8/31

さて、
８月最後の日
ここらの学校じゃ今日で夏休みが終了、

この暮れた夜が明けると
子供はぞろぞろと学校へ行く毎日が戻ってくる、

ちなみに、統計を見ていないから
ハッキリとは何ともいえないけど
俺的には
この一週間が
一番子供が自殺しやすい一週間だと思う、

俺も子供の頃、この一週間が一番嫌だった、

本当にずっと夏休みが良かった、


あの環境に戻ると考えただけで
何もかもが真っ暗になる気分だった、

まぁ、俺はそういう意味では特殊だったのかもしれないが

あの頃からどこに行っても
居場所がない気がしていたし
どこに居ても
ここが俺の居場所だとは思えなかった、


さて、ずっと夏休み中の俺だが
月曜でそれなりに仕事は探すんだけど
また、何が原因かよくわからないが
俺の行動にストップをかけている、

上の気持ち、
どこに行っても居場所がない、という感じは
常に感じているから
別に応募する時にストップをかけるような
要素ではないと思うんだが・・・

結局一日ダラって
夜にようやくポチッた、


今年はやることがなんとなく
中途半端に終わることが多くて
俺の思ったとおりに事が全く進まないので
ただ俺だけが空回りして
苦しんでいるような気がしてならない、

確かに俺が今年の目標にしている、
長年のこの身体もしくは心（頭）の問題に
決着をつける、
ということは
２０年以上も叶わない願いであるため
そんな簡単な事でケリがつくとは
思ってもいない、

しかし、
２月に手術
その後の展開
大阪に行ったり
そして何かが得られると思った松山、

でも、結果から見れば
何も答えは得られず

状況は去年とほとんど同じ、
収入がなくなったという
悪い部分だけが残っている今、

このまま今年を終わらせてしまったら
本当に何がしたかったんだ？
という感じになってしまう、


改めて
ここで書いてみるが
こんなブログを作ったのも
すべて
どうにかなりたかったから、なんだよな、

何も変わらない
だけは避けたい


例えば
まず、俺に起こっている問題は
身体が問題なのか
精神的な部分の問題なのか

これがはっきりしない、

仮にどっちだったとしても
この状況を改善できなければ
どの道、社会にまともに出て仕事を出来る状態とは言えない、

もちろん、履歴書に何も書かず
全ての経歴もてきとうにごまかして
何とか働いたとしても
続けていくことはほぼ不可能

つまり、普通の人のフリをするのも正直無理

この前の松山での親の言葉だけを信じれば
俺は精神科に行かなければならないわけだが

１０年前に俺が手首を切るきっかけになったのは
この心療内科での治療が全く
成果が出ないからであって
俺からすれば
この１０年前に通い出した状況と何も変化していないのに
この方法を取るのは
間違っていると
確信できるからこそこの方法に踏み出さないわけで・・・

かと言って腋臭の治療的には
もう手術はするところがないところまでしてしまっているわけで

打つ手がない、


どうなればいいか？

自分勝手な願望だと思っていい
でも、俺が思っている願望は

とにかく、俺みたいな人間がいるんだと言うことを
解って貰いたい、
特に医者に

つまり、腋臭も手術をした、
自臭症も疑ったがそれも否定するような
状況になっている、
そんな人間が存在することを認めてもらいたい、

そこでも存在を否定されていては
何も始まらない、

存在が認められれば原因も探られる、改善策も研究される、

少なくとも俺が生きてきた２０年は
無駄じゃなかったと思える、