東京へ戻って
一日寝て
家の中が出かけた時と何も変わっていないのが
ヤバかった。
食料はかなり腐っていたり干からびていたり
家に居る人たちは
この数日間、何をしていたんだろう・・・
そして
コロナの二人はまるで改善していないらしい。
今回そんなに強いのか？
俺も罹ったら終わるな、
で、
まず、昨日やっていない洗濯からして
今日は出かけたくはなかったんだが
一応予定としては
入っていたので行くことに
何カ月か前に買った
ニトリのシーツ
ちょっと前まで夏用の涼しいシーツを着けていた。
どう考えても逆効果で
寒くてしょうがなかった。
なので暖かいシーツを買ったんだけど
売り切れで待つこと１カ月以上か
ようやく入荷されたと思って行ったんだけど
結局これも受け取れず。
この出掛けることの
意味は
恐らく事件現場に遭遇するためだったのかもな
昨日の夜になんか事件があったのは
ネットニュースで見た。
たまたまその現場の前を通りかかって
見たことある顔の人が居るなって思ったら
現場だった。
ワイドショーとかで事件とかを追っている人だった、
名前は何て言うのか忘れたが
見かけたことある人だった。
これに遭遇させて何の意味があるのかは
俺にはさっぱりだが。
そして
結局受け取れないシーツは改めて配送にしてもらったんだが
行き違いがあったのは
間違いない。
電話したけど・・みたいな話ぶりだったんだが
俺の携帯には履歴がない。
その時は全く想像がつかなかったんだが
後で意味が分かった。
母親が自宅の電話で応対していたんだ。
勿論母親は認知症なので
電話の受け答えは出来るんだが
そのあと記憶がされていない。
一番厄介なやつ。
相手は伝わっていると思っているが
こちらには全く伝わらないっていうやつね。
やはり全ての電話登録は携帯にしないとならない。
こうなると更に物事が厄介になる。
今回、俺が配送に切り替えた後に電話がさらにかかってきて
引き取りに変更になったのか？
それとも
電話を受けたのは俺が旅に行っている間なのか
それがわからない。
母親にはほぼ時間軸がないので
いつ起こったことなのかを知る方法がない。
謎な事といえば
今回も母親は未だにコロナに罹っていない。
あれだけ罹患している人間と一緒に居るんだが
全く平気そうだ。
それに過去を振り返っても
未だに一回もコロナに罹っていないような気がする。
ただ、コロナの騒動が始まった頃と同じく認知症になっているから
それに関しても
何らかの因果関係がありそうな気はしてはいるんだが・・・
そんな感じで
家の中はめちゃくちゃで
俺が今年を無事に終われる可能性はかなり低いのかもしれない。
思い返せば今年も
年明けコロナになったんだな。
その後の骨折ですっかり忘れていたが
１月は酷かったんだった。
因みに
昨日やった膝に関しては
少しはマシ、というか
重症には至っていないと思われる。
寝れば回復してきているので
筋肉系のダメージで済んでいると思われる。
でも直ぐに回復はしてないけどね。
走ったりは出来ない。
でも、他のことに比べたらまだ最悪に至っていないだけ助かったって感じね。
