それでも・・

ここに日々の全てを記す

9/4

2010-09-04 17:40:28 | 日記
3時過ぎに寝たはずだけど

起きたら8時前だった、

今日は仕事だからもっと寝ておかないと
ならないんだが

相変わらずのこの暑さ

終わらない夏


気持ちも本気でどんより

俺がこんなでも
あっちは同期しないで
首位をがっちり固めてくれると思ったら
やっぱりそんなことなかった、

うとうとしていたら
中継がやたら騒いでいて
目が覚めた、

最終回に6点取られて逆転負け

こちらもありえない負け方しているな


午前中に親に手伝ってもらって
車からバイクを降ろした、

今の段階で
原因を探る気にもならない、
このまま廃車の方向だろう

オークションは
アラート設定して張り付いている、

ただ、終了が仕事中になりそうで
上乗せしている余裕がない、

おそらく今日も逃すだろう、
そもそも
手を出すのが土日って
やっぱりついてない、

土日の夜は基本終わり値は上がる傾向だろうから

大幅に
予定が狂う秋になってきた、
まぁ
色々予定通りにいかないから
全く違った結末になるって
ことなんだろうけど

どう転んでも
まぁ進むしかないからなぁ



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最期に思い出をありがとう

2010-09-04 02:21:28 | 日記
始まりがあれば
終わりもある、

どこまでも諦めなければ
まだまだ続いていくのかもしれない、

でもさすがに
俺の中で
気持ちが折れてしまったかな


今日は
というか

振り返ってみれば
やっぱり失敗だったんだろう、

俺がもう少し気持ちを入れていればね、
でもしょうがない、

とりあえず
今日は夕方元カノに
会いに行く予定だった、

そしてメールしている人から
PCが欲しいという依頼があったので
午前中はネットを見ていた、
一応
相場が知りたくて秋葉原へ行ってみる事にした、

ちょうど都内まで走って
その後元カノの家へ行けば
時間的にも
バイクの調子を見るのでも
いいだろうと思い

出かけた、

しかし、
昨日も思ったが
バイクは完全には直っていなかった、

何かがおかしい、

そう感じながらも
引き返す事は出来ず
都内へ

道もなかなか込んでいて
相変わらずのストップ&ゴーの
繰り返しで
負担は相当だっただろう、

この前も着たけど
秋葉原は相変わらずだった、

中古PCを見るも
やはり相場は結構上で
アラートに入れておいた
オークションで手を出そうと決めて
何も買わず帰ることに


時間が多少押していたので
急ぎで元カノの家へ向かった、

ところが
途中でオイルのランプが点いた、

明らかに減るには早すぎる、
異常な減り方

でも、ないと焼きつくから
仕方なくスタンドへ寄って
普段買わないようなオイルを買って
入れた、

暫くは何事もなく走っていたが
そのうち
また片肺に

そのうち出力も出なくなり
最後はアフターファイヤーというか
パンパン
後ろで言い出した、

もうこの状況になると
ほぼお手上げ

残念だけどこの時点で
エンジンを停めて
家にでも帰らなければ
手の打ちようがなかっただろう、

でもここはまだ家から80㌔は離れている、

とりあえず
元カノの家まではもたせようと
片肺で走って
カラオケ屋まで
たどり着いた、

この時点ではまだ
暫く置いておけば復活するかも
という
儚い期待をしてはいた、

しかし、無情にも
それは夢だった、

ファミレスに移動する間も
状況は全く良くなることもなく

これで
おそらく本当の意味で
最期の走りになるのを覚悟で
家まで乗って帰ることにした


バイパスを
白煙をあげながら
それでも片肺にならないで
走ってくれた、

最期まで力を感じた、

しかしバイパスが終わった頃
スロットルを戻したら
もうエンストするだけのエンジンが
そこにはあった、

停まるともうエンジンがかからない、

少しでも先へ

無理やり先へ進んだが
右のマフラーからは
火花が散っていた

もう限界だった

路肩に寄せて停まると
マフラーからは排気ではない
白い煙がモクモクと上がっていた、

おつかれさま

そしてありがとう
色々な思い出を

バイクを置いて
そこからはかなり距離のある駅まで
とぼとぼと歩こうと思ったけど
元カノは
迎えにきてくれた、

車で家まで送ってくれて
その後
俺の車で引き返した、

家にあった角材を使って
なんとかバイクを積んで
家まで連れて帰ってきた、


でも、もう気持ち的には
これでお別れかな

エンジンを載せ換えて
復活させようっていう
気力は現状ではないかな、

そして
オークションは終わっていた、

まるでこれを買わせないために
バイクを逝かせたのかと
思わせるほど
タイミングが悪い、

今は何をやってもダメってことなのか

バイクはどの道逝っていただろう、
結局のところ
俺が腰上をばらした時に
きちんと組んでいないのが
いけないんだ、
あそこできちんとケアしていれば
この結果にはならなかっただろう、

ただ、資金的に難しかったのも
また事実

パーツ代高騰の2stは
さすがにもう限界ってことかな、

まぁいつかは終わらないと
次へいけないわけだから
これで良かったんだろう、

とにかく
いい思い出をありがとう


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