姿勢に打たれ、私は、直感いたしました。この人こそは、いつか総理になる人、ならねばならない人なのだと、確信をしたのであります。

私が、生涯誇りとするのは、この確信において、一度として、揺らがなかったことであります。

総理、あなたは一度、持病が悪くなって、総理の座をしりぞきました。そのことを負い目に思って、二度目の自民党総裁選 出馬を、ずいぶんと迷っておられました。

最後には、二人で、銀座の焼鳥屋に行き、私は、一生懸命、あなたを口説きました。それが、使命だと思ったからです。

三時間後には、ようやく、首をタテに振ってくれた。私はこのことを、菅義偉 生涯最大の達成として、いつまでも、誇らしく思うであろうと思います。

総理が官邸にいるときは、欠かさず、一日に一度、気兼ねのない話をしました。いまでも、ふと、ひとりになると、そうした日々の様子が、まざまざと、よみがえってまいります。

TPP交渉に入るのを、私は、できれば時間をかけたほうがいいという立場でした。総理は、「タイミングを失してはならない。やるなら早いほうがいい」という意見で、どちらが正しかったかは、もはや歴史が証明済みです。

一歩後退すると、勢いを失う。前進してこそ、活路が開けると思っていたのでしょう。総理、あなたの判断はいつも正しかった。

安倍総理。日本国は、あなたという歴史上かけがえのないリーダーをいただいたからこそ、特定秘密保護法、一連の平和安全法制、改正組織犯罪処罰法など、難しかった法案を、すべて成立させることができました。

どのひとつを欠いても、我が国の安全は、確固たるものにはならない。あなたの信念、そして決意に、私たちは、とこしえの感謝をささげるものであります。

国難を突破し、強い日本を創る。そして、真の平和国家 日本を希求し、日本を、あらゆる分野で世界に貢献できる国にする。

そんな、覚悟と、決断の毎日が続く中にあっても、総理、あなたは、常に笑顔を絶やさなかった。いつも、まわりの人たちに心を配り、優しさを降り注いだ。

総理大臣官邸で共に過ごし、あらゆる苦楽を共にした七年八か月。私は本当に幸せでした。

私だけではなく、すべてのスタッフたちが、あの厳しい日々の中で、明るく、生き生きと働いていたことを思い起こします。何度でも申し上げます。安倍総理、あなたは、我が国日本にとっての、真のリーダーでした。


衆議院 第一議員会館、千二百十二号室の、あなたの机には、読みかけの本が一冊、ありました。岡 義武 著『山県有朋』です。

ここまで読んだ、という、最後のページは、端を折ってありました。そしてそのページには、マーカーペンで、線を引いたところがありました。

しるしをつけた箇所にあったのは、いみじくも、山県有朋が、長年の盟友、伊藤博文に先立たれ、故人を偲んで詠んだ歌でありました。

総理、いま、この歌くらい、私自身の思いをよく詠んだ一首はありません。

かたりあひて 尽し丶人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ

かたりあひて 尽し丶人は 先立ちぬ 今より後の 世をいかにせむ


深い哀しみと、寂しさを覚えます。総理、本当に、ありがとうございました。

どうか安らかに、お休みください。

令和四年九月二十七日 前 内閣総理大臣、友人代表 菅義偉

220927 【解説】 安倍氏の国葬、なぜ賛否が割れるのか それでも触れないのは…

2022-09-27 11:55:48 | ニュース
こう言う意見は、マスゴミでは完全スルー案件のようです。
海外の方が「侵略者(国)」の実態を知り尽くしているから
それなりに理解しているのでしょうが
それでも中国には触れるものの
「アノ国」には絶対に触れないようです。
政治政策には賛否は付き物…といえど
ここまでまるで「親の仇」のように恨む理由が説明出来ません。
単なる批判ではなく、根底にある「恨精神」です。
反対する人の中に、そこまで恨むほどの生活苦などがあったようには
全く見えないのに、です。
なのに何故?
やはり「アノ国」の拉致問題を、否定されている時から
真摯に向き合い、取り組んできたのが安倍元総理その人です。
しかも、総理大臣就任前から、です。
それにより、アノ国の指導者の嘘がバラされ
世界中に真実が伝わったと言う経緯と共に
日本国内のアノ国系団体への強烈なダメージとなりました。
今、国葬に反対する勢力こそが
当時「拉致は無い。その根拠は北がそう言っているから」
だった事からも、今に繋がる「恨」意識の根の深さが分かると思います。
そう言う経緯を察知して、
日本侵略を目論む中国などが、裏で工作し
狐か蝙蝠のような立ち位置で、
他人の悪口を吹聴して回るのが国技みたいなミンジュクが
さらに燃料投下して煽る…という構図は
過去の歴史でも、その手口の様子が散見されます。
そこまで、絶対追求しない、出来ないのが
メディアに顔出しして論陣を貼る人たちにも共通しているかもしれません。
何しろ、下手な事を言えば
何処で調べるのか分かりませんが
或る日突然、自宅前に集団で大声で喚き散らされたり
時には、見ず知らずの輩が、
親しげにすり寄ってきて、静かに脅し文句を吐いていく…
なんて事が起きるからでしょうか。
場合によっては、安倍元総理と同じ目に…などと言うことも
知る人は知っている証拠かもしれません。
何しろ実の兄すら、平気で手にかけるくらいですからね。


【解説】 安倍氏の国葬、なぜ賛否が割れるのか

1週間前、世界の「要人」たちは、英女王エリザベス2世の国葬でロンドンに集結した。そして今その多くが、地球の反対側で行われる別の国葬に向かっている。殺害された日本の元首相、安倍晋三氏の国葬だ。

しかし、日本人はこの葬儀を快く思っていないようだ。とりわけ、費用が16億6000万円と見積もられていることが背景にある。

国葬への反対はここ数週間、強まっている。世論調査では、国民の半数以上が国葬の実施に反対している。

今週初めには、首相官邸の近くで男性が自らの体に火をつけた。19日には、約1万人の抗議者が都内をデモ行進し、葬儀の中止を求めた。

一方で、今回の国葬には日本の同盟国が世界中から集まってきている。アメリカのジョー・バイデン大統領は出席しないが、カマラ・ハリス副大統領が参列の予定だ。シンガポールのリー・シェンロン首相も来日する。

オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相も、前任者3人と一緒に参列する。インドのナレンドラ・モディ首相は、英女王の葬儀を欠席したが、東京は訪れ、安倍氏に敬意を表する予定だ。

世界のリーダーたちが葬儀に集っているというのに、多くの日本国民は葬儀に反対している。このことは、安倍氏について何を物語っているのだろうか。

まず、これは通常の式典ではない。日本では通常、国葬は皇室関係者に対してだけ行われる。第2次世界大戦以降に政治家が国葬の栄誉を受けたのは1度だけで、しかも1967年とかなり前だ。つまり、安倍氏に対して国葬が行われるのは、大変なことなのだ。

国葬となった理由の一部に、安倍氏が死亡理由が挙げられる。7月の選挙集会で、銃で撃ち殺されたのだ。日本は喪に服した。世論調査では、安倍氏の人気は決して高くはなかった。だが、同氏が日本に安定と安全をもたらしたことを否定する人は、ほとんどいないだろう。

それだけに、安倍氏を国葬で送るという決定は、彼の地位の反映でもあるのだ。安倍氏は日本の首相を史上最も長くつとめた。戦後の政治家で彼ほど、世界における日本の地位に影響を与えた人はいないという評価もある。

国葬に反対する人々は、安倍氏を主戦論者だったと批判している

戦後の日本の憲法は、戦争をする権利を放棄すると明記している。それを変えたいのであれば、安倍氏は国民投票をすべきだった。しかし彼は、負けると分かっていた。それで代わりに、彼は法律で憲法の解釈を変更した。

上智大学の中野晃一教授は、安倍氏について、「国民に説明責任を果たさない人物と見られている」と話す。「彼は何をしたにせよ、憲法の原則に反して実行した。民主主義の原則に反して実行した」。

だが、安倍氏の支持者にとっては、これらの指摘はすべて的外れだ。安倍氏は世界のどの指導者よりも先に中国の脅威の高まりを察知し、日本が日米同盟において、コストを完全に支払っている正式メンバーになる必要があると判断した――と支持者らは考えている。

安倍氏はとても未来的なビジョンを持っていたと、鈴木教授は言う。中国が台頭し、アメリカがこの地域から退くと見ていた安倍氏は、この地域でのアメリカの関与継続を確保するには、日本が自衛力をもつ必要があると分かっていたのだと、鈴木氏は話す。

再軍備され、能力を備えた日本を、アメリカが歓迎しているのは確かだ。中国について同様に懸念するアジアの多くの国々も同様だ。

安倍氏は、オーストラリアとインドを意欲的なパートナーにした。同氏が殺害されたとき、インドのモディ首相は国を挙げての追悼の日を宣言した。

しかし、安倍氏が追悼されていない場所が1つある。同氏が主戦論者、修正主義者として繰り返し非難された場所だ。

それはすなわち中国。中国政府が、王岐山副主席をロンドンでの国葬に送り、中国国外では無名の元科学技術相を東京での国葬に送るのは、そのためかもしれない。

安倍元首相の通夜に弔問客の列 在任期間最長の首相が残したもの

(英語記事 Abe's funeral attracts world leaders - and protests)


220927 国柄を取り戻そうとした安倍氏 マスゴミが報じない話題

2022-09-27 10:47:39 | ニュース
「アベの悪魔化」で、一本化しているのか
弔意を示す側の報道は、殆ど報じない偏向報道マスゴミです。
何処からか圧力でもあるのでしょうか。
或いは、内部が完全に汚鮮され
自ら率先して偏向プロパガンダに勤しんでいるのでしょうか。
おそらく両方ではないかと思います。
報じているのは、威圧的暴力的な言動を繰り広げる
脅迫集団のような「“市民”団体」です。
「国民」ではなく「市民」なのは何故でしょう…😮
連中の過去からの言動、発言等々を取り上げれば
その一つ一つが、日本と日本国民の為、というよりも
特亜思想にズブズブな反日活動に他なりません。
しかも、その背後は、暴力革命礼賛する過激派団体。
まさしく「反社会勢力」…反社です。
公安の監視対象にもなっている、にも関わらず
マスゴミは、そこには絶対手をつけません。
もはや、犯行を目の前に、黙って見過ごす輩と
なんら変わりないのが、今の日本のマスゴミの実態です。
これが「社会の公器」「ジャーナリズム」を名乗るので
お茶が臍を沸かす…もとい、臍がお茶を沸かしてしまうのです。
日本国内の情報機関は、マスメディアではなく
「プロパガンダ機関」と言っても過言では有りません。
さらに、
連中の「言い換え」「すり替え」には
ほとほと呆れ返ります。
「民主主義を取り戻す」とか言ってる奴がいましたが
連中の言う民主主義とは
「自分の意見を通す」「反する意見は批判し潰す」で
この何処が民主主義なのでしょう。
他にも挙げていけばキリがありませんが。
そもそも、多数決で選ばれたのが民主主義で
「少数意見を聞け」と、上から目線の自己中が
「何言ってんの?」としか思えません。
これこそが、まさしく
「力(威圧/脅迫)による現状変更」でしょう。
そんな連中に体を張って、対抗して来た人物だから
尚更、忌み嫌う理由も、そこにあるのでしょう。
しかも、連中が崇拝する北の指導者の「嘘」を暴き
世界に知らしめられ、自分らの団体の結束や活動にまで
影響を及ばし、弱体化させられたのですから
「恨精神」で1000年恨み続けるのでしょう。
その血筋は、一体何処なのでしょうね。


国柄を取り戻そうとした安倍氏

「日本を取り戻す」と誓った安倍晋三元首相の国葬儀が27日に迫った。

日本人とは、日本国とは、どんな存在かを問い続けたのが安倍氏だった。占領統治のために都合よく日本を縛り上げたにすぎない臨時のルールとしての米国製憲法を今日に至るまで改正し得ていない日本を振り返って、安倍氏は日本が失い果てた日本らしさを取り戻そうとしたのだ。

一言でいえば安倍氏は立派な日本の心を取り戻そうとした。先人たちは日本列島で何を守るために暮らし生きたのか。先人たちは何を守るために戦ったのか、何を守って死んでいったのか。安倍氏が取り戻そうとしたのは、家族や共同体を支えた価値観、国民と国家の絆、自然との折り合いのつけ方、死者との関係など全てにおける日本らしさだった。

教育改革にとりくみ、家族法制にこだわり、だれ一人この国が嫌になることのないように社会保障政策を研究したのもそのためだ。国際社会に向けては日本的価値観を戦略に反映させて力となし、存在を高めた。

安倍氏の「自由で開かれたインド・太平洋」戦略はインドの国柄、歴史、その戦後の国際関係を理解し受け入れた日本がいて、初めて実現した。日本発の大戦略は今、米欧とアジア諸国を巻き込む最大の対中抑止力を構築する国際秩序の基盤となった。

日本を守るのに必須の日米同盟を真の互恵関係にさらに一歩近づけたのは、安倍氏が烈(はげ)しく戦って実現した平和安全法制である。自国を自力で守るのは当然で、憲法改正が欠かせない。しかし、実現には時間がかかる。それを見越して、内閣法制局長官人事に大鉈(なた)を振るって平和安全法制を実現させた。


世界に日本の存在を示した

安倍氏は国内では日本らしさを取り戻す仕組みを整え、世界には穏やかながら雄々しい日本国の価値観と存在を示した。それ故に世界の指導者らはこぞって安倍氏の死を悼んだ。安倍氏の示した道程こそ、人類普遍の価値観を踏まえた公正な国際社会の構築につながることを理解しているからだ。

その安倍氏に私たちは心からの感謝と敬愛を捧げたい。日本人は死者を貶(おとし)めたりはしない。肉体は滅びても死者の魂は日本国の空、深い森や清らかな水辺のどこかにいらして、生者である私たちと日本国を見守って下さっている、と信じている。亡くなった人の功績を讃たたえ、真摯な祈りを捧げる品格ある姿勢を守り通そう。日本国のために闘い続けた安倍氏への深い感謝を国民こぞって静かに捧げる美しい日本の姿を国葬儀で世界に示そう。(2022.09.26国家基本問題研究所「今週の直言」より転載)