もっともなじみ深いトンボのひとつ。シオカラトンボとは、成熟して水色に
なったオスにつけられた名前です。今年初見初撮りです。
大きく鮮やかな花を大量に咲かせ、しかも夏の直射日光に全く負けないために
庭に植えると非常に映える植物です。
まっすぐに伸びる草姿からタチアオイ(立葵)の和名があります。
2mくらいに伸びる長い茎に、花を穂状につけます。梅雨入りごろ、花穂の下から
咲き始めて順々に咲き上がり、花が終わるころに梅雨が明けるといわれています。
多数の園芸品種があり、花形は一重から八重まであります。
昨日10日が「上弦の月」でした。今日テニスの帰りに空を見たら南の空に「月」が見えました。
撮影時間16時50分
尚6月は17日(月)が「満月」です。
高い所で尾をまわして止っていました。多くは昆虫類を餌にしています。
漢字で「百舌鳥」と書くように、他の鳥の鳴きマネが得意なことでも知られていますよ。
すずめより少し大きく口ばしが曲がっていて翼に黒い縁がありますね。
自宅付近で撮影。
ドクダミは、十薬(じゅうやく)と呼ばれ、古くから薬草として利用されてきた歴史があり
日本では親しみ深い身近な植物です。そのドクダミの一種であるのが、本種「八重咲きドクダミ」です。
八重咲きドクダミの花期は5月~6月。花期になると茎の頂部に、小さな棒状の花序を出し、花を咲かせます。