薔薇を頂いた8月16日(土)は、ちょうど教会のゴスペルコンサートの日でもありました。
最近はあまり行かずに過ごして来てしまいましたが、今回は行こうかな…と思い
、そのつもりでしたが、夕方に夕食作りやらキッチンの流し掃除など汗まみれでやっていると、本当に今日行けるのだろうか?…という思いが頭を過ったりするのでした。
結果的には少し遅れて行く事になったので、前半を見過ごしましたが、後半を聴く事が出来て、良かったです。
今回は新人もステージに立つという事と
、また、今回の趣向は何かな?という事もありました。
ちょうど休憩になった所で席に座り、プログラムを見ているうちに第2部になりましたが、後で聞いたところに寄ると、
今回は大入り満員で、立ち見も出たという事です。🎉
第2部を見る中で思わず注視してしまったのは、チーム毎に変わるライト!
暗い中、光の筋がステージを照らし、それと共にドライアイスの靄みたいなものが立ち込めているので、本当にドライアイス⁈…値段高いのに…? とか思い、いつも聴いている歌の方は意識の脇になってしまったりしたのでした。
賛美の方は…終了してから、何だか全体的に大人しかったのではないか?…と思いましたが、前半を聴いていなかったので…。
前半には、いつもリズミカルな曲想のゴスペルシードが賛美していて、日曜日のゴスペルTVでは(コンサートの曲をやったので) 楽しく聴く事が出来ました。
後半のチームは、曲をしっとりと聴かせようというチームが多かったと思います
が、私としては、一番を歌ったら、二番には何か別のアレンジを持って来て、変化をつけて欲しかったと思います。
楽器と、また特にボーカルですが、アルトなど入れて、曲にマッチした味わいを加えて頂ければ…と思います。
音楽として必要というだけでなく、言葉を扱っていますから、言葉のニュアンスを考えたハーモニーの付け方が必要と思うのです。
また今回は、出演者の側の「返し」はどうだったのでしょうか?…
客席から見て、このホールは狭いな…といつも思うのですが、出演者に「返し」がないと、本当はもっと歌えるところだったのに声が思うように出なかった…とか、あるものです。
いずれにしても、本番でそのホールに見合った声量で歌うとか、弾くとか、早々出来るものではありませんが、そういう事も考慮に入れるというのはそのうち必要になるかな…と思います。
また、もっと映像が入るかと思っていましたが、そうでもなく、それは会場の問題で、スクリーンを貼れなかったからかも知れません。
その他色々と感じた事は多々あり、感謝します。
最後にもう一つ言いたい事がありますが
、今、教会にある賛美チームは全部、こういうコンサートに出演出来るようにして頂きたいという事です。
リズミカルな「ゴスペルシード」
しっとり味わい深い「エルサレム」…
今回は、ファンの方にプレゼントを頂いたそうです。
クラシック賛美ギタリストの池田宏里さん。
こちらは「ラ・スポーザ」です。
第2部になり、新人の「Joy」です。…Joyを賛美しました。
こちらはお馴染みの「C&W」です。
こちらは「True Vine」…
ご夫婦二人組です。
最後のチームは「ギフツ」です。
出演者全員の賛美です。
こころゴスペルにいらして下さった皆様
、感謝します❗️
神様に全てのご栄光をお返しして、感謝します❗️