それでも・・

ここに日々の全てを記す

化学は苦手です。

2016-06-06 16:57:00 | 日記
頭良くなりたい。



終わり















って訳にもいかないか、

何のことかさっぱりだし、これじゃ



ネットを彷徨っていてふと
辿り着いたワード

コリネ菌


除菌すれば改善

とか
やたらと謳っているサイトがあるんだけど

そこから
ちょっとの時間化学の勉強になったわけだが

主に調べて出てきたワードは
漂白剤

炭酸ナトリウム過酸化水素化物
炭酸水素ナトリウム=つまり重曹

塩素系漂白剤
次亜塩素酸ナトリウム

イソプロピルメチルフェノール
カリウムミョウバン

この辺かな


ただ、
結論から言うなら

病院のクリーンルームに入っている人ですら
日和見感染するんだから

日常の管理で除菌なんて
ほぼ不可能に近いんだと思うんだがね、

例えばこれが
口腔内とか
胃の中とか

通常大気に触れ続けている空間でない、

ある程度の密閉された空間であるなら
対処方法もないことはなさそうだけど



まぁ色々考えてもあまり現実的ではないかな、とは思うわ。

そもそも常在菌を殺菌することが
本当に正しいことなのかっていう
部分も
疑問でないことはないんで

難しい話かな

それと

効果がある、ない
の話で言うなら

化学的には効果はあるんだろうとは思うよ、

ただし、
条件等でこれは前にも散々書いているけど

全てにおいて1が0にはならないってことは
間違いないわけで

ガンとかを考えてみてもわかるけど

ステージが0期もしくは1期とかの
初期の段階で

外科的に切除した場合には
転移も再発もほとんどなく
完治もありえるけど
かなりステージが進んでしまって遠隔転移してしまったような場合は
いくら抗がん剤を入れて
目に見えるがんを消しても
再発することがかなりあるっていうのと
似ていると思うんだな、

細胞も細菌も
一度ばら撒かれてしまったものは
滅失することっていうのは
容易ではないってことだと

クッキーを
一個の個体のまま
丸ごと飲み込んでしまえば
欠片が地面に落ちることはないかもしれないけど

一度崩してしまうと
欠片があちこちに飛散して
それを
0にすることっていうのは
簡単には出来ない、
いくら掃除機で吸い取っても
0に出来ているか?
っていうと
なかなか難しい話になってくるって感じかな


少なくとも
俺の周りで起こっていること
俺が認知していることは

1と0だけで解釈できる話でないことだけは確かなんだよ、

過去を振り返っても

疑問に思うことが山ほどあるわけで

主に手術絡みで言うと
手術をした後の話とか、

俺の嗅覚と周りの反応の誤差とか

単純に足し算とか引き算だけで
答えの出る話ではないというのだけは
わかる、

そこには何かの原因はあるんだろうが
まだハッキリしない、

まぁそれがいつか解る日が来るのかどうか



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