サッちゃん
「二年生半の心」
サッちゃん (童謡)より
☆
今日の高倉台西道場での練習で
サッちやんの童謡の話をしました。
☆
それが「2年生半のこころ」です。
☆
それはこういうことです。
サッちゃんの童謡、作詞は、阪田寛夫さん。
この阪田さんは童謡の極意を悟った方です。
私は小学校の非常勤講師で東三国が丘小学校に勤務していたとき
おもに一年生を担当していました。
担任が産休にな入り、私が教科を指導もしていたころ
、この歌の本当の奥行きに触れたものです。
まぁその話はさておいて、
この童謡を書いた阪田氏
☆
童謡を書くには二年生半のこころが必要だと・・
心から飛び出しほとばしる詩を書くのが小学1、2年生
☆
そんなストレートな感情の爆発もなく、なんとなくまとまった詩をかくのが
小学3年生。
その中間に童謡を書ける極意(心)があると阪田氏は言っています。
それが2、年生半のこころ。
☆
合気道の稽古も同じだよと今日の稽古でいいます。
私の所で、3年前後で茶帯にならないと
ダメだよと・・・
ある物事にであってから
ずーっと新鮮な心、つまり
2年生半の心を継続するのは難しいということ
だから、
鉄は熱いうちにうてというのも同じ・・・・
☆
3年前後で一区切りつける
これが極意(意識操作)だよという話をしました。
茶帯になったら
次の2年生半で黒帯になる
茶帯になって3年以上過ぎたら
たてば
2年生半の心を保つのが難しくなる・・・
石の上にも・・という諺もあります。
人生80年前後しかない
3年前後でかたをつけないと
あとはダラダラずるずるだよと
そんな
話をしました。
「二年生半の心」
サッちゃん (童謡)より
☆
今日の高倉台西道場での練習で
サッちやんの童謡の話をしました。
☆
それが「2年生半のこころ」です。
☆
それはこういうことです。
サッちゃんの童謡、作詞は、阪田寛夫さん。
この阪田さんは童謡の極意を悟った方です。
私は小学校の非常勤講師で東三国が丘小学校に勤務していたとき
おもに一年生を担当していました。
担任が産休にな入り、私が教科を指導もしていたころ
、この歌の本当の奥行きに触れたものです。
まぁその話はさておいて、
この童謡を書いた阪田氏
☆
童謡を書くには二年生半のこころが必要だと・・
心から飛び出しほとばしる詩を書くのが小学1、2年生
☆
そんなストレートな感情の爆発もなく、なんとなくまとまった詩をかくのが
小学3年生。
その中間に童謡を書ける極意(心)があると阪田氏は言っています。
それが2、年生半のこころ。
☆
合気道の稽古も同じだよと今日の稽古でいいます。
私の所で、3年前後で茶帯にならないと
ダメだよと・・・
ある物事にであってから
ずーっと新鮮な心、つまり
2年生半の心を継続するのは難しいということ
だから、
鉄は熱いうちにうてというのも同じ・・・・
☆
3年前後で一区切りつける
これが極意(意識操作)だよという話をしました。
茶帯になったら
次の2年生半で黒帯になる
茶帯になって3年以上過ぎたら
たてば
2年生半の心を保つのが難しくなる・・・
石の上にも・・という諺もあります。
人生80年前後しかない
3年前後でかたをつけないと
あとはダラダラずるずるだよと
そんな
話をしました。