6月20日の月は「居待月(いまちづき)」といって、 満月の三日後の月です。
やや朧月でした。
月の出が遅くなるため、立ったまま待つには疲れてしまい、家の中で座って待つことから
この名がついたようです。。
大輪の白色~クリーム色の花で、ほどよい香りがあります。花径は50センチから
60センチくらいあり、日本の樹木の花としては最大です。花冠は杯状である。
普通は花弁が6枚、萼片が3枚あり、9枚の花びらがあるように見えます。
ただし花弁の数は一定しておらず、9枚から12枚になることもあります。
花冠の真ん中には、たくさんの雄しべと雌しべが集まって円錐状についています。
立待月(たちまちづき) 満月の二日後の月です。月の出を,立ったまま
まだかまだかと待っていることからこの名がついたようです。
撮影時間22時頃です。
半化粧の花です。開花時期は、 6月10日頃 ~ 7/20日頃。
上の方の葉っぱが、ペンキをべったり塗ったように白くなるのが面白いですね。
6月17日の「満月」です。モリコロパークの観覧車とのコラボです。
南東の空低くに満月が昇っています。6月の満月には「Strawberry Moon(苺月)」という可愛い
名前が付けられています。
この呼び名はアメリカ圏の6月の満月の呼び方です。6月はイチゴの収穫時期。
夏至の頃は月が低く昇るため大気の影響を受けやすく赤みがかることが多いので
赤い苺と結び付けたのでしょうね。