hitorigoto 2

  笑顔までの距離

山の植物は山にあったほうがいいのかなあ

2015-07-29 08:26:25 | Bike
午後2時からバイクで走る いつもの散歩コースのんびりだ

山の中でもそんなに涼しくない トンネルも冷やっこさがなくなった

気温の電光掲示板も31度 山でも4度も変わらない でも空気が違うから表示数値より低く感じる



ジェットヘルのシールドをフルオープンにしても一時間も走らないうちにヘルメット中では汗が出てきてる 

真夏はは雨の次に大敵 どちらかというとバイクに乗るなら冬の方が好きだな



山の中きょろきょろしながら走る 後ろから来る車はトロトロ走ってるバイクに怪訝そうな顔して抜いてく

植物が気になって仕方ない 何が生えてるんだろう これなんの木 ふしぎな木~とか言いながら

以前オニヒイラギを摘んできた これは家にあれば魔除けになるとか・・・いっぱい魔に好かれてるのか芽が出ないオレ これで多分右肩上がりだ~

てな感じで摘んできたもののイマイチ伸びが悪い 小さすぎたか?

もう少し大きなものを摘んでくかと思い 以前の場所へ オニヒイラギを前回の倍の大きさ60cmくらいを摘むくらいで引っ張ったら 根っこから抜けてしまった

とは言うものの1mもないけど でもバイクじゃもって帰れない 小さめにしてシートのバンドに挟んで帰ろうと思ってたのに なんぎだなあ

でも摘んだもの捨ててくるわけにはいかない こいつも生きてる そいつを抜いてしまったんだから

考えた末 マフラーの下からタンデムバーに回して差し込んだ それでもぐらぐらする 少し走ると箱を梱包するための樹脂のバンドが落ちてたラッキー



これを使って2箇所くくりつける よしよしこれで走れるな

40キロくらいでまたトロトロ スピード出すと葉っぱが飛んじゃうかも知れない また抜いてくドライバーの顔が怪訝そう

すれ違う人は珍しそうに振り返るし まあ2度と会うことのない人なんてどうでもいい 綺麗なまま持って帰るのが最大ミッションさ

家についてオニヒイラギ君は少々ぐったりストレス満載 急いで鉢に栄養満点の土を入れて植えて水をたっぷり

無事に元気になってくれればいいんだけどな さてさてどうなることか 









  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする