アドナイネベル

アドナイネベルとは、ヘブライ語で「神の竪琴」という意味です。

「風のゆくえ」とアンテノール 🍰 2016年1月25日

2016年01月26日 | 日記
昨日の賛美予選会で、No.4「エルサレムの賛美」の奏楽をさせて頂きましたが、そのチームリーダーであるKさんにお菓子を頂きました。

彼女は今、パン屋さんかケーキ屋さんで働いていると聞きましたが、なかなか一緒に話す折りがなく、今回の予選会の当日になって、やっと話す事が出来たのでした。

何年も前の事になりますが、私の叔母が働き過ぎで亡くなっているので、どんな風にして働いているのだろうかと、ちょっと気になっていたのです


最近はブラック企業が多いと聞いていますし、労働条件が悪い中で身体を壊してしまっては大変ですから…。

(アンテノールがブラック企業かどうか、私は知りませんが)

予選会前の忙しい時だったので、あまり沢山は話せなかったですが、私の言いたかった事、解って貰えたと思います。

この時Kさんには、今回は急だったし…という事でお菓子やコーヒーを頂いてしまいましたが、こちらこそ有難うございました。感謝します。





その中に動物の顔のチョコレートがありましたが
、今、働いている会社の製品だそうで、それを見て後で思い出した事がありました。

場所は忘れてしまいましたが、私は昔、都心の方のアンテノールというお店で短期間のアルバイトをした事があったのです。

そこでは、スイスの民族衣装みたいな制服を着て
、お店の前でピアノの生演奏もして、お客様や通りがかりの方々に好評を頂いたのでした。

アルバイト期間が終わって私が辞める時、そのお店の店長さんは1冊の絵本を下さったのですが、
それは店長さんが作った可愛い動物のチョコレートとか、クッキーを使ってケーキやお菓子を飾り
、それを絵本にしたものでした。

私はそれを持って帰ってレッスン室に置き、生徒達に見せたり読んであげたりして来ましたが、今もそれは生徒達に喜ばれています。

その店長さんのお名前は絵本の後ろに印刷してありました。広瀬さんという方です。

その節には色々とお世話になり、有難うございました!

Kさんが今働いている所は私のアルバイト先とは違うようですが、よくよく聞いてみたら同じアンテノール内に勤めているという事で、何だか不思議だな…と思ったのでした。

今思うには、聖霊の風のひびきが「風のゆくえ」となって、今回のこの賛美がなされたのかなという感じもします。神様に感謝します!


そして、こちらがその時に頂いた絵本です。







広瀬さんはご自分で、この左側の雪だるまに(自分は)似ていると思う…と仰って、笑っておられましたが、懐かしいです。







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