今年の「母の日」…最後は私から。
義妹からはいつもカーネーションを送って来るし
、一応私からの品も用意しましたが、何だか毎日慌ただしくて渡す機会を失していました。
大体、母という人は、自分で欲しいと思わなければ甘いものも受け付けないし、好みもうるさいので、こういうイベントは私には苦手です。
大抵の場合、喜んでは貰えないので。
それでも、よその人が母の為に…と労して下さるのに、私は何もしないという訳には行かないし、
その上、母は後になって「あの人は私にプレゼントしてくれたけれども、アンタは何もしてくれないんだね…云々」なんて、逆手に取ったような事を言われるのでは、あんまりではありませんか。
母には気持ちの上で感謝していない訳ではないけれど、育ちも世代も違うし、感じ方や人生の目標
も違うみたいで食い違いが多く、父の事や病院関係や今回の引越し騒ぎの中で、お互いに少しでも解り合うように…と神様から求められているように思えて…。
というより、少しは解り合わないと一緒にやって行かれないという事態の中にあったように思います。
引越し途中では、お互い病気に罹ったりして大変でしたが、ここまで何とかやって来られた事を思うと、本当にご苦労様と思いますし、神様に感謝だなぁ…と思います。
まだまだ忙しいし、落ち着くのはまだ先になりそうですが、神様の守りと導きがある事を感謝します!
そういう訳で、今年の「母の日」らしい事を言ったりしたり出来たのは、1週間経った19日の事でした。
母が珍しく「何か甘いものを食べたい…」と言って来たので。
今年、私が用意していたのは甘いものだったので
、ちょうど良かった〜という訳。
本当はちょっと甘過ぎたみたいでしたが、まぁ、その辺はもう勘弁して頂きたいと思います。