コールデンウィークに黒沢明の「赤ひげ」を見ました。
難波の敷島シネポップ で黒沢明生誕100周年記念で全作品を上映していました。
映画館で黒沢映画が見れるなんてめったにないことです。
「七人の侍」もぜひ見たかったのですが時間が合わず
結局「赤ひげ」一本だけ見ました。
三船敏郎の侍役は大好きです。
かっこいいだけではなユーモアがあり可愛げがあります。
若き日の加山雄三はりりしくて素敵です。
診療所で死んでいく人たちのエピソードがつらいです。
山崎努の悲しい恋物語は泣けました。
みんな貧しくてどうしようもなく…悲しいのです。
加山雄三の爽やかさに救われました。
白黒映画はコントラストがはっきりしているので映像に奥行きがあってきれいです。
それに想像力をかきたてられます。
雪が印象に残っています。
雪解けのしずくが屋根からポタポタ落ちる場面
梅の枝に雪が積もってる場面
三時間もありました(途中で五分休憩あり)がぐいぐい引き込まれました。
他の作品ももっと見れば良かったと後悔です…涙
難波の敷島シネポップ で黒沢明生誕100周年記念で全作品を上映していました。
映画館で黒沢映画が見れるなんてめったにないことです。
「七人の侍」もぜひ見たかったのですが時間が合わず
結局「赤ひげ」一本だけ見ました。
三船敏郎の侍役は大好きです。
かっこいいだけではなユーモアがあり可愛げがあります。
若き日の加山雄三はりりしくて素敵です。
診療所で死んでいく人たちのエピソードがつらいです。
山崎努の悲しい恋物語は泣けました。
みんな貧しくてどうしようもなく…悲しいのです。
加山雄三の爽やかさに救われました。
白黒映画はコントラストがはっきりしているので映像に奥行きがあってきれいです。
それに想像力をかきたてられます。
雪が印象に残っています。
雪解けのしずくが屋根からポタポタ落ちる場面
梅の枝に雪が積もってる場面
三時間もありました(途中で五分休憩あり)がぐいぐい引き込まれました。
他の作品ももっと見れば良かったと後悔です…涙