"私が心療内科へ通い始めたのは
今から30年以上前の事です
何度もブログには書いてるから知ってる人も沢山いるでしょうが
今から書く話しは・・・30年以上経って
やっと医師に本当の自分の事をを話した
ブログには何度か私の昔話しを書いてるけど
ブログだから書けるんだ!
言葉に出して話す事は出来なかった
実は心療内科の医師
1年以上前に倒れて危ない状態だったのに
今年の1月から病院に戻ってきた
危篤状態が続き心臓も止まったらしいが見事生還
凄いでしょ私の心療内科医師は生涯現役なんだろうね
私が復帰したと聞いたのも本当に偶然・・・あるいは呼ばれたのかな?
今年の1月目が覚めたら血まみれだった
私はあわてて救急車を呼び
運ばれた病院が通い慣れた心療内科が有った病院
その時の私は何日間も眠っていなかったから意識は朦朧
だからリスカの状態も確認できず
マトモに歩く事も出来ない酷い状態だった様だ?
病院に運ばれ外科医が処理を始めた時だった
医師「バッサリやったな!、なんでまた!、今回で何度目か覚えてるか、コノ病院に残ってるカルテだけでもかなり有るで、なあ〇〇さん・・・死にたいのか?」
私「生死に拘りは無い・・・?!」
医師「こだわりは無い!!、なんでや?」
私「色々あって・・・・」
そんな話しをしていた時に
「・・・・・〇▲先生に会いたい」っと独り言
すると医師は
「〇▲先生危篤状態から生還して、今年の1月から周1やけど、昼間2時限だけ予約診察してるで!」
意識が朦朧としていたがその言葉は聞こえた!!
「マジッすか?!」
医師「マジッす!!、〇〇さんやったら予約無しでも診察大丈夫やろ、カルテ見て解ったは、随分長い付き合いしてるんやな、だから会いたいなら来たらいいわ!」
私「そうなんだ、先生はやはり生涯現役を通すんやな!」
医師「そうみたいやな恐れ入るわ、ところでコノ傷、痛いやろ?」
私「痛く無いんだよね、私寝てるから!」
医師「・・・・・もしかして解離性障害か?」
私「アタリ~、先生凄いね大正解」
医師「成る程ね、生きるつもりは有るって事かな!」
私「生きるつもりが有っても、私の深層心理の中には、自分を殺せと言う気持ちが隠れてる、だから生死は解らない、コレ治らないらしいよ、何かのキーワードで記憶が飛ぶ、コレ治せる?」
医師「・・・・・無理かな、でもできるだけ生きて欲しいと思う」
私「ありがとう」
その後心療内科を再び受信した
久しぶりに会った先生は凄くびっくりしてたけど
「今日は、いらっしゃい」と笑顔で迎え入れてくれた
私「先生会いたかった!、復帰してるなら連絡頂戴よ!!」
先生「あはは、すいませんね、又やったか・・・・」
先生「救急でここに来たって事か、でもコノ状態は容赦無しって事ですね!、どうしてまた?!、きっかけは?」
私「色々・・・ッかな・・・」
先生「家族の事?、お母さんか?姉妹?、それか息子さん?」
私「う~ん、今回のきっかけは息子かな、でも次から次へといろんな事が爆発💣、歯止めがつかなくなった、次第にドンドコ・エスカレート、忘れようと封印してた古い傷まで溢れだし、ブレーキ効かずセーブ困難な状態!!」
先生「どのぐらい昔の話し?」
私「そうだね、先生に話して要るのは私が離婚後の話しでしょ、両親の虐待はわずか4才から始まっていたから、私は家の中で3人姉妹の真ん中だけど、家畜だった・・・・」
先生「家畜・・・、なぜそう思うのかな?」
私「普通の親は子供をタコ部屋にほり込み、その中の人達に手を出し、お金を要求しますか?」
[タコ部屋とは、建築現場のプレハブ、地方から来た人達が寝泊まりする部屋]
先生「・・・・それ!、4才から・・・・いつまで?!」
私「約10年かな、私は全ての普通を棄てた、そうしなければ普通を保てなかったから、全ての感情や誰かを好きに成る事も棄て大人に成った、親は絶えず暴力をふるう、でもそれら全て私だけ、姉妹は何も知らない、・・・・・そんな私は普通ですか?、親達を憎み怨むその感情しか無かった!、コレが本当の私です!!」
先生「・・・・・ソレが〇〇さんが持つPTSD・・・、記憶が飛ぶのは忘れたいと言う思いの強さ、でも〇〇さんの中に有る4才からの記憶のほうが強かった、・・・・そう言う事ですか、僕は30年以上〇〇さんの何を見ていたのかな・・・、とんでも無い凄い記憶がコビリツキ・・・、身体に刻まれたモノは消えませんね、でも今は幸せだと言える〇〇さんもいる、どちらも本当の〇〇さんですね・・・」
私「そうですね、普段は隠れてるけど、ひとつのきっかけで全てが浮き彫りになり、鬱になり記憶が飛び、解離性障害が発生する・・・ソレでも私は・・・」
先生「生きたいですか?、それとも・・・・?」
私「はっきり言えば消えたいです、でもその事で大切な子供達に迷惑をかけたく無い、だから踏み止まっています、それでも・・・リスカは止まらない、ソコが私の弱さかも知れませんね・・・・」
先生「本当の意味で弱い人間は、我に還り救急車呼ばないでしょ、〇〇さんは呼ぶ!、治療を望む!、それだけで充分ですよ!」
私「それしか知らないから、コノままじゃ死ねないから、ソレが本当の私だと思いたいから・・・今も、コレからも私は私でいたいから、ただそれだけです(笑)」
先生は「〇〇さんらしい生き方ですね」と言い笑った
私らしい生き方・・・・・お母さんで有りたい
ではまたね~~~(^-^)
"
今から30年以上前の事です
何度もブログには書いてるから知ってる人も沢山いるでしょうが
今から書く話しは・・・30年以上経って
やっと医師に本当の自分の事をを話した
ブログには何度か私の昔話しを書いてるけど
ブログだから書けるんだ!
言葉に出して話す事は出来なかった
実は心療内科の医師
1年以上前に倒れて危ない状態だったのに
今年の1月から病院に戻ってきた
危篤状態が続き心臓も止まったらしいが見事生還
凄いでしょ私の心療内科医師は生涯現役なんだろうね
私が復帰したと聞いたのも本当に偶然・・・あるいは呼ばれたのかな?
今年の1月目が覚めたら血まみれだった
私はあわてて救急車を呼び
運ばれた病院が通い慣れた心療内科が有った病院
その時の私は何日間も眠っていなかったから意識は朦朧
だからリスカの状態も確認できず
マトモに歩く事も出来ない酷い状態だった様だ?
病院に運ばれ外科医が処理を始めた時だった
医師「バッサリやったな!、なんでまた!、今回で何度目か覚えてるか、コノ病院に残ってるカルテだけでもかなり有るで、なあ〇〇さん・・・死にたいのか?」
私「生死に拘りは無い・・・?!」
医師「こだわりは無い!!、なんでや?」
私「色々あって・・・・」
そんな話しをしていた時に
「・・・・・〇▲先生に会いたい」っと独り言
すると医師は
「〇▲先生危篤状態から生還して、今年の1月から周1やけど、昼間2時限だけ予約診察してるで!」
意識が朦朧としていたがその言葉は聞こえた!!
「マジッすか?!」
医師「マジッす!!、〇〇さんやったら予約無しでも診察大丈夫やろ、カルテ見て解ったは、随分長い付き合いしてるんやな、だから会いたいなら来たらいいわ!」
私「そうなんだ、先生はやはり生涯現役を通すんやな!」
医師「そうみたいやな恐れ入るわ、ところでコノ傷、痛いやろ?」
私「痛く無いんだよね、私寝てるから!」
医師「・・・・・もしかして解離性障害か?」
私「アタリ~、先生凄いね大正解」
医師「成る程ね、生きるつもりは有るって事かな!」
私「生きるつもりが有っても、私の深層心理の中には、自分を殺せと言う気持ちが隠れてる、だから生死は解らない、コレ治らないらしいよ、何かのキーワードで記憶が飛ぶ、コレ治せる?」
医師「・・・・・無理かな、でもできるだけ生きて欲しいと思う」
私「ありがとう」
その後心療内科を再び受信した
久しぶりに会った先生は凄くびっくりしてたけど
「今日は、いらっしゃい」と笑顔で迎え入れてくれた
私「先生会いたかった!、復帰してるなら連絡頂戴よ!!」
先生「あはは、すいませんね、又やったか・・・・」
先生「救急でここに来たって事か、でもコノ状態は容赦無しって事ですね!、どうしてまた?!、きっかけは?」
私「色々・・・ッかな・・・」
先生「家族の事?、お母さんか?姉妹?、それか息子さん?」
私「う~ん、今回のきっかけは息子かな、でも次から次へといろんな事が爆発💣、歯止めがつかなくなった、次第にドンドコ・エスカレート、忘れようと封印してた古い傷まで溢れだし、ブレーキ効かずセーブ困難な状態!!」
先生「どのぐらい昔の話し?」
私「そうだね、先生に話して要るのは私が離婚後の話しでしょ、両親の虐待はわずか4才から始まっていたから、私は家の中で3人姉妹の真ん中だけど、家畜だった・・・・」
先生「家畜・・・、なぜそう思うのかな?」
私「普通の親は子供をタコ部屋にほり込み、その中の人達に手を出し、お金を要求しますか?」
[タコ部屋とは、建築現場のプレハブ、地方から来た人達が寝泊まりする部屋]
先生「・・・・それ!、4才から・・・・いつまで?!」
私「約10年かな、私は全ての普通を棄てた、そうしなければ普通を保てなかったから、全ての感情や誰かを好きに成る事も棄て大人に成った、親は絶えず暴力をふるう、でもそれら全て私だけ、姉妹は何も知らない、・・・・・そんな私は普通ですか?、親達を憎み怨むその感情しか無かった!、コレが本当の私です!!」
先生「・・・・・ソレが〇〇さんが持つPTSD・・・、記憶が飛ぶのは忘れたいと言う思いの強さ、でも〇〇さんの中に有る4才からの記憶のほうが強かった、・・・・そう言う事ですか、僕は30年以上〇〇さんの何を見ていたのかな・・・、とんでも無い凄い記憶がコビリツキ・・・、身体に刻まれたモノは消えませんね、でも今は幸せだと言える〇〇さんもいる、どちらも本当の〇〇さんですね・・・」
私「そうですね、普段は隠れてるけど、ひとつのきっかけで全てが浮き彫りになり、鬱になり記憶が飛び、解離性障害が発生する・・・ソレでも私は・・・」
先生「生きたいですか?、それとも・・・・?」
私「はっきり言えば消えたいです、でもその事で大切な子供達に迷惑をかけたく無い、だから踏み止まっています、それでも・・・リスカは止まらない、ソコが私の弱さかも知れませんね・・・・」
先生「本当の意味で弱い人間は、我に還り救急車呼ばないでしょ、〇〇さんは呼ぶ!、治療を望む!、それだけで充分ですよ!」
私「それしか知らないから、コノままじゃ死ねないから、ソレが本当の私だと思いたいから・・・今も、コレからも私は私でいたいから、ただそれだけです(笑)」
先生は「〇〇さんらしい生き方ですね」と言い笑った
私らしい生き方・・・・・お母さんで有りたい
ではまたね~~~(^-^)
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