腹話術人形けんちゃんの日記

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タイのバンコクのカオサンストリート2013年5月24日(金)

2013-05-24 04:07:25 | 日記
夏休みには、どこか海外に行くことにしている。去年はタイ国とネパールとインドに行った。

那覇空港の国際線から中華航空に乗って台北経由してタイ国首都バンコクに着いた。

午後6時頃に空港を出てバスに乗って、カオサンストリートに向かう。1時間程でそこに着いた。

そこは世界中からバックパーカーが集まるところである。20メートル

間隔でインターネットカフエーが乱立している。フアミリーマートもある。食堂もたくさん

ある。24時間オープンしていて不夜城である。マッサージ店もたくさんある。足裏マッサージも1時間で300円程度である。

タイ式マッサージも1時間で400円程度である。タイの料理も美味しい。ホテルも2000円(日本円)でクーラーと風呂付きで部屋も広い。

カオサンストリートは天国のようなところだと思う。暑さは沖縄と同じ程度である。

 これまでに25カ国に行ったことがあるが、タイ国のバンコクのカオサンストリート

は特に好きなところである。タイ国の人達は沖縄の人のようにフレンドリーである。

物価も非常に安い。できれば今年もバンコクに行きたいと思っている。バンコクで4泊5日を過ごした。

それからネパールのカトマンズに行った。カトマンズで3泊した。

カトマンズから飛行機でヒンズー教の聖地ベナレスに行った。30分の飛行時間だった。

ベナレスのそばをガンジス川が流れている。ヒンズー教徒が沐浴をしている。

私も水泳パンツとメガネを持参していたので沐浴に挑戦しました。

ベナレスの町は迷路のように入り組んでいる。牛もよく見かけた。

ヒンズー教徒は、牛を神の使いと考えているので食べない。
 

沖縄の魅力・2013年5月23日(木)

2013-05-23 02:47:48 | 日記
 1972年の復帰前までは、沖縄を出る時には、船を利用していた。鹿児島経由で
列車に乗り換えて東京に行く方法。神戸直行の船、東京直行の船があった。東京直行
には50時間を要した。当時は飛行機で東京に行くということは、全く考えなかった。
値段が高く社長が乗るものだと思っていた。
 しかし、東京から離れている島である沖縄も東京~沖縄間に毎日ジャンボ級の飛行機
が20便も就航していて隔世の感じがする。
 復帰前は沖縄島に住んでいる自分は中央(東京)から離れているので、東京に対して
劣等感というか?ひけめみたいなものがあった。
 しかし最近は年に3回は東京に行ったりする。電話料金も安くなっているし、イン
ターネットで情報を取ることができるので、沖縄に住んでいる不便をあまり感じなく
なった。それどころか、私の周辺に東京、大阪、神戸出身の人が沖縄が好きに
なって住み着く人が増えてきている。最初は、どうしてこんな田舎の小さな
島に住み着くのか?不思議だった。
 私は東京で4ヶ月しか生活したことがありません。京都には5ヶ月生活したこと
があります。それで、沖縄を外から客観化してみることがあまりできなかった。
 本土の人で沖縄に住み着いた人の体験談や本などを読むことを通して沖縄という
島には人を惹きつける魅力があるということがわかってきた。
 2日前に宜野湾市のトロピカルビーチに行ったが夕日がとても美しかった。那覇
の公設市場も魅力的である。女性の人達が魚や豚を売っている。それを見ている
だけで精神的に癒される。スキューバダイビングで潜って、そこで見た珊瑚礁や
イソギンチャクもとても素晴らしかった。