アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

MRIでの出来事 🌿 2018年9月12日

2018年10月04日 | 日記
母の付き添いで病院に行った次の日の今日、今度は自分のMRIを撮りに、また別の病院に行かなくてはなりませんでした。

朝早くに出掛ける日が続いて、もうクタクタ…。

でも、もっと大変な状況にある人は沢山いるのだから…と最近母が言う事を思い出しながら、バス停に急ぎます。

災害で一瞬のうちに大切な家族や家を無くしてしまった人はどんなに辛いだろう…と母。

本当に一刻も早く復興されるように、個人では力が弱いから、団体また国が援助してくれるようにと願います。🙏🏻


病院はよく知っている駅前にあるにもかかわらず
、初めての場所なので、駅ロータリーで鶴のように首を伸ばして周りを見渡して…

本当に沢山のビル…辺り一面ビルばかりです。

それでも何とか手早く目的地の病院に着いて、ロビーに座り込み、初回の書き込みを済ませて待つうちに担当医師に呼ばれて面談して…

高年齢の方でしたが、より良い熟年型という感じの医師で、我にもなく話が弾みました。

昨今では患者の話を熱心に聞いて、受け答えしてくれる医師というのは珍しいと思いますが、そういうタイプの方でした。

こういう関係でなく話す事が出来たら、きっと面白い会話が出来るでしょう💬と思います。


ところで前置きが長くなってしまいましたが、今日はMRIを撮りに来たのでその順番を待ち、その間に色々考えたり、祈ったりしました。

私は本当はMRIを受けたくて来たのではなく、始めに診察して貰った医師が「MRIを撮って来るように」と言ったから、来たのです。

だから個人的には不安な面がありました。

説明を聞きましたが、MRIに20分も晒されるなんて真っ平御免なのです。

だから祈ってから、それでも仕方ないから器械の上に横になると、運転前に私の頭の中でですが、神様が私を守る為に具体的に色々して下さっている事が見えました。

神様はまずMRIの操作員に私を守るように言い、
それから神様は私を真っ白な毛布のようなものですっぽり包んで、MRIの害から守って下さったのでした。

それで、器械がガーガーと音を出している間、私は安心して喉声で賛美して神様を褒めたたえ続け
、MRIの20分間は賛美の時間として終わったのでした。

不本意な事をしなくてはならなくて不安だった私を完全に守って下さった神様は素晴らしいです!

後日、最初に受診した病院に行きましたが、MRIの写真を見ながら医師は幾つかの注意を言ってくれて、結果としては様子見で済んだのでした。

酷い事にならなくて済んで本当に良かったですが
、私が知っていてもいなくても、神様がいつも私を守っていて下さっているという事、その事を教えて下さった事が有り難かったです。

神様に感謝し、神様を褒めたたえます!



















コメント
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