枝元先生ご指導でスペインから来たCasteyの
キッチンウエァーに出会いました。
「レシピバイブル」本のレシピを参考に
オレンジをこのPanでコトコト煮てみました。
皮はよく洗って8等分、ヒタヒタの水で4,50分煮ます。
その間、別のナベでマリネ液をつくる
ワイン(白)・水・各=1カップ・シェリービネガー100cc
(ないとき白ワインビネガー)砂糖2カップ(結構多い!!)
グローブ10個カルダモン(種)4個・しょうが(干してある物)
4欠けら・ナツメグ3個・シナモンスティック2本・黒胡椒小さじ1
すべてを入れて煮立たせる。そして弱火で10分煮る
枝元先生のお料理の手際よさは「やさしさと温かさ」
~にじみ出ていました。
本は徳間書店から
下の写真は先生と私
サァ完成しましょう。
オレンジの水を全てあけ、オレンジだけにして
マリネ液を入れ1時間弱火で煮る。
さめてから瓶詰め。冷蔵庫で冷やして一切れグラスに入れ
氷に炭酸水で・・シュワ~と美味しい
枝元先生の「びわのコンポート」本を参考にして下さい
やはりシナモンがきいています。
枇杷がこんなさわやかなデザートに変身・・形が崩れない
なんて凄い、なべの丸味が煮崩れしないようです。
オレンジのコンポートはこんな風にビン詰にしてギフトに
いかがですか?
このCasteyのお鍋は当雑貨店で欠品中(近日入荷)
申し訳ありません