長崎で2泊したあと、一人旅で小倉に向かった。
法事が目的だったけど一番楽しみにしていたのは帰り道小倉で友達に会えることだった。
長崎から高速バスで3時間。まるで遠足に行くみたいにわくわくドキドキだった。最近の旅行は予算の都合でほとんど高速バス。そして乗るたびに思い出す映画が「真夜中のカーボーイ」(笑)夜行の時は窮屈だけど慣れれば楽しい。サービスエリアに止まるたびにお土産を見見てるのも楽しいし、好きな音楽を聴きながら眠るのは最高!
小倉では2人の友達が待っていてくれた(一人は博多から・・・)焼き鳥屋を予約してくれたけど、時間が早すぎるので小倉の町を案内してくれた。小倉といえば『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の舞台になった場所で、映画のロケ地を案内してもらった。たどり着いた場所は映画のシーンそのままの場所で大感激!!
オカン(内田也哉子)が主人公のボクを連れてオトン(小林薫)の家を出て行く、小林薫がバツ悪そうに遠くから見送るシーン。駅前の小さな飲み屋街だけど、いい場所を見つけたなぁと思った。本物のオトン(リリーフランキーのお父さん)が遊んでた場所なのかもしれないな。写真を撮ってる時、オトンのような人がウロウロしていたし(笑)
その後は「小倉昭和館」という小さな映画館に行った。小倉では「北九州フィルムコミッション」ががんばっていてよく映画の撮影をしているらしい。撮影の合間に役者さんがよく訪れると聞いていたので、マニアックな場所(大阪で言うところの“シネヌーボー”?)かと思っていたら、昔ながらの普通の小さな映画館だった。ここではお気に入りの映画の二本立てがあるので明日行くことにした。
ボリュームいっぱいの焼き鳥は大満足!!場所を変えて夜まで喋りづけた。雨と風がきつくなってきてホテルまでは不安だったので友達に送ってもらった。
「東横イン」にチェックインしようと思ったらホテルを間違ったのに気づいた(汗)予約したのは「東急イン」だった!でも、夕方荷物を預けに行った時は名前を言ったら簡単に預かってくれた。間違えるこっちも悪いけど、ちゃんとチェックしてくれてたらこんなことにはならなかったのに・・・。フロントの人に『次回お越しの節はぜひうちに・・・』と言われてしまった。
タイミング良く、車で迎えに来てくれた友達のダンナ様に東急インまで送ってもらった。知らない町で夜中に、しかも風雨の中・・・をさ迷うことなく無事たどり着けた。Gさん、ダンナ様ありがとう!!!
ホテルの部屋はシングルの割りには広くベッドもセミダブル、これで5200円はお得!!一人だけで夜を過ごすなんてめったにないので寝るのが勿体なかったし、喋り続けた興奮もおさまらず寝付けなかった。
法事が目的だったけど一番楽しみにしていたのは帰り道小倉で友達に会えることだった。
長崎から高速バスで3時間。まるで遠足に行くみたいにわくわくドキドキだった。最近の旅行は予算の都合でほとんど高速バス。そして乗るたびに思い出す映画が「真夜中のカーボーイ」(笑)夜行の時は窮屈だけど慣れれば楽しい。サービスエリアに止まるたびにお土産を見見てるのも楽しいし、好きな音楽を聴きながら眠るのは最高!
小倉では2人の友達が待っていてくれた(一人は博多から・・・)焼き鳥屋を予約してくれたけど、時間が早すぎるので小倉の町を案内してくれた。小倉といえば『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の舞台になった場所で、映画のロケ地を案内してもらった。たどり着いた場所は映画のシーンそのままの場所で大感激!!
オカン(内田也哉子)が主人公のボクを連れてオトン(小林薫)の家を出て行く、小林薫がバツ悪そうに遠くから見送るシーン。駅前の小さな飲み屋街だけど、いい場所を見つけたなぁと思った。本物のオトン(リリーフランキーのお父さん)が遊んでた場所なのかもしれないな。写真を撮ってる時、オトンのような人がウロウロしていたし(笑)
その後は「小倉昭和館」という小さな映画館に行った。小倉では「北九州フィルムコミッション」ががんばっていてよく映画の撮影をしているらしい。撮影の合間に役者さんがよく訪れると聞いていたので、マニアックな場所(大阪で言うところの“シネヌーボー”?)かと思っていたら、昔ながらの普通の小さな映画館だった。ここではお気に入りの映画の二本立てがあるので明日行くことにした。
ボリュームいっぱいの焼き鳥は大満足!!場所を変えて夜まで喋りづけた。雨と風がきつくなってきてホテルまでは不安だったので友達に送ってもらった。
「東横イン」にチェックインしようと思ったらホテルを間違ったのに気づいた(汗)予約したのは「東急イン」だった!でも、夕方荷物を預けに行った時は名前を言ったら簡単に預かってくれた。間違えるこっちも悪いけど、ちゃんとチェックしてくれてたらこんなことにはならなかったのに・・・。フロントの人に『次回お越しの節はぜひうちに・・・』と言われてしまった。
タイミング良く、車で迎えに来てくれた友達のダンナ様に東急インまで送ってもらった。知らない町で夜中に、しかも風雨の中・・・をさ迷うことなく無事たどり着けた。Gさん、ダンナ様ありがとう!!!
ホテルの部屋はシングルの割りには広くベッドもセミダブル、これで5200円はお得!!一人だけで夜を過ごすなんてめったにないので寝るのが勿体なかったし、喋り続けた興奮もおさまらず寝付けなかった。