《体術としての合気道か?》
・現代の合気道を眺めているだけでは
本質は永遠のまま・・
「胸突き小手返し」は使えないと、よく聞く言葉です。空手などの人達からかな・・?
何であんな型してるんだい???
答えは、「今でしょ」の反対側にあります。つまり「昔でしょ」これが答えです。
読んでもすっきりできない人、イライラしている人は自分の師匠(合気道)に聞いてみれば
わかります。
そもそも設定が違います。
じゃあ、使えないじゃん・・・
そうです、使えません。そもそも型は使い方の一つの表れであって
使い方の形を学ぶために存在する一手段です。
じゃあどうするんだ?
それは知りません。各会派、各道場の責任者の教え方一つだと思います。
鴻心館合気道の教えはシンプルです。
☆段外の人は・・・・使い方を学んじゃダメだよ
技を身につけなきゃ、まずは。
☆弐段の人~は・・・使いかたを学びましょう
非常に素っ気無いものですが、会の人以外が見るブログではまぁ当然です。
自分のところが一番ココです。そう思って練習をしているはずです皆さんは。
という事で、鴻心館練習生は、黒帯まではしっかりと技、型を勉強するのです。
それ以外ではありません。
合気道はなぜ木剣を使って練習するのか
これが大きな秘密です。
今日は
師範クラスの人以外は、多分よくわからんブログでした。