それでも・・

ここに日々の全てを記す

だいぶ長くなっているが

2016-01-13 11:04:58 | 
くだらない事をダラダラと長く書いているが
俺自身は
このくだらない部分が後で振り返ると逆に
重要になったりするので
続けていきたい、

こういう本編と違う、どうでもいい部分って
人の記憶の中では後まであまり残らない部分なんだよね、

だからこそ
書き残して後から見ると
その時のことを思い出すのに役に立つんでね。

で、

帰りのバスに乗って空港へ向かったんだけど

行きに比べて空いていた。

まぁふと気が付いたんだが
一人で乗っているのは俺くらいなもんかな

他の人は大抵ペアかそれ以上の人数で乗っていたかな

俺からしたら別に一人で行くのは
もうなんてことないんだが

他の人からすればおかしいのかもな

避けているから、俺も楽でいいやって
思っていたんだけど
何故かバスに人が少ないと俺の周りに集まってくるのは
おかしいだろう。

行きのバスもそうだったけど

俺の席取りの場所が問題だったとも思ったが

まぁここはあまり深く書くのは止めよう


帰ってきた時に俺が最初に書いた言葉が
俺の本音だから

気疲れする。

ってことで
きっとニセコに行くときは
レンタカーを最初に考えると思うよ。

何も問題のない人だったら
そもそも一人では北海道へは行かないかもしれないが

それに、仮に一人で行っても
どこでも知り合いが出来て楽しくやっていけるだろうし

お酒飲んで楽しめる人は
バスの方が全然いいと思う、
帰りのバスもそうだったけど
結構寝ている人が多いし

でも、俺はお酒も飲めないし
心理的に寝ることすらやっぱりままならないような状況なんで

それなら自分で運転する楽しさとか
好き勝手に寄り道して帰った方が楽しいかな


別にバス自体がどうのっていうわけではない、
便利だと思うし
楽だ、

ただ、時間の制限がどうにもならないし
集団行動になってしまうのは否めない、

今回にしてもそうだけど
俺はホテルで5時には目が覚めていた、

まぁ大体東京で出発するときは3時半が普通だから

8時出発なんて逆にあり得ない。

北海道のスキー場はナイターまでロング営業で
基本朝から夜まで降り続けば
ずっと条件が一緒ってこともかなりあるけど
本州のスキー場じゃ
朝のピステンやパウのファーストトラックを味わえるのは
もちろんオープン時だけだし
パウ自体も昼前には完全に終了してるわけで

バスツアーの人たちが着く頃には
朝からの人たちがガチャガチャにした雪面が待っているわけでね、

それでも全然平気な人は
いいんだろうけど
俺からすれば狙いがズレているって感じだからなぁ

今の本州だと昼前にはユルユルのシャバ雪だろうし

今回やってみたけど
ナイターは見えないから厳しいなぁ

そう考えると俺は朝向きなんだよね。


ってことで、今後はそういうことを考慮して
プランを練ることになるでしょう。

で、

空港では



一回は食べておこうと思って

えびそば、

東京にもあるけどね、もう

海鮮はまったく食べなかったかな、今回

ラーメンもこれだけだったし


まぁ聞いてはいたけど
えび、つえー
って感じ

好みが分かれるかもね、
インパクトはある。
だから人気あるんだろうし

余裕があれば
もう一杯
あじさいかもしくは他の味噌に行きたかったが
色々余裕なかった。

今回のJALのツアーは
かなりお得だったんで
お土産代までクーポン出て
1500円分買い物出来た、

これかなり良かった。

マイル貯めてないんだけどマイルも貯まるし
リスツのリフト券もバス往復もついてるし

まぁバスが付いていたから
レンタカーを却下してみたっていう経緯があったんだけど

また来月辺りとか
思ったりもしたわ、

あまりに本州の状況が悪いから
どうにかならないもんかと
思ってしまう、

それに、冬シーズンじゃないにせよ
今年はまた北へ行きそうな気も
しなくはないというか、

目的は多分ライブだろうがね。


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東京も寒いね

2016-01-13 10:38:11 | 
ということで
あっ言う間の北海道は終わってしまったが

今回の、
ああ、ルスツの最後からまだあれこれがあるんだけど

振り返りつつ


滑り終えたが、やっぱりちょっと早かった。
いつもそうなんだ

前の記事にも書いたけど
最後までとことん時間を気にせず楽しんだりは出来ないタイプなんで

むしろ、少し何もすることがないって思う時間が
あった方がいいと思うくらいでね、

だから何でも早めに動いてしまうんだな、


ロッカーに帰ってきて
ここで困ってしまう。

ホテルの温泉に入るつもりだったんだけど
ロッカーを開けてしまうと
もう一度閉じるのにはお金がかかる、
しかし、中に着替えとお金が入ってるので
どのみち開けないと温泉に入れない。

ていうか、
そもそもロッカーにボードが入る大きさのがない。

う~~~ん、

まぁそうなんだけどね、
だって
日帰りの人はボードをロッカーに入れる必要はないからさ
滑って帰るだけなんだから
滑っている間は常に一緒にいるからなぁ・・


どうしたもんだか

とりあえず
着替えだけはして
荷物は全部ケースにしまって
全部準備した状態でホテルへ

結局ホテルのカウンターで
日帰りの受付したら今回だけってことで
ホテルのロッカーを借りさせて貰えた、

あんまり日帰りで温泉入っていく人いないのかなぁ・・

それともボードとかは外に放置してるんだろうか?



温泉にゆっくり入って、と思うんだけど
これもまたゆっくり入ってられない、

俺の体質なんでしょう。

カレーもそうだけど
手術したからなのか
それはわからないが

湯に長く浸かってられない。

だから早風呂なんだよね、

思いっきりぬるい湯なら大丈夫なんだけど
さすがにそんなところは中々ないからね、


温泉から出てバスまでの時間が
だいぶ空いてしまった。

かと言ってここはホテルだから
日帰り入浴施設みたいにくつろげるスペースがあるわけではなく、

ゲーセンとかショッピングエリアをウロウロ。

キロロの時みたいに
クマをクレーンでとはならなかったけど
ほとんど持っている物しかなかったからやらなかった。

ミクとコラボしているみたいで
あちこちにミクの画があったけど
写真でも撮ればよかったかな

長いバス時間用にとmp3プレイヤーを持ってきていたんだけど
一つは直ぐに電池が切れ
もう一つはどこかで失くすという
しょうもないことにこの時に気が付いて
帰りのバス、どうしたもんかって思っていた。
わざわざ荷物一回全部開けて中見たり
何をやっているだか。

財布の中がだいぶ寂しくなっていたので
どうにかならないもんかと思い
わざわざ外のコンビニまで下ろしに行ったんだけど
あまりに寒くて耳が切れるかと思った。
しかし、セブンに行っちゃったので隣のセイコーマートには寄れず、
今回は本当に行けなかった。


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ルスツの続き

2016-01-13 08:58:46 | スノーボード
イゾラの下まで降りて
飯を食うべく

レストハウスを覗くと

今日一混んでる館内と外に大量のスキー板とボードが

マズイ、これは入れないだろ・・・

もう一周上から滑って戻ったけど
一向に空く気配なし

やられた、

一番奥だから一番空いてると思った俺が間違いだった。

どうも団体さんが入ってたみたいで
まるで入れそうもなかった、

仕方ないので
他で食べることに


飯食いたいって思っちゃうと
他の事をあまり考えられなくなってて

滑ってても集中してないというか、

ただレストハウスだけを目指している感じでね、

ちょっと、ココの感想でも書いておくけど



似たところというと

コルチナと同じ形態を取ってて

上からある程度のエリアは
ツリーランというか
コース外滑走をやりたい人はどうぞって感じで

自己責任ってやつですが

もうあちこち
リフト乗ってても
意外なところから急に人が現れるという
凄い感じになってるね、

オフピステが出来るだけ雪があるって
今シーズンではあまりないことだから
存分に味わって、と思うんだけど

ツインチップの板なんか乗ってたら
脚痛くて堪りません。

元々のコースの上級とか言われている部分だけでも
半分パウコブみたいになってて
それを何本か滑っただけで
右足痛くて堪らないんで

体力の問題かな・・・

で、



ある程度イゾラにいたけど
飯食えなさそうなんで
戻ることに

結局ホテルに戻るゴンドラのあるところの店で



豚汁

シンプルだけど
美味かった、


最終的には
またウエストに戻ってきて

一応練習というか

自分自身ではこんな質のいい雪の時こそ

倒せるだけ倒して
なんとかバックサイドの角度をもっと稼ぎたいと思うんだけど

そういうのを忘れてしまうんだよなぁ

リフトの上ではあれこれ考えているんだけど
バインつけると
すっかり忘れているというね。



空いている
広い
状態のいいゲレンデ

っていう、今シーズン一番のコンディション

めちゃくちゃ勘違いさせてもらって
気分良くなったんだけど

これが来週になると
またズレズレな自分を実感すると思うと
このギャップがね・・・


最後になって
ウエストの一番上まで行った、というか
奥のリフトに気が付かなったんだ。

実はイゾラよりもこっちのほうが
面白いかもって
思ったんだが
ちょっと遅かったな、

何本か行きたかったんだけど
また視界不良になってきて
訳もわからないところで転倒

顔も痛くて気持ち的に折れた、

いい所だよねぇ、
近ければなぁ

こっちの人が本州じゃやらないって言ってたのもわかるわ。

ま、しいて言うなら
ゴンドラとリフトの乗車時間が
他よりも少し長めだと思うから
一日のトータルで考えると
滑っている時間はそんなに長くないのかもね、

俺自身の感覚としては
滑っている記憶よりもリフトとゴンドラに乗っている時間の方が
長かったかなって
思うくらいで

初めて来た人には全然時間が足りないって感じかもね、
でも、
何度も来ている人や何日もいる人だと
お気に入りのコースとか
決まったコース目当てで
そこだけをローテーションしてるだろうから
そうなれば滑ってる時間の方が長いだろうから問題ないんだろう。


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あっという間だった、二日間

2016-01-13 00:48:08 | スノーボード
バタバタな展開で気が付けばまた
こうして自宅でこれを書いている。

とりあえず、疲れた。

気疲れだね、
体力的にはそれほど疲れてはいないから

同じ片道4時間半でも
やっぱり自分で運転しているだけの4時間半の方が楽かも


さて、

行ってきた、二日目の話ですが

完全にお任せなプランで
行ったんだけど

ホテルに迎えのバスが来るって感じでね、

だもんで
朝食もバイキングが付いてて

もうそこから
全部相手任せな一日だったな、

朝食バイキングなんて台湾以来だわ

相変わらず場違いで

でも、地の物とか出してくれるから
良いちゃいいんだけどね。

で、

約束の時間よりも早くホテルに運転手さん来て
こりゃ早く着けるかも、なんて思った俺が甘かった。

俺の後に3軒くらい他のホテルを回って
人を集めてから出発だったんだけど
予約してない人が飛び込みで乗ってきているのか
当初の予定よりもバスの人員が多くなってた、
そのせいかなんかわからんが
スタートもだいぶズレズレになって

ま、そういうもんだよなぁ

で、今日行ったのは

こちら




ルスツ

とうとう羊蹄山まわりに手を出しました。

あとはニセコになるわけだけど
まぁそのうちね。


とにかく、到着が既に11時ちょっと前くらいで
急いで支度して山へ


楽しければ何もかも忘れて
ナイターまで滑り倒して

なんてそんな幸せ脳になってみたいもんだが

そんなことには一生ならないだろうなぁ

帰りのバスの時間は頭に入っているし
そこに行くまでに

温泉も入っておきたい、

もちろん、最初は飯を食いに行かないとなぁとか

その辺の予定を頭に入れつつ
山の上へあがった。



もう、どこがどこだかよくわからないが

このルスツという山

大きく分けて3つのエリアで出来ていて

ホテルを挟んでウエストとイースト、イゾラって感じかな

初めて行くと迷う、

で、
俺は最初バスがホテル前に着くから
そのままゲレンデに出たんだけど

そこはウエストなのね。

来る前にネットで調べていたから
とにかくイゾラを目指せと

そう思っていて

ただ、ウエストからイースト方面に行くルートがよくわからなかった。

ここで少し時間をロスして

横移動のゴンドラがあるのね、

上で貼ったゲートの傍なんだけど


その先は上へあがって
反対の谷に滑っていくみたいな感じで

イゾラまで





ここにきて
初めて雪山っぽい感じだったな。

さすが北海道

パウでしたよ。

下もガリじゃありません。

まぁたまにガリってるところもあったけど
ほとんどがパウ

まぁ深くはないけどね。


でも、わがままなもんで

雪質は凄い良いんだけど
それと引き換えに
とにかく寒い、

日が出てるときは暖かいんだけど
風が出てくると
顔周辺が痛い。



とりあえず
イゾラの下のレストハウスに入って
オムライスを食うつもりだったんだ、

だからさっさと滑ってイゾラに辿り着いたんだけど・・・



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