腹話術人形けんちゃんの日記

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元首相5人が脱原発宣言・2021年3月12日(金)

2021-03-12 06:00:10 | 日記
 下記は3月12日(金)の沖縄タイムスの24面からの転載です。
             記
      元首相5人が脱原発宣言
 小泉純一郎、菅直人両氏ら元首相5人が11日、東京電力福島第1原発事故の発生から
10年となったのに合わせ、日本政府に対して脱原発への政策転換を求める宣言をそれぞれ
発表した。事故でで学んだ教訓が風化することへの危機感も訴えた。
 小泉、菅両氏以外の3人は、細川護熙、村山富市、鳩山由紀夫の各氏。
事故当時、首相だった菅氏は「日本はいまだに原発ゼロを決断せず、
自然エネルギーの推進も立ち遅れている。深く憂慮する」と指摘した。
 細川氏は「原発という不条理と闘わなければならない」と主張。
村山氏も「今歩むべき道は、事故の惨事を教訓にし、同じ過ちを繰り返さないことだ」
と強調した。鳩山氏は脱原発社会への目標を示すよう要望した。
 これに先立ち、小泉氏は東京都内で講演し「首相の時は推進論者の話を信じていたが、
間違いだったと分かった」と力説。「野党が原発ゼロを言いだして、自民党は
原発が必要だと言えるか。国民が原発を進める方に投票するかどうか疑問だ」と語った。

映画「十戒」・2021年3月11日(木)

2021-03-11 00:51:33 | 日記
     映画「十戒」
 この映画は、迫力があって、本当に楽しめました。高校2年の時でした。
旧約聖書の出エジプト記を扱った映画です。
国王の下で、イスラエル民族が宮殿造りにかりだされて、朝から晩まで働かされます。
 エジプト国王の息子(養子)が、自らの地位をなげうって、イスラエル民族の側について、
お父さんである国王と対立します。それがモーセです。
 イスラエル民族を奴隷のように働かせるのを止めさせて、国に返すように訴えます。
国王は病気で亡くなって、その長男が国王になります。新国王は拒否します。
 新国王のかたくなな態度のために、色んな災いがエジプトに下されます。
例えば、イナゴが大量に異常発生して稲穂が食い荒らされます。
ナイル川を流れる川が血に染まります。
 とうとう、新国王は、モーセがイスラエル民族を連れていくことを認めます。
モーセ達の民族大移動が始まります。
 新国王は気持ちが変わります。奴隷を失ったら、この国が成り立ちません。
新国王は、軍隊を率いて彼らを追っかけます。
 イスラエル民族は、紅海という海の前まで来ていました。これ以上は進めません。
新国王の軍隊が迫って来ます。モーセが杖で海水を打ちます。
 すると、海の中に道ができます。イスラエル民族は、この道を通って逃げます。
イスラエル民族が紅海を渡り終えた時に、新国王の軍隊はその道に突入します。
 軍隊が渡り切らないうちに、その道に海水が覆いかぶさります。
軍人は、溺れて死んでしまいます。
 指揮をとっていた新国王は、つぶやきます。
「モーセの神は本当の神だった」と。
一人残された新国王は、馬に乗って宮殿に帰ります。
 モーセを演じた男が、かっこいい俳優なのです。思い出しました。
チャールトン・ヘストンです。ベンハーでも主役でした。

バーバラからの手紙・2021年3月10日(水)

2021-03-10 05:26:20 | 日記
Dear Mitsuo                   February 23 ,2018
 Thank you for your phone calls.
Congratulations to your daughter and husband as they expect their 2 nd child
I am looking forward to the article & photos of Natsuko.
I am pleased that we stay in touch
That we are well, citizens of the world.
Easter Island's moai are mesmerizing.
A special place to visit.
I still hope to travel to Iran in April.
The trip has not yet been comfirmed.
Sincerely yours,
your friend, Barbara


ルーマニアのチャウチェスク大統領夫妻が処刑・2021年3月9日(火)

2021-03-09 23:49:53 | 日記
     ルーマニアのチャウチェスク大統領夫妻が処刑
 1989年12月25日に、沖縄から福岡空港に行って、下関に行きました。
下関で釜山行きのフェリーに乗り込みました。昼の5時に出航して翌日の午前4時に
釜山に着きました。
 私は、その船の中のテレビのニュースで、ルーマニアのチャウチェスク大統領夫妻が処刑
されたことを知りました。
 釜山から列車でソウルに行き、ソウルから東京に行きました。
2度目は、2001年2月に沖縄からソウルに行きました。
ソウルで,PCという韓国のインターネット喫茶店に何度も行きました。
 1時間利用して日本円で100円ぐらいだったと思います。
そこのインターネットで日本の新聞を読んで、大久保駅での事件(韓国の青年が線路から転落した
日本人を助けようとして線路に飛び込んで、自らも犠牲になったこと)を知りました。
 大きな衝撃を受けました。その後、その韓国の青年がアルバイトをしていた東京のインターネットカフェ―
を訪ねました。
 店の入り口付近に、その青年の遺影が飾られていました。

マザーテレサの「死者の家」でボランティア・2021年3月8日(月)

2021-03-08 23:10:35 | 日記
   マザーテレサの「死者の家」でボランティア
 2003年8月1日に、インドのカルカッタに行った時のことです。
マザーテレサの「死者の家」でボランティアができるということを聞いて、
1日だけ参加しました。私は、男性の老人が約50人収容されているところで、
食事を配ったり、風呂に入れたりすることを手伝いました。
 女性の老人も50人程いて、そこでボランティアをしている日本人の若い女性
がいました。
3か月もそこでボランティアをしているとのこと。年齢は22才ぐらいと思いますが、
カルカッタは住みやすいですか?と聞きました。
 彼女の返事は、痴漢が多くて困ると言っていました。
重田さんから聞いた東京の電車の中での痴漢のことを思い出しました。
 治安もそれほど良くないと思えるところで、寮のような安い宿に宿泊して3か月も
重病の老人のためにボランティアをしている日本人女性のことを知って驚きました。