京都の美術展をはしごしました。
一つ目は京都国立近代美術館の上野伊三郎+リチ コレクション展



京都で80年ほど前、大正から昭和にかけて活躍した夫婦です。
伊三郎が建築の勉強でウィーンに留学中、リチ(ウィーン生まれ)と知り合い結婚しました。
そして二人で建築事務所を開き、リチは美術を担当しました。
伊三郎の建築は80年も前なのにモダンなものばかりでした。
リチの壁紙や服地のテキスタイルデザイン、は本当に素敵でした。
植物をモチーフにしたデザインは洗練されて色彩感覚も天才的だと思いました。
こんなすばらしいアーチストが京都にいたのですね。
可愛いくてうっとり・・・いつまでも眺めていたかったです。
美術館はなぜか一人では行きづらく
この展示もあきらめるつもりでした。
でもぎりぎり最終日に友人が誘ってくれたので感謝です!!

次は京都文化博物館の『ノリタケデザイン100年の歴史』
コレクターがたくさんいると言うオールドノリタケを堪能しました。

これらのデザイン画がすばらしかったです。
この図案帖・・・セールスマンブック・・を持って
お得意さんから注文をもらってたそうです。
当時のノリタケの工場の大きいこと!
職人さんがずらーーーっと絵付けしていた写真は壮観でした。
相変わらず京都では歩く歩く・・・
くたくたになって
帰りの京阪電車の40分は至福の時でした。
一つ目は京都国立近代美術館の上野伊三郎+リチ コレクション展



京都で80年ほど前、大正から昭和にかけて活躍した夫婦です。
伊三郎が建築の勉強でウィーンに留学中、リチ(ウィーン生まれ)と知り合い結婚しました。
そして二人で建築事務所を開き、リチは美術を担当しました。
伊三郎の建築は80年も前なのにモダンなものばかりでした。
リチの壁紙や服地のテキスタイルデザイン、は本当に素敵でした。
植物をモチーフにしたデザインは洗練されて色彩感覚も天才的だと思いました。
こんなすばらしいアーチストが京都にいたのですね。
可愛いくてうっとり・・・いつまでも眺めていたかったです。
美術館はなぜか一人では行きづらく
この展示もあきらめるつもりでした。
でもぎりぎり最終日に友人が誘ってくれたので感謝です!!

次は京都文化博物館の『ノリタケデザイン100年の歴史』
コレクターがたくさんいると言うオールドノリタケを堪能しました。

これらのデザイン画がすばらしかったです。
この図案帖・・・セールスマンブック・・を持って
お得意さんから注文をもらってたそうです。
当時のノリタケの工場の大きいこと!
職人さんがずらーーーっと絵付けしていた写真は壮観でした。
相変わらず京都では歩く歩く・・・
くたくたになって
帰りの京阪電車の40分は至福の時でした。