それでも・・

ここに日々の全てを記す

レーシック手術2

2010-08-12 10:00:30 | レーシック
いよいよエキシマレーザーが
照射される、

これで0.05だか0.03の視力ともお別れ

赤い点滅を見ていて下さい、

これがずれるかどうかの
二次元トラッキング、

最初に機械を起動させる時に
黒目の認証があって
そこから
レーザー照射が始まるんだけど

正直
動かないのは
難しい

とだけは言っておく、

これが素直な感想


さすがに機械が止まるほど
動きはしなかったけど
少ないレベルでは動いていただろうね、

やはりそういう意味ではより完璧に
動きを捉えてくれる今の機種の方が
より正確にはなるんだろうなって
思いはしたよ、


でも、一応女医さんも抑えてくれてて
問題はないんだけどね、

さて、レーザーの前にフラップをめくっているのを
書いていなかったね、
フラップをめくると
視界がほぼ0なので
赤い光もなんかぼんやりなんだよね、

で、
レーザーはもちろん見えないし
熱いとか冷たいとかもない、

ただ、においはするね、

人間が焦げるにおい?
そんなもんわかるわけない

ただ、過去にかいだ事のあるにおいだったね、
表現が出てこないのが
残念だ、
相変わらず臭気の表現は無知だ

肉の焼けるにおいではない、
だから焼肉屋とは違うよ、
そもそも角膜だから肉じゃないし

暫くすると
それも収まって
レーザーの照射は終了、
ビジックスS4は結構長い照射時間なんだよね、
10秒以上はかかるね、
間違いなく

で、終わると
なんか拭いてる感じなんだよね、
触ってるのかな?
って思う、

で、消毒なのか水なのか液体をかけられて

これがなんか逃げちゃうんだよね、
結構大量にかけられるから

で、最後にフラップを戻されて
開眼器を外されて眼を閉じる、

実は既にこの時点でもう見えてる、


で、もう片方ってなるんだけど

前から書いているけど俺は右目の乱視が
強くて
右の矯正は大変だった、
逆に
左はそれほど強くない乱視で近視はそこそこだったので
施術の時間の差が激しかった、

レーザーもまた
あれかよって思うと
正直既にあんまりやりたくなかったんだけど
始まってあっという間に
左は終わってしまった、

そんなに違うのって
思うほどね、


全てが終わり
部屋を出て
ソファーが沢山ある部屋に連れてこられて
休んでください、と言われ

とりあえずじっとしていた、

薄目を開けると
メガネで見ていた景色が見えた、

暫くじっとしていると
診察に呼ばれ
問題がないと
診断されると目薬セットと保護用眼帯とかメガネを渡されて
帰宅、

帰る時、大変だとか
ネットで書いている人がいて
心配したが
全然問題なかった、

たしかに完璧に眼を開けて帰るのは
無理だと思ったが
下向いて
外確認しながら歩く事くらいは全然問題なかったし
唯一問題だと思ったのは
帰りの電車で
眼が乾いてきたことくらいかな、

乗っている時間が1時間以上なので
目薬を点す時間を過ぎていたから
仕方なかったのもあるんだろう、
駅の待合室で点して帰った、

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