それでも・・

ここに日々の全てを記す

今日もお家

2015-06-10 15:17:55 | 日記
今日行けばいいのに、って
言われたけど

今日は行きません。

明日から行きます、

球場ね、

仕事はいつも通りです。


ここんところ本当に感じる、
人の意思の強さが全てなんだなっていう
世の中の動き


まぁその話は詳しく書けないんで

野球ネタでも


広島戦、初戦
マエケンに4対2、勝利

あれこれとカープファンは書いてるのを見ますが

俺から見て
一番しっくりくる理由は
日曜のベイスターズファンが書いていた一言

あっつあつの状態でカープにパスしちゃったから
大変だと思うよ・・

ってのが正解だと思います。

流れから言って
中日戦辺りから徐々に覚醒しはじめ
土曜の花火大会辺りで完全に目覚めてしまったというか、
スイッチ入ってしまった感じだから

当のやっている選手たちも
自分たちで
打撃はよくわからないって
言うくらいだから
理由なんて本当はわからないのかもしれないけど
一回スイッチが入ると
どんな球だろうがどうにかしてしまうし
一度止まってしまうと
今まであんなに調子良かったのに
っていうのが嘘みたいに黙り込んでしまうのが
あの打線なんだと思う。


それにしても
ライブで見ている試合よりも
札幌と福岡の経過の方が気になるというね、
負けなさすぎなんだよ、
上がね。

交流戦も最終週に入ったけど
やっぱり感じるのはリーグの違い、
ルールの違い、
質の違い、だね

今はパリーグの方が強い、
というかは
パリーグの目指している野球の方が合っているってことなのかもね、

昔の日本人は体格も小さかったし
球場も小さかったのもあるから
小技、一点をいかにして取るか、ということを
主眼に組み立てていったんだろう、
だからミートが上手い選手を作る方向で練習をしたんだと思う、
でも、パリーグの打者って
総じて大体フルスイングを基本としてて
いかにきっちり振り切れるか、
っていうことを主眼にまず育てているんだね、

当たり前にやっているからあまり気がつかなかったというか、
でも、
その弊害でバントとかは昔に比べて上手い選手がかなり減っているのも
事実でね、

前にも書いたけど
セリーグの球場へ行くと
DHがないっていうのがかなり大きな問題で

そこで打線が絶対切れるんだよね、

だからこその確実性って言う意味でバントが出て来るんだろうけど
それがパリーグにはないから
そういう練習も実践もあまりないってことなんだろうね、

逆にパリーグの球場へ来て
弊害ってなさそうって思ったんだけど

昨日見てて思ったというか、
カープのファンのあれこれを見てて思ったんだけど

監督と投手には影響がありそうだね、

結局、セリーグの球場だと
打順が回ってくるときにはある意味では無言の替えるきっかけが
くるわけで
どちらも意識的に
納得するというか、

あ、ここで替えるよね、っていうのが
あるんだろうね、

ところがパリーグの球場へ行くと
監督なりコーチがきっちり
ここで替えるって言う判断をしないと
ピッチャーの交代はないから
タイミングを計るのは結構難しいのかもね、

それが投げているのがエースだったり
後ろのピッチャーがあまり信頼がおけないってなると
余計にタイミングを計るのが難しくなるんだろうなと
その辺は感じた。


それにしても
本当に2勝1敗ペースでって思っていても
上が全然負けないから
6連勝しないと離されるみたいな気分になってくるのは
凄い大変だね、

まぁ予想だけど
ここでホークスに離されるともう追いつけなくなると思うよ。
ハムにはそこまでは脅威を感じないけどね、



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする