それでも・・

ここに日々の全てを記す

変化はするんだろう

2016-01-17 16:51:15 | 日記
まだ、東京は何も降ってきていない。

次の行動を考える
微妙な時間に入っている、

おそらく今週の動き次第で
来月の月末の選択を決めるだろう。

再び行くのか・・北へ


結果から言えば昨シーズンも二回行ったわけだけど
あれは
異例というか

実際に一回目が全然出来なかったという結果を受けての
二回目だったわけで

本来は2度なんて全く考えていないわけで


客観的に見て
何でそんなに生き急いでいるんだと
思う気もする。

まだ、来年、いやもっと先でも
楽しみを取っておくという
感じも実は大事かなって思ったりもするんだ、

でも、それを言ってしまうと
今年はやっぱり異例で

この雪のなさ

白馬に行っても厳しいかもっていうこともあり、

まぁ行かないってことはないのかもしれない、
とりあえず岩岳は開いてはいるわけで
フルコースでなくても
滑ることは可能だ

この先、約一か月で持ち直す可能性も0ではない、

ただ、
俺が感じているもの、というか
急いでいる理由っていうのは

やっぱり、俺自身が来シーズンもこうやって
今と同じようにお金があってスケジュールが空いてて
自由に動けるのか?
っていう部分が
不安だからなんだろうな

それと
去年のスクール以降というか、
あの辺の悩みを超えた以降から
自分自身のボードに対しての成長度合いが
著しいというか

もちろん、相変わらず理想には全く至っていない
ズレズレなのは変わりないんだが
少なくとも
見えていなかったものが見えるようになってきた、というか

そういう部分が
出来ればいい条件でもう少し乗りたいって
思っているんじゃないかなって
気がする。


ボードのハウトゥーものをやっているサイトとかを
かなりの数見たけど

初心者の人にとって一番大事なことって何なのか?
っていう部分、

俺はその部分に関しては
元々あまりなかったんだけど

実はすごく重要なんだなって
今更ながらに気が付いていることなんだけど


初めてボード履いて雪の上に立った時に
一番重要なことは

怖いと思わないこと、なんだよね。

一度でも転ぶのが怖いとか
痛いから嫌だって思ってしまうと
それが成長の妨げになって

なかなか上手くなれないっていうことを
書いているところが結構あった、

実際、その通りだと思う。

今の俺のレベルになっても思うんだけど
カービングで急斜に行ったときもそうだし
棒立カービングをする時でもそう、

初めに何を思うかっていうとね、

普段やらないようなことをするんだよ、

谷側に身体を投げ出すとか
自分から身体を傾けるとか

言ってみれば常識で考えれば転びに行ってるようなもんだからね、

でも、それは物理の法則からすれば
結果転ばないわけで
それを理解していないから
出来ないとか、怖いという感覚になるし
そうなればなるほど
狭いバランスの中だけで乗ろうとしてしまって
成長は出来ないってことなんだな、

結局少しでも痛くない雪の上でやれば
この恐怖心ってやつを
多く感じないで出来る、

まぁ俺がよく書いているけど勘違いできる。
っていうね、

もちろん、俺の理想は
カリカリのアイスでスパスパ切り裂いてカービングが
理想なわけだから
最終的にはそこへ行くんだろうけど

前段階としては
もうこれ以上倒せないくらい倒して
寝っ転がって乗ってるレベルまで行ければ
アイスに乗っても
それほど苦にしないで乗れるんじゃないかなって思うからね、

まだまだ倒し足りないって思うんだ、

ってことでまだまだイケる余地はあるって思うんだけど
今シーズンは普通に怖がっている自分を感じるんだよ、

始めた時は
バイクで転ぶよりは痛くねーって
思っていたはずなんだけど
最近じゃ
ちょっと急斜でスピード出たら
ひゃ~とか思っている自分が情けないっていうかね・・・



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする