アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

賛美の時、祈りの時 🍇 2016年4月14日

2016年04月16日 | 日記


木曜日のフラワーショップは、ガーベラ。

この春初めての花ですね。



右側のボードには、こんな風に書いてありました



可愛いミニブーケも。



今日の礼拝には、充分間に合って良かった!

余裕をもって準備して礼拝開始になりましたが、今度はブログ担当者のブログアップが上手く行かなくなりました。

毎週、色々あるものですが、感謝して行きましょう!

🌿🌿🌿

礼拝終了後、何かの最中に、私の携帯に電話がかかって来ましたが「今日の午後、良かったら一緒にお祈りしたいのですが…」と、1人の姉妹からでした。

了解して、来るのを待っていると、また電話がかかって来て「ちょっと都合がつかなくなったので
、今、電話で祈っても良いですか?…」という事になりました。

電話での短い時間でしたが、タイムリーな祈りの時になり、神様に感謝しました。

🌿🌿🌿

そして帰宅して、夜に賛美奏楽の練習をしていると、何だか嫌な感じの小さな地震があり、何かな
…と思っているうちに、熊本で大地震が発生したというニュースが入って来たのでした。

東日本大震災の時には東京も大変で、数多くの余震が続いて、毎日毎日ウォーターベッド上で生活しているみたいな感じでしたが、今回の熊本はそれどころではなく、震度5や6が頻繁に続いています。

現地の人々はどんなに大変な思いをされているか
と思うと、自分の体験して来た事と相まって、自然に執り成しの祈りが口から出て来るのでした。

九州の群れの教会の方々は無事のようですが、一般の方々を含めて避難を余儀なくされている方々もいらっしゃるようですから、毎日のライフラインが一刻も早く復旧する事が大切と思います。

現実を見ると、それも一朝一夕には難しいように思えますが、とにかく始めないと。


先日に素晴らしいトークを拝見させて頂きましたムヒカさんなら、こんな時にはご本人が一番先に飛んで来て、作業着姿で一緒に汗まみれになって働かれるのでしょう。

それが本当の慰問というものだと思います。

こんな時に、地震のどさくさに紛れて、とんでもない法案の可決や閣議決定などして貰いたくないです。

現場というのは、生きるか死ぬかの瀬戸際があり
ますが、東日本大震災の時に子供達と共に山の上に避難した先生方は偉いなと思います。

ああいう時にトップの言う事を待っていたら、又は、マニュアル通りに動く事を最優先にしていたら、助かるものも助からなくなってしまうからです。

今、九州に於いて最優先されるべき事が為されるよう、祈ります。



3.11の際、私達は賛美の働きをしていましたが、それは神様からの使命であるので、止める事なく続けて行きました。

そして今、賛美によって精神的肉体的な癒しが更に進み、自殺者が自殺を思い留まるなど、人には考えつかない神様のみわざが色々な形で現わされています。

神様に全ての栄光をお返しして、感謝します❗️















コメント
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