診察し翌日入院。
即座に問題になった両生類や爬虫類達。
半年弱の外部での飼育から帰宅して帰ってきた。
しかし、突然依頼された友人も大変だったに違いない。
大きなビバリウムケースが5つも部屋に入るのだから。
そして飼育したことのない種類の生物が山盛り。
何せ餌の繁殖から飼育もしなければ成り立たない物ばかり。
ショウジョウバエとイエコオロギ、ワラジムシの繁殖は、
かなり気合い入ってないとそう簡単にはいかない。
おまけにトウキョウサンショウウオの幼体も数匹いる始末。
こいつ少しでも腹が減ると共食いする問題児。
そのメンバー全員が無事帰宅したのだ。
そう1匹も落ちてない。
まあ預けた先は乾燥系爬虫類にはかなりの経験値がある友人だが、
湿度ジトジトの大食漢カエルには苦労したようだ。
光量の関係で、レイアウト内の植物がミルミル状態悪化。
餌の繁殖はショウジョウバエ失敗で死滅。
ワラジムシも繁殖せず失敗。
コオロギオンリーで乗り切ったそうだ。
けっこう奇跡的な帰還。感謝感激!
Dendrobates truncatusは若干大きく成長していた。
Dendrobates leucomelasの子供たち22匹も痩せも無く元気。
レイアウト内の植物Brimeliadsとバックの斜面を覆っていた苔は死滅したが、
ものともせずコオロギを食べまくっていた。
こちらは親ペアーのオス。
帰宅したとたん内部ポンプの掃除をして
水の循環を多くし、
バック壁からの岩清水流量を増すと美しい声で鳴きまくっている。
このまま繁殖期に入る感じ。
きっと自然光の差し込みをもろに感じたのも良いのだろう。
しかし残念なことも。
別の方に野外で飼育依頼していたイシガメは、
冬眠開けの餌やりに失敗しメス2匹死亡。オスのみ生還。
卵をもったメスは交尾前に大量の餌を食べないと死んでしまう。
もう少し教えておくべきだった。失敗。
まあ本来自分で管理できない場合は、
全て死亡してしまうのが当たり前。
それも突然の依頼を快く受け入れてくれた友人達どうもありがとう!
本当に感謝。
この手の両生類や爬虫類、(貴重な植物を含む)を飼育の皆さまへ!
もしもの時に備えて、
‘狂’という字のついたマニアを同時に数人仕上げておく必要あり。
ある程度の教育と電話連絡で飼育できて
それが楽しいと感じられるスペシャルな人材。
これは何よりも重要です。
即座に問題になった両生類や爬虫類達。
半年弱の外部での飼育から帰宅して帰ってきた。
しかし、突然依頼された友人も大変だったに違いない。
大きなビバリウムケースが5つも部屋に入るのだから。
そして飼育したことのない種類の生物が山盛り。
何せ餌の繁殖から飼育もしなければ成り立たない物ばかり。
ショウジョウバエとイエコオロギ、ワラジムシの繁殖は、
かなり気合い入ってないとそう簡単にはいかない。
おまけにトウキョウサンショウウオの幼体も数匹いる始末。
こいつ少しでも腹が減ると共食いする問題児。
そのメンバー全員が無事帰宅したのだ。
そう1匹も落ちてない。
まあ預けた先は乾燥系爬虫類にはかなりの経験値がある友人だが、
湿度ジトジトの大食漢カエルには苦労したようだ。
光量の関係で、レイアウト内の植物がミルミル状態悪化。
餌の繁殖はショウジョウバエ失敗で死滅。
ワラジムシも繁殖せず失敗。
コオロギオンリーで乗り切ったそうだ。
けっこう奇跡的な帰還。感謝感激!
Dendrobates truncatusは若干大きく成長していた。
Dendrobates leucomelasの子供たち22匹も痩せも無く元気。
レイアウト内の植物Brimeliadsとバックの斜面を覆っていた苔は死滅したが、
ものともせずコオロギを食べまくっていた。
こちらは親ペアーのオス。
帰宅したとたん内部ポンプの掃除をして
水の循環を多くし、
バック壁からの岩清水流量を増すと美しい声で鳴きまくっている。
このまま繁殖期に入る感じ。
きっと自然光の差し込みをもろに感じたのも良いのだろう。
しかし残念なことも。
別の方に野外で飼育依頼していたイシガメは、
冬眠開けの餌やりに失敗しメス2匹死亡。オスのみ生還。
卵をもったメスは交尾前に大量の餌を食べないと死んでしまう。
もう少し教えておくべきだった。失敗。
まあ本来自分で管理できない場合は、
全て死亡してしまうのが当たり前。
それも突然の依頼を快く受け入れてくれた友人達どうもありがとう!
本当に感謝。
この手の両生類や爬虫類、(貴重な植物を含む)を飼育の皆さまへ!
もしもの時に備えて、
‘狂’という字のついたマニアを同時に数人仕上げておく必要あり。
ある程度の教育と電話連絡で飼育できて
それが楽しいと感じられるスペシャルな人材。
これは何よりも重要です。