合気道鴻心館《明月会》Meigetsukai

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Aikido 【10月16日(木)】堺市の合気道場鴻心館

2014年10月16日 | 合気道
 
《体術としての合気道か?》

・現代の合気道を眺めているだけでは
  本質は永遠のまま・・
  「胸突き小手返し」は使えないと、よく聞く言葉です。空手などの人達からかな・・?
何であんな型してるんだい???

答えは、「今でしょ」の反対側にあります。つまり「昔でしょ」これが答えです。
  読んでもすっきりできない人、イライラしている人は自分の師匠(合気道)に聞いてみれば
  わかります。
  そもそも設定が違います。
  じゃあ、使えないじゃん・・・
  そうです、使えません。そもそも型は使い方の一つの表れであって
  使い方のを学ぶために存在する一手段です。

  じゃあどうするんだ?
それは知りません。各会派、各道場の責任者の教え方一つだと思います。

  鴻心館合気道の教えはシンプルです。

  ☆段外の人は・・・・使い方を学んじゃダメだよ
            技を身につけなきゃ、まずは。

  ☆弐段の人~は・・・使いかたを学びましょう
             
  非常に素っ気無いものですが、会の人以外が見るブログではまぁ当然です。
  自分のところが一番ココです。そう思って練習をしているはずです皆さんは。

  という事で、鴻心館練習生は、黒帯まではしっかりと技、型を勉強するのです。
  それ以外ではありません。
  
合気道はなぜ木剣を使って練習するのか
  これが大きな秘密です。
  今日は
  師範クラスの人以外は、多分よくわからんブログでした。            
  

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