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昨日分岐点になると
書いた
俺の頭の中は
大きな変更があったにも拘らず

世の中の事情は更に俺の変更を上回るぐらい
悪い方向へ行っているのかもしれない、

仕事を選ぶ条件を
大幅に変えたつもりだった、

だから今日からは
先週までよりも
格段に受ける条件に当てはまる会社が
増える筈だった、

ところが今日蓋を開けてみれば
俺が出来そうな業種の仕事の案件自体が
ガタ減り

新しく出た中で
応募できそうなものが一つもなかった、

自分の中で考える余地すらなかった、

本当に今年は段々悪くなっていくなぁ・・


俺の中で一応まだ
この業種方向っていうのはある、

これすらも解除するためには
もう一段俺自身が超えないとならないことがある、

これはある意味
常識では考えられないことかもしれない、

でも、この試みは実は過去に一度やってはいる、

どういうことかと言うと
簡単に言えば
働く前に今の状況を全部説明する、

履歴書に書く、

みたいな感じかな


たとえば
俺がこの何ヶ月
肝炎を疑われていて

仕事を受ける時も
よく、何で週４がいいんですか？　
という質問と
体力に自信がないんですか？
の質問に
何度も実は肝炎だと思うんで
治療しないとならないので・・・
と言おうと思った、

実際に言うことはなかったんだが

多分言ってしまえば
この時代だから９割はそれだけで
落ちると思う、
でも、俺は実際それを言わないでも
落ちている、

仮にもし受かったとして
言って受かったのと言わないで受かっていたのを
比べると
言わないで受かって
長く続けられたかと問うと
その可能性は低かったかもしれない、

実際俺は肝炎ではなかったのかもしれないから
この話は別にもうどうでもいいんだが

俺はこの身体の悩みに関しては
人生のほとんど関わってきてしまっていて
この部分でも
何で仕事が長く続かないのですか？と
大抵の面接で突っ込まれる、

実際にこの事を言わないで受かった所で
また長く続かないと
考えるのならば
初めから言ってしまった方が
楽なのではないのか？と
思うことが多い

まぁもちろん
それを初めに言うだけで
面接の合格率は今よりも更に格段に落ちると思うし

それと過去２０代中盤に就職活動をしていた時期
同じやり方をしたら
心療内科の診断書を持ってこいとまで
言われ
散々待たされて落とされた経緯があるので
決して良い方法とは思えないんだが・・・

でも、
過去に俺が結構世話になっている
派遣会社のコーディネーターさんには
全部話したこともある、
おかげでこちらの条件を考えて
出来そうな案件の時だけ
声をかけてくれとても気を使ってもらっている、
とても良い人に出会えたと俺は思っている、

結局は昨日も書いたかもしれないが
どんな変わった方法でも
成功例もないことはない、
失敗例が多いかもしれないけど
必ず失敗するわけでもない、

どっちのやり方を取るかは
その時の俺次第なんだけど
過去の仕事継続理宇を考えると
言って探した方が
俺としては楽は楽なんだよね・・・


もちろん、
今現在資金がないので
今すぐになんでも仕事があれば
とは思うが
たとえここで仮に１年止まってしまったとしても
俺自身が
この身体の問題を乗り越えられるのならば
そのくらいの時間がかかっても
構わないとは思う、
そのくらい
今のままで生活するのは辛いというか
可能性がない、

たとえ何も言わないで仕事を始めても
きっとまた数ヶ月、長くても一年もすれば
辞める事になるだろう、

きっちり片付けてしまえるのならば
そうしたいのは山々なんだけどなぁ


っていうことで
今日も一日ダラダラ
ＰＣはもちろんフル稼働
調べたり遊んだり

人の感覚

俺自身がこの問題を
乗り切っていない今

こうしてこの文を書くことに
意味があるのか
疑問ではあるんだが

人の嗅覚って
相当いい加減なもので
曖昧なものだと
俺は思う、


俺は車をいじる人間なので
車をいじる上で
感じられるにおいというものは
判別できると思う、
例えば
クーラント、エンジンオイル、ミッションとＡＴＦとデフ、ガソリン
この４種類くらいは
においで判断できる、
でも、多分いじった事のない人は
何かが漏れているとか
何か嫌なにおいがする
くらいにしか認識できないだろう、

味覚と似ているのかもしれないが
それ自体の原因を
はっきり認識していないものに
人間が出合うと
それまでの過去の知識で近いもので表現するか
人の認識に頼ってしまう、

それと
趣味というものが
多大に影響する、
これも味覚と同じだが
好きな味嫌いな味というのを
人は持っている、
それと同じで
好きなにおいと嫌いなにおいというのを
やっぱり誰しも持っている、

いなご、納豆が好きな人もいれば
見るのも嫌な人もいる、
ブルーチーズ、ふな寿司、際物はいくらでもある、
でも逆に
ほとんどの人が食べれる卵やトマト、カレーとか
そういうものが嫌いな人も中にはいる、
つまりオールマイティで好かれている味
なんてものはある意味存在しない、

それと同じで
においも全ての人が嫌いなにおいってものは
あるんだろうか？
たとえば俺はさっき言った
車をいじって感じるにおいのうち
ミッションオイルのにおいは嫌いだ、
これは大抵の人は嫌いだと思うが
中にはこれが好きだという変わり者も
いるんじゃないだろうか？

ちなみに俺はエンジンオイルが焼けたにおいは
どちらかというと好きだ、
これはある意味変わり者だと思うが
これが人の趣味なんだと思う、


それを踏まえて

デオドラントの話、

俺も中学の頃から
ありとあらゆるデオドラントと呼ばれるものを
使ってきた、

今でも引き出しには数十種類のデオドラントが
転がっている、
でも実際に最後まで使いきったのは
ほんの数種類だけで
ほとんどは買っても１～２回でそのまま置き去りになってしまう、

ハッキリ言って
これは誰のために
使っているものなんだろう？
という疑問がいつも沸いてくる、

上で書いたが
においも人の趣味がある、
自分が好きなにおいが良いからデオドラントを
つけているのだろうか？
それなら好きなものを選べばいい、
でもそれならデオドラントなんて使わないで
香水の方がいいんじゃないだろうか？

では、相手のためにつけているのか？
それなら相手の趣味に合わせなければ
意味がない、
でも相手って一体誰だ？

俺はある意味周りの反応を気にして
デオドラントをつけていた、
でも、反応はハッキリ言えば
ほとんどわからない、


去年の夏
関西へ出かけたんだが
俺としては無謀な電車での旅だった、
俺の中では散々な気分になって
神戸三宮に着いた、
この頃のデオドラントは
ＡＧ+無香料と
行く前に買っていった
ギャツビーの汗拭きシートの
結構においのきついクールなやつだったと思う、

旅も終盤で
精神的にもかなり疲労していた、
汗でびっしょりになって昼に神戸に着いて
デパートのトイレかなんかに駆け込み
汗拭きシートで汗を拭いて
外に出た、

その途端に
信号待ちのカップルに
「うゎ、なんか強烈なにおいがするわぁ」
と関西弁で言われたのが記憶に残る、


これは果たして何に対して
言っていることなんだろう？

という疑問はあるんだが
少なくとも俺の鼻には
デオドラントシートのにおいしか
感じられない、

まぁ俺の中で
どちらにせよ
リスクが高いということで
このシートはそれ以降使うことはやっぱりなくなり
引き出しの中にしまわれる、
それの繰り返しが
今の引き出しということになる、

ちなみに
俺の自覚で判る範囲で
書けば
手術していないまっさらな状態での
身体で
効いたデオドラントは
Ｂａｎの男性用のロールオンのみ
自分自身は全く好きではないにおいなんだけど
これは少なくともあのにおいをわからなくはしていた、
というか、
それ以上に嫌なにおいだと俺は思っていたが・・・

ハッキリ言ってそれ以外は
全て無効だった、

Ｈミッテルとかアルミ石だっけ
ラビリンとか塗りこむ系も全くダメ、
みょうばんとかも効いても数時間がいいところ
ＡＧはその時代はなかったから
何とも言えないが・・・


二度目の手術後は
ＡＧ+で
ほぼ半日から一日
よほど運動したり精神的に追い詰められなければ
自覚できるほどのにおいは
感じられなかった、
もちろん他覚の部分では全く反応は
違うんだけどね・・・


やっぱりこの話題は
まだ現在進行形で悩みの渦中にあるので
結論もないし
完結しないから
書いても意味がないかなぁ

歯切れが悪い

わき

手術を都合３回
実質は二回ずつ両脇を切開した自分ですが

状況自体は過去のこと
もしくは昨今の日記を参照してもらえば
判ると思うので
ここではあえて書きません、

俺の中では
自覚と他覚が違う状況になっているので
ここではあえて
自覚の部分での話だけで
においの話を記していきます、


まず、某大手掲示板や
それらしいところを見ていて感じること
なんだけど

一般的な人って
結構わきがっていうものを知らない人が多いのかもしれない、

俺も
二度目の手術をした後
実際にその部分で何度も病院に行き
相手にされなかった部分がある、

わきがのにおいってどんなのなの？
っていう
素朴な疑問になるんだけど

俺の記憶している限り
それは・・・

ということで
言葉で表現できないのがにおい
なんだよね、

まぁそのことが余計に人を悩ませ
苦しめているのも確かなんだけど
その話はこの後にでも書くとして
とりあえず
俺の認識している限りで
文で表現すると

安めのプラスチック製品？
洗濯物を干す物干しとかが
太陽や雨水にさらされて時間が経過した時に
同じようなにおいをすることがある、
それが実は一番よく似ていて

それ以外ではネギとかソバとか
鉛筆の芯とか
近いにおいはあるけど
それと全く同じではないと思う、

で、
まぁよく医者が手術をするか判断する時に
言われるのが
「部屋に入った途端に対象者ならわかるよ、」
という言葉、

実際、俺自身
全く手術を受ける前はこの言葉が
当てはまる人でした、

夏場なんか風呂に入って数分で
わきからその石油系とも炭素系とも言えない
においがしていました、

だから医者の言うこともわかります、

それを考慮した上で
街に出て歩いてみると
たまにはそのにおいを感じることはあります、
当然、あれ？俺か？
と不安になったりもします、
それと同時にあのプラスチックがそばにあるのか？と
探したりもします、

でも、俺が言いたいのは
あんなに山ほどスレが立つほど
世の中にわきがになってる人って
いないと思うよ・・・

そんなに沢山居たら街中そのにおいがしていると思うし

何が言いたいかといえば
それだけ間違って認識している人が
多いということだと思うんだけど
少なくとも
かなりの数の人は
手術が対象になるような人ではない
ということは言えると思う、

更に見ていると
人にうつるみたいな書き込みとかまで
見られた、

ちょっと調べればわかるけど
ほとんど遺伝だから
うつらないから、

差別用語的に使われている部分も
多分にあるので
それが精神的にダメージを受ける要因に
なるのも事実なんだけど
それも回復できないのは
上でも書いたけど
目に見えないから表現しにくいものであるって
部分からきているんだけど・・

個人意見だからね

このカテゴリーの話は
全て俺の体験と自分の感覚での話なので

世間一般の感覚とはかけ離れた話を
している場合も多々あります、

本来はこうして誰かの目につくところに
書いてはいけないのかもしれないけど
あまりに俺が認識していることと
違うことを書いている人を見たりすると
さすがに
あからさまな間違いには
反対の意見もあっていいのかなという意味で
これを書いておこうと思いました、