アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

光はやみの中に輝いている 🕯 2017年2月4日

2017年02月04日 | 聖書
2016年のクリスマスゴスペルコンサート時の話。

既に本番中。🎄

映像とナレーターの流れる中、賛美が始まるまで
、私は小さな灯りを持ってステージの上に立っていました。

ローソクを模した小さな灯りを見つめていた時は
、私の内側から語りかける神様の愛を感じられた時でもありました。🕯

「初めからあったもの、私たちが聞いたもの、目で見たもの、じっと見、また手で触ったもの、すなわち、いのちのことばについてー

このいのちが現われ、私たちはそれを見たので、
そのあかしをし、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます。すなわち、御父とともにあって、私
たちに現わされた永遠のいのちです。ー」
(第1ヨハネ1:1-2)

あたり一面が暗い中、私達が持っているローソクと、客席の天井から下がっている星のような明かりだけが唯一の光でした。🌟

「光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。」(ヨハネ1:5)

「この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。」(ヨハネ1:4)

神である方が人となって来て下さり、罪を赦し、信じる者の内側に共に居て下さるというのは、本当に素晴らしい事です。

色々な困難があっても、神様の力が私を起こし、歩けるように下さいます。

私は決して見捨てられません。

「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない」(ヘブル13:5)

私を探し求めて見つけ出し、癒して下さり、救いを与えて下さる神様を、私は誉めたたえます!

「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」(イザヤ43:4)



「なぜなら、神によって生まれた者はみな、世に勝つからです。私たちの信仰、これこそ、世に打ち勝った勝利です。

世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。」(第1ヨハネ5:4-
5)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする